一型でも適当に糖質制限。

主婦の平凡な糖質オフの日々

負け犬の遠吠え。

2018年07月04日 | 日記
耐糖能が、云たらかんたらとの記事をよく目にする。
勿論、私も書いたことあるし、耐糖能がupするのは、勿論憧れではある。

ただ、一型糖尿は耐糖能upは、現時点では不可能である。

耐糖能を上げたい記事を見ると、そうだよねーと、素直に共感も出来る。
同病者(二型でも一型でも)である。

だけども、医師が云うと、違う。

糖尿専門医でありながら、おそらく二型の方だけでなく、一型も臨床で診た経験があるであろう医師が云うと、むかつくのである。

耐糖能が悪いのが、問題であって、糖質が悪いのではない。
だから、糖質を大量に摂取しました。とか、謳っているのである。

いや、大量に摂取するのは個人の自由である。それは、いい。

でも、糖質制限を長期で継続すると、耐糖能がさがるとか。

糖質制限は対症療法でしかない。
糖質選択をして、時にファスティングとかも取り入れちゃって、上手く向き合え的な考え。

うーん。
基礎インスリンを打ってる、一型には、なんてアドバイスするのだろう。

そもそも、私の糖質制限の理由は、インスリンを過剰に打たない為にが先にきているので。

例え私が、二型で自前インスリンが多少でても、運良く耐糖能がupしても、

自前インスリンを多く使わないことに重点を置きたいので、この考えを発信しちゃう糖尿専門医に驚きである。
個人ならムカつかなかったですが、臨床医だからムカついちゃう❤️

対症療法のインスリンで命繋いで。
対症療法の食事療法で高血糖防いで、何の負い目もないんじゃこりゃー。

って、負け犬の遠吠えですん。