草刈りが中途半端

柏市花野井の「ヒダン製作所跡地」の草刈りが行われましたが、刈ったのは住宅に接するところだけ。近隣の方からは「鬼アザミの花穂が飛んできて、家の中にまで入ってくる」と苦情が。地面も鬼アザミの花穂で綿のように真っ白になっています。月曜日、再度管理者に伝えるよう、市の担当課に申し入れます。

高校の同窓会に出席

郡山市で行われた高校の同窓会に出席。今年の3月の卒業生が第47期なので、7、17、27、37、47期生に案内が来ました。私は7期生です。同じクラスの子は3人でしたが、40年ぶりに会う方もいて、とても懐かしかったです。最後はみんなで校歌を合唱。


昨日の「反原発フライデーアクションin柏」の様子が写真で送られてきました。来週は参加します。

「横浜保育ウォッチング」に参加

横浜市の「待機児童解消」について、実際に保育園を見て、実態を伺う「横浜保育ウォッチング」に4名の共産党市議団と加藤県議と参加。

まずは市役所近くの定食家さんで腹ごしらえ。五色海鮮丼をいただきました。

今回は、横浜の待機児童解消が全国的に注目され、問い合わせが多く寄せられたので「個別対応」ではなく、現地視察とパネルディスカッション、フリートークで交流しようという事で企画されました。

バスの中は大阪、京都、浜松、名古屋、色々な地域からからの参加者でほぼ一杯。荒木市議から挨拶と説明を受けました。

最初に見学したのが、京急電鉄高架下の保育園。5～6分置きに電車が通り、園庭も陽のあたらない高架下。定員60名の新設認可園です。

次に見学したのはビルとビルに挟まれた5階建ての保育園。もちろん園庭はありません。ビルの裏側に後付けの非常階段が設置されていましたが、子どもが乗り越えられそうな手すりの高さでした。

2つの保育園を見た後、横浜市役所内の会議室で、古谷市議から「横浜方式の実態告発」。元保育士の荒木市議から企業立、法人立の保育園をプロジェクターを使って説明を受けました。ジャーナリストの猪熊弘子さんの「企業保育所の取材を通して見えてきたこと」と題しての話は、産廃の隣にある保育園など、国内最大手の保育企業グループ「JPホールディングス」の保育運営の生々しい告発。「子どもの発達の保障」という視点がまったく抜け落ちているのではないかと感じました。
半日の視察と交流でしたが、他地域の実情や取り組みなども学ぶ事ができ、充実した視察でした。

サンダル購入

先日サンダルを買いました。たまたま娘といったので、自分だけだったらとうてい買わないだろうなと思うタイプ。これが中々履きよくて気に入ってます。娘との買い物もたまにはいいものです。

猛暑です

久々の猛暑。熱中症に気をつけましょう。
我孫子市の住民が、手賀沼下水道終末処理場への「放射性焼却灰」搬入停止を総務省の公害等調整委員会に申し入れて、すでに4回の調停が行われています。近隣住民は「十分な安全対策をとること」「説明責任をはたすこと」を求めています。千葉県が強行したことが今日の事態を招いたわけですが、被申請人の県は一貫して不誠実な態度です。先週の木曜日に松戸市が焼却灰を搬入しようとしましたが、住民の反対で引き返しました。少なくとも調停が続行されたいる間の搬入は道義に反すると思います。
写真は記事とは関係ありませんが、松葉町の事務所の階段下に住みついている猫ちゃん。暑い時はよく車の下にいます。名前はあるのかしら。最近は近寄っても逃げません。