Kazun's showcase

handmade Kazun'の作品紹介 & 日々のあれこれを綴っています。

台湾旅行・その3

2024年12月18日 | kazun's おでかけ

台湾旅行3日目。2泊3日の弾丸旅行なので、あっという間に最終日です。

フライトが15:30なので、実質午前中しか観光できない。焦る~

 

朝食は、昨日食べられなかった「鹹豆漿(シェンドウジャン)」にしよう!

11:00に台北101の展望台の予約を取っているので、その前に「台北101/世貿駅」近くの鹹豆漿のお店に行くことに。

※展望台は事前予約がおすすめ。klookkkdayなどで予約できますよ。

「台北101/世貿駅」を降りると、目の前にどどーーんとそびえ立つ巨大なビル「台北101」

地上101階、地下5階。高さは509.2mで、2007年までは世界一の高さだったそう。

アジアンチックなデザインだな~と思ったら、外観は竹をモチーフにしていて、縁起の良い数字8にちなんで8つの節に分かれているとのこと。

 

この近未来的な新都心エリアから5分ほど南に歩くと・・・、

昔ながらの商店街「吳興街」が現れます。新旧の対比がすごい!

朝市もやってました。

 

呉興街沿いでお目当ての「家香豆漿店」を発見。ローカル感満載!

Googleの口コミも高評価だし、これは期待しちゃいますね。

 

さすがローカル店。日本語メニューなんてあるはずもなく、何がなんだかまるでわからない。

ネットで検索した画像を店員に見せて、なんとかオーダーできました。

 

鹹豆漿、小籠包、蛋餅夾油條を注文。

 

わ~い! ついに「鹹豆漿」が食べられる~

鹹豆漿とは、お酢と豆乳を合わせておぼろ豆腐のようにゆるく固まった豆腐スープのこと。

上澄みが白いので豆乳のようなフラットな味わいかと思いきや、層の下は黄金色の透明なスープで、コンソメスープと豆腐を掛け合わせたようなしっかりとした味つけ。

スープと揚げパンのコンビが絶妙で、日本人の口にも合うとってもおいしいスープです。

 

蛋餅夾油條は、厚手のパンの間に卵焼きと揚げパンが挟まったもの。

これもおいしい! のだけど、炭水化物×炭水化物(しかも揚げ物)はなかなかヘビーですな。

お腹いっぱい食べて、3人分で225元(1060円)。大満足の朝ごはんでした。

 

さて、本日のメイン「台北101」に入ります。

なぜかタワー前が春のよう笑

 

展望台のチケットを11:00に予約したのですが、タワー自体が11:00開店なので少し前に特別に入れてもらいました。

警備員さんに日本人観光客向けのメッセージを見せられ・・・。うん、わかりやすい。

 

まだ来館者がいないから、人も写らずきれいな写真撮り放題。

 

5階のチケット売り場からエレベーターに乗ります。

 

(↑)エレベーター内の表示板。わずか37秒で89階の展望台に到着です。

速すぎていまいち実感できないけど、耳がキーンとするから高い証拠。

高さ382メートルの展望台では全面ガラス張りの中、台北市内の大パノラマが楽しめます。

 

とその前に、今回の目的はもちろんアレですよ!

大谷翔平選手の50-50記念ボールを見ることです。

 

本来ならここは長蛇の列でしょうが、一番乗りなので記念ボールをゆっくりじっくり見られる!

 

ガラスが光ってうまく撮れない。

 

近くに寄ったら、ガードマンに「寄りすぎです」って止められちゃいました。

ボールについてた擦れ跡、しかと目に焼き付けました

 

記念写真も撮れて大満足

 

台北の地理には疎いけど、「台北ドーム」とその手前にある「国立国父紀念館」だけは確認。

 

展望台から1階降りた88階では、制御ダンパーが見られます。

総重量660トンを誇る巨大な制振ダンパーは、地震や強風時のビルの揺れを軽減する装置。

通常は黄金色なのですが・・・、

現在はショーヘイカラー。

 

大谷選手の軌跡を紹介する映像が投影されています。

「ドリーム・ハイ(夢想高飛/DREAM HIGH -FLY TO WORLD VIA TAIWAN)」と題する大谷翔平特別展は、2025年3月2日まで開催中。ぜひ見に行ってくださいね。

 

88階では、なんとテラスにも出られるんです。

壁が高いとはいえ、高所恐怖症には怖すぎる~

 

ここからスマホでも落としたものなら、凶器になること間違いなし、おーこわ!

 

このあとエレベーターに乗って、1階のショッピングエリアまで急降下。

私が大好きな「微熱山丘(サニーヒルズ)」のパイナップルケーキを購入。

 

台湾みやげといったらパイナップルケーキ。いろんな種類を買いました。

 

なぜ台湾で?? スタバのトート2つも買っちゃった。友達曰く、台湾限定品だそう。

特にブラックがお気に入り。タオル地でかわいいんです。

 

これにて、弾丸台湾旅行の全日程を終了。

2泊3日なのに、中身が濃すぎて5日くらいいた気がするよ~。

 

13:30、無事台北松山空港に到着。チェックインを済ませ、あとは飛行機に乗るだけ。

軽くお茶でもしようかとロビーを歩き始めたちょうどその時、目の前で「きゃーーーー」という黄色い声が響き渡りました。もしかして芸能人???

 

俳優の磯村勇斗さんが、到着ロビーに現れたところでした。

磯村さんは私の地元静岡出身で観光大使をしているし、ちょうどテレビドラマ「きのう何食べた?」を観終わったところだったので、よく目にしてたんです。

 

マスコミ向けにハート♡ポーズを取ったあと、

 

すごい数のファンに囲まれサインをする磯村さん。

 

パネルまで用意してる熱狂ファン。ずっと前から出待ちしてたんでしょうね。

たまたま出くわした私たち、ラッキーすぎませんか~笑

 

帰りの飛行機もプレミアムエコノミーだったので、快適そのもの。

しかも予定よりだいぶ早く到着するとのアナウンスがあり、まさかの映画1本すら観終わらないという笑

 

すべてが大満足の台湾旅行。

こんなにラッキー続きでいいのかな?っていうくらいすべてがスムーズでした。

人生初アジア旅行でしたが、やっぱり近くて時差ボケがないのがサイコー。

次は韓国に行きた~い

 

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台湾旅行・その2

2024年12月17日 | kazun's おでかけ

台湾旅行2日目。

初日は朝3時起きのハードスケジュールでしたが、爆睡したおかげで朝から元気いっぱい!

時差ボケがないってすばらしい 今日も1日観光しまくるぞ~!!

 

朝9時半にホテルを出発!

朝ごはんは、台湾名物「鹹豆漿(シェンドウジャン)」を食べるため人気のお店「阜杭豆漿」へ。

「鹹豆漿」とは、「鹹=しょっぱい」、「豆漿=豆乳」のスープ。

スープの上に切った揚げパンを乗せて食べるのが定番のようです。

が、最寄り駅の善導寺駅から長~い行列。

建物の2階まで続く行列は2時間以上待ち。これはもう、潔く諦められるレベルです。

 

代わりの朝食を探してあたりをキョロキョロしていると、地元の方がたくさん集まっているお店を発見!

どうやらイカのすり身スープが人気のお店のようです。

漢字ならちょっとはメニューの想像がつくかと思ったけど、何を選んでいいのかまったくわからない。

たまたまテーブルに置いてあったスープを指さし、赤肉焿(豚肉とイカのすり身)の「麺」と「米粉」の【大】を注文してみました。

 

豚肉とイカのすり身、茹でイカ、揚げ、もやし、パクチーが入ったとろみスープのラーメン。

 

こちらは米粉バージョン。

これがとってもおいしくて・・・あとでネットで検索してみたら、どうやら地元で人気のお店らしい。

お代は1人85元(390円)。やすっ!

 

飛び入りの割にアタリで大満足の私たち。このあと地下鉄で「龍山寺」に向かいました。

龍山寺は、1738年に創建された台北最古の寺院。

本尊の観世音菩薩をはじめ100以上の神様が祀られていて、恋愛や仕事、学業、安産、健康など多岐にわたってご利益のある台北No.1のパワースポットです。

龍山寺の参拝ルートは右回り。山門をくぐり抜けたら、右側の龍門から中へ入ります。

龍門の敷居は、左足から入ってまたぐのが作法とのこと。・・・ということを入ってから知ってしまったので、一度出口に出てまた龍門から入り直しました。今度はちゃんと左足からね。

 

「三川殿」。歴史を感じる門ですね~。

 

観音香炉で手を合わせます。

実をいうと、参拝の順番が細かすぎて色々間違えちゃったのですが、こういうのは気持ちが大事だから笑

 

龍山寺で有名なのが、台湾式おみくじ。

どうやってやるのかな~とキョロキョロしていたら、カタコトの日本語を話す年配の方が手順を詳しく教えてくれました。

龍山寺のおみくじは、番号が書かれた竹の棒(写真左)を引く前に、まずは「筊杯」と呼ばれる三日月状の赤い木片(写真右)を投げるところから始まります。

 

形状は膨らんだ表(写真左)と平らな裏(右)があり、2つ同時に投げた時に「表/裏(聖杯)」になればおみくじの棒を引くことができます。

その方によると、

①筊杯を投げる前に「自分の名前・出身国・住所・生年月日・願い事・職業」を心の中で神様に伝えてから投げる

②筊杯が「表/裏」になれば棒が引けるけど、「表/表」や「裏/裏」ならやり直し。上記の6点をもう一度神様に伝えてから投げないといけません。

③失敗しても3回までは挑戦可能。が、3回やっても「表/裏」にならなければ、寺を一周参拝してもう一度始めからやり直しとのことでした。

いや~、なかなかの大仕事ですな~。

 

幸い私は3回目で「表/裏」になったので、おみくじの棒を引くことができました。引く前に筊杯は元に戻して・・・。

そしたらおじさまが、「なんで筊杯を元に戻しちゃったの? ダメだよ、もう一回やり直し~」って言われちゃいました

結局6回も神様に自分のことをお伝えすることに・・・。いまだかつてこんなに名前や住所うんぬんを繰り返したのは初めてです笑。

 

ようやく棒を引けることになり、45番のおみくじをいただきます。

 

何が書いてあるかな~。

 

Google先生に聞いてもよくわからない笑

 

台湾の方は、日本人より信仰が深そう。頭を下げたままずっとお祈りしている方も結構いました。

 

龍山寺でたくさんパワーをもらったところで、お次は「中正記念堂」です。

「中正」とは中華民国初代総統だった「蒋介石」の本名(=蒋中正)を指し、1975年4月5日に亡くなった蒋介石に対する哀悼の意を込めて建てられました。

写真ではなかなか規模の大きさがお伝えできず残念ですが、日本ではちょっと想像できないくらいのスケールの大きさ。

東京ドームと比較するのもなんですが、中正記念堂の敷地はドーム5個分だそうです。

 

当然すべてが画角に収まるわけもなく・・・。

「國家戯劇院」と書かれた国立演劇場。

とにかく大きな中正記念堂。階段の下で何かやってる???

 

儀仗隊による屋外行進が行われていました。

1時間おきに行われる屋外行進が人気で事前に列ができると聞いていましたが、たまたま見られてラッキー。

2024年7月までは、中世記念堂の本堂の中で衛兵交代式が行われていましたが廃止になり、儀仗隊による屋外行進に代わったそうです。

 

いよいよ中正記念堂の中に入ります。

でかい、でかすぎる~。

 

蒋介石の席座像。高さ6.3mもあります。

像を見た時、アメリカ・ワシントンD.C.のリンカーン像に似てるなと思ったのですが、その通り、リンカーン記念堂を参考に作ったんだそう。

 

本堂から庭園を見下ろすと、やっぱり広いな~。

 

中正記念堂から15分ほど歩くと、かわいい雑貨店やカフェがたくさんある「永康街」に到着。

永康街といえば、小籠包の名店「鼎泰豊」(ディンタイフォン)の本店があることでも有名です。

 

行くなら2時間は並ぶ覚悟で!と聞いていたので、テイクアウト専用店舗で購入。

 

小籠包が美味しいのは当然のことながら、エビシュウマイやチャーハンも美味しかった~。

弾丸旅行で時間がないから、テイクアウトで正解

永康街ではお茶やおみやげをたくさん買ったので、荷物を置きに一旦ホテルに戻ります笑。

 

手ぶらになった私たちがまたしても荷物いっぱいになった街。それは「迪化街」(てきかがい)

台湾随一の問屋街・迪化街は、漢方薬や布類などの問屋が集まる賑やかな通り。日本で言うならアメ横みたいなところ。

レトロな街並みをいかしたカフェや雑貨ショップなども集まり、散策やおみやげ探しにもってこいなんです。

 

まず向かった先は、「永楽布業商場」。生地やさんですね。

 

日暮里繊維街みたいなところかな~と思ってましたが、想像の10倍くらい大きかった。

ビルの2階と3階の全フロアが生地屋さん。しかも売り場面積がめちゃ広い!

台湾っぽい赤地に小花のつるつる生地のほか、日本製生地や北欧のカーテン生地もいっぱいありました。

 

悩んだ末にこちらの厚手生地を購入。裁断する位置によって色味が変わるからおもしろそうだなと思って。

しっかりした生地なので、1mでも結構重たいわ~。

 

さあ、ここからおみやげ天国の始まり~♪

 

お茶がいっぱい! あれもこれも欲しくて悩んじゃう。

漢方に詳しかったら買って帰りたいところ。

 

日本人が大好きな「高建桶店」。迪化街といったら高建桶店っていうくらい有名なお店。

中でも漁師網バッグは、カラフル&リーズナブルなのでおみやげにピッタリ!

 

お友達は、ちょっとお高いけど(それでも安い)花柄の網バッグを購入。え~っと、台湾で一体何個バッグを買うのかな?笑

 

歩きすぎてだいぶ足が疲れてきた~。けど、台湾人の友達おすすめのお店も行かねば。

10分ほど歩き、「カルフール(家楽福)重慶店」に到着。

なぜ台湾でカルフール? カルフールはフランス系のスーパーなのですが、売っているものはほとんどが台湾の食品ということで、友達が是非にとおすすめしてくれたのです。

 

うわっ!台湾ラーメンがいっぱい!

ここで、友達のリクエストを購入。買えてよかった。

台湾茶もたくさん売っていたので、またしてもお茶やお菓子をたくさん買っちゃった。

 

そして、このお店の近くにある台湾茶の問屋さん「林華泰茶行」もおすすめとのことで行ってみました。

「林華泰茶行」は、台北で最も歴史があるといわれる老舗のお茶問屋。

上質な台湾茶が150gから(通常問屋では600g単位)、しかもリーズナブルな金額で購入できるのだそう。

 

日本人客も多いのか、日本語表記でうれしい。

クセがなく飲みやすいよ!というスタッフのすすめで「金萱茶(きんせん茶)」を買ってみました。

帰国してから飲んでみたら、めちゃおいしいじゃないの!!!

もっと買ってくればよかったよ~。

 

あちらこちらで、台湾茶をたくさん買ってしまった。

 

そろそろお腹も空いてきました。本日の夜市は「寧夏夜市」です。

前日に行った「饒河街観光夜市」とはまた違って、どのお店にも飲食テーブルがあるのがうれしい。

↑真ん中が通路で、左右の屋台の奥にテーブル席があります。

 

大行列のお店「月氏激蛋葱油餅」で「葱油餅」を買ってみました。

葱油餅とは、小麦粉で作った生地に油を塗り、ねぎと卵を巻いて焼き上げたもの。

「中華風のお好み焼き」 といった感じで、台湾人のファストフードだそう。

これ、やばいくらいおいしい! でも油いっぱいだから1つ食べたらお腹いっぱいになりそう。

三等分して正解でした。

このあとちまきもいただき、大満足。

 

〆のデザートは、「冰霖古早味豆花」です。

寧夏夜市のすぐそばにある、おしゃれな豆花(甘いシロップをかけていただく豆腐スイーツ)のお店。

人気店でいつもは行列のようですが、この日はすぐに入れました。

ドラマ「孤独のグルメ」でゴローちゃんが台湾出張に行った際に訪れたお店だそう。

 

日本語のメニューを見ても、よくわからない。

 

さっぱりわからないので、ベーシックを頼んでみました。

シロップがやさしいお味で、これまた美味しい 

今日食べたものぜ~んぶ美味しい。台湾グルメ最高

 

満腹になったところで、20:30一旦ホテルに戻ります。

一旦? そうなんです、22:00から足ツボマッサージを予約してるんです。

 

ホテルで1時間ほど休憩したあと、徒歩20分のところにある「千里行」に行ってみました。

友達のご主人おすすめのこのお店は、足つぼ60分+クーポンで肩もみ10分がついて1,100元(約5,200円)。

歩きすぎでスタッフに指摘されるくらいふくらはぎが張ってましたが、おかげで血が流れて筋肉がほぐされた気がします。

友達は痛すぎる~って言ってたけど笑笑。

 

そんなこんなで2日目も満喫しすぎて、ホテルに着いたのは深夜0時。

当然のことながらこの日も爆睡・・・。

 

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台湾旅行・その1

2024年12月13日 | kazun's おでかけ

12月4日~6日まで、友達と3人で2泊3日の弾丸台湾(台北)旅行をしてきました。

予定詰め詰めの濃すぎる旅でしたが、こういう旅が希望の方もいると思うので参考になれば幸いです。

話はきっと長くなるはず。3回に分けて台湾旅行記お届けしま~す。

 

弾丸旅行は、情報収集と効率の良いスケジュールが重要。

フライトとホテルは半年以上前に予約して、ネットや友達から生の情報をたくさん入手しました。

フライトはJALの国際線特典航空券。

より少ないマイルで(ミニマム2万マイルで押さえたい)、行きは朝早く帰りは夜のフライトを取るなら、なるべく早く予約した方がいいですね。JALは搭乗予定日の360日前、ANAは355日前から予約可能ですよ~。

今回は、去年のホノルルマラソンとは違って日にち縛りがないので、条件に合う日をフレキシブルに選べたのがよかった。

しかも、行きも帰りもプレミアムエコノミーといううれしい誤算。当日まで知らなかったのでうれしさ倍増です

 

さあフライト ・・・の前に、台北に行く前にやっておいた方がいいことを書いておきますね。

・人気の茶房やお店があったら前もって予約。特に九份の人気茶房は、日没から夜にかけて激混みです。

台湾観光局企画のNT$5000プレゼントキャンペーン、台湾到着の1週間前から1日前までにWEB登録しておく。

 →これ、当たる確率が高いらしいです。約23,000円分も当たっちゃうなんて太っ腹!

・eSIM購入。私は台北3日間3GBプランで660円でした。格安!!!

・可能なら、台湾のICカードを持っている友達から借りておく

・台北101展望台へ行くなら、チケットを事前購入する(現地に着いてからでもネットで予約可能)。klookkkdayの割引チケットがおすすめです。特に今は、大谷選手の50/50記念ボールの展示をしているので予約必須。

・傘とレインコートの用意。台北は晴れでも、九份は年間300日も雨らしい

※日本円→台湾ドルへの換金は、台湾の空港でするのが一番お得。

 

いよいよ、旅行当日です。

朝6時の羽田空港。飲食店前のベンチで夜を明かす乗客(フライト待ち)がたくさんいました。

荷物を置いたまま寝られるなんて日本くらい?つくづく安全な国ですね。

 

プレミアムエコノミー、ラッキー~

快適すぎる空の旅。新幹線の座席よりも広々とした空間なら、アメリカだって行けちゃうよ。

こんな日に限ってフライト4時間なんて短すぎるでしょーーー笑。

 

さすがにお食事はエコノミー向けだけど・・・、資生堂パーラーのシュリンプドリア&ハーゲンダッツ美味しかった

 

あっという間に、台北松山空港に到着!

12月だというのになんだか暑い。最高気温23度とのこと。

 

台北には松山空港と桃園空港があるのですが、松山空港は都心のど真ん中にあってアクセスがとってもよい。

台北駅が東京駅だとしたら、桃園空港が羽田空港くらい、松山空港は新宿駅くらいの位置にあります。ちかっ!

 

早速空港から地下鉄(MRT)でホテルまで向かいます。初日から計画詰め詰めなんですよ、急げ~!

友達から借りたICカード。日本と同じく現金をチャージしておくと、コンビニやお店で使えるので便利。

日本と違うことといえば、ICカードにいろんなデザイン&形状のものがあって、写真のカードはスタンダードタイプ。

一見キーホルダーみたいなICカードがたっくさん売られているので、最初はスタンダードを使って観光地でかわいいのを買ったらいいんじゃない?という友達からのアドバイスで事前にカードを借りたというわけ。

 

空港で15,000円分を台湾ドルに換金し、そのうち1,000元(4,850円分)をチャージしました。

 

日本より地下鉄が深い気がする~。

 

初地下鉄、いざ!

 

空港からホテルまでは、文湖線(BR)でたったの2駅です。

ホテルメトロポリタンプレミア台北は、南京復興駅からすぐのところにある日系ホテル。

文湖線と板南線の2路線利用できて、とっても便利。

 

ホテルのロビーもクリスマス。暖かいからいまいち実感沸かないけどーーー。

 

エキストラベッドを入れても余裕なくらい広々とした室内。いや~、快適快適

けど、ゆったりなんてしてられない。荷物を置いたらすぐに出発ですよ!

 

ホテルを13:30に出発。

これから十分と九份に行こうとしていますが、なかなかのハードスケジュールなんです。

というのも・・・、

日本で例えると、昼過ぎに東京を出発して高尾山を経由、日没までに河口湖に着く!っていうくらいの距離感だから、笑。

 

まずは十分を目指します。十分は、「ランタン(天燈)飛ばし」で有名な観光客に人気の街です。

南京復興駅→地下鉄(MRT)で台北駅まで12分→台湾鉄道(TRA)で瑞芳駅まで50~60分。

瑞芳駅から平渓線に乗り換えて十分駅まで約40分。

 

 

ここで気をつけなければいけないのが、平渓線は1時間に1本しかないこと。

2024年12月現在の時刻表を乗せておきます。

今回は20分待てば15:00発の電車に乗れたので、まだマシだったかな。

 

電車はなかなかの年代物で、車窓からの眺めも「ザ・山」って感じ。

1人だったら乗るのも怖いくらいな風景です。

 

40分ほどガタガタ揺られていたら(文字通りガタガタ&キーキーの連続)、突如車窓に人が見えてきました。

十分に到着!

 

みんなここで降りるのね。

 

電車を降り、線路右側に目を向けると・・・、

わぁ、すごい人! 今まで人気のない山中だったのに突然人が現れた!

 

これが、かの有名なランタン飛ばしね。各々願い事を書いたランタンを飛ばしてますね~。

ネットでランタン飛ばしの光景を見ながら、なぜみんな線路の上でランタンを飛ばしているんだろう?廃路線?と不思議に思ってましたが、なるほど電車が1時間に1本しかないからできるんですね。納得!

 

お~、見たこともない景色。テンション上がる~!

 

ランタン飛ばしは、元々は台湾の旧暦でいう「元宵節」を祝う行事ですが、現在は平渓地域全体で1年を通して体験可能だそう。

元宵節のお祝いで最初にランタンを飛ばしたのが「十分」ということで、「ランタンの故郷」と呼ばれているそうです

 

早速私たちもランタン飛ばしをしてみよう。

ランタン屋さんはいくつもありますが、システムや料金はだいたい同じ。

私たちは4色セット(紅+橙+緑+白=すべての願いが叶う)にしてみました。

 

あらかじめ用意された墨を使って、4面に願い事を書いていきます。

 

紙は、薄~いラッピング紙くらいのものなので、破れないように丁寧に扱います。

 

願い事を書き終えたら、店のお兄さんに言われるがままに線路に向かうと・・・、

スマホを持ったお兄さんが、「ハイチーズ、回して~、ハイチーズ、回して~」と慣れた手つきで4面の写真を撮り、「火をつける、まだ、まだ・・・はい手を放して~」→全部カタコトの日本語です笑

順調に空に飛んでいきました~。

お店のお兄さんは飛んでいく様子も動画に撮ってくれていて、すべてがシステマティックで笑っちゃいました。

ナイスお仕事!!!

十分のランタン飛ばし、思った以上におもしろくて充実していて、感動しまくり。

これはぜひみなさんにおすすめしたいです

 

大きなイベントが終わったら、めちゃめちゃお腹が空いてきた~。

台湾初の食事は、小籠包。

もうちょっと食べたかったけど、これから急いで九份に向かわないといけないのでこの辺で。

 

時間は16:20。十分から九份まで23キロもあるのに、日没17:00に間に合うのか??

電車を使うと遠回りなのでみなさんタクシーを使うらしい。40分で900元(約4,300円÷3人)なら悪くないよね。

ってことで乗ったはいいのですが、いや~、なんと運転の荒いことよ!

山超えなのでただでさえくねくね道なのに、めちゃめちゃ飛ばすし道の真ん中を走るし、これで対向車が来たら一発で死ぬよな・・・と怯えながら40分耐えたのでした。こりゃ酔うわ

 

17時すぎ、なんとか九份に到着!

九份といえば、ご存じ「千と千尋の神隠し」のモデルになったと言われている街。

 

幻想的でうっとりしちゃいます。

 

ここが、「油屋」のモデルと言われている「阿妹茶樓」ですね。

とにかく人だらけでした。でもこれは見ないとね。ほんとーーーにステキ!

 

九份では、茶芸館で台湾茶体験をするのを楽しみにしてました。

お茶体験は、九份茶坊へ。

ちょうど旅行の数日前に、テレビ東京の「新美の巨人たち」で九份茶房についてやってました。

かつて鉱山で栄えた九份は30年前までは廃墟でしたが、芸術家の洪志勝さんが茶芸館をオープンしてから再注目され復活した街なのです。その再建第一号茶芸館がこちらのお店。

 

オーナーが芸術家だけあって、とにかくオシャレな店内。

 

メニューの中から店員さんおすすめの「梨山烏龍」をチョイス。

台湾茶の淹れ方を丁寧に教えていただき、2杯目からは自分たちでお茶淹れしました。

茶器に入れたお湯を捨ててから、急須に1/6くらい茶葉を入れ、急須の線のところまで熱湯を注ぐ。

ふたをして、始めは40秒ほど蒸らします。

2回目以降は5~10秒ほど蒸らして注ぎ、だいたい7~8杯くらいまで飲めるそう。

余った茶葉は、おみやげとして持ち帰りできます。

 

一杯ごとに味が変わっていくのがおもしろい。

台湾茶、奥が深いです。

 

オリジナルの烏龍チーズケーキと茶梅もおいしすぎ~。

 

オシャレな茶器は、芸術家オーナーのデザインだそう。

すっかり気に入った友達は、茶器セットを購入。斬新なデザインだけど飽きのこない、本当にステキな茶器です。

 

大満足の九份。

あっ、晴れ女としては声を大にしておかないと。

年間300日も雨が降る九份ですが、もちろん傘なしで楽しめました、笑笑

 

帰りは、バスで台北市内に戻ります。

ネット情報の通り「九份老街」から1062番のバスに乗って、松山駅で降ります(「九份派出所」のバス停から乗らないように)。

が、乗ったはいいけど台湾のバスのシステムがよくわからない。「次の停留所は〇〇」なんてアナウンスもなければ掲示もない。

一体今どこを走ってるの? 

仕方がないので友達がGoogle Mapで現在地を調べてくれて、ちょうど松山駅辺りでボタンを押したのでした。

40分もガタガタ荒い運転だったので私も友達もすっかり車酔いしてしまい、ボタン押すのもやっとのことでした

 

運よく松山駅前で降車できた私たち。目の前は煌びやかな寺院「松山慈祐宮」です。

 

歴史も感じられて、実に台湾らしい華やかさがあります。

 

寺院の隣りは、大人気の夜市「饒河街夜市」ですよ~。

台湾に来たら夜市に行かないとね。

友達から胡椒餅は絶対食べて!と言われていたので、すぐ列に並びました。

 

外はカリカリ、中はジューシーなお肉がたまらなくおいしい!

 

冬なのでマンゴーかき氷が見当たらず、マンゴーそのものを食べました。

やっぱり本場のマンゴーはおいしいな。

 

夜市でお腹を満たしたあとは、地下鉄に乗ってホテルに帰ってきました。

22:30着、長い1日でした。速攻で爆睡

2日目に続く・・・。

 

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皇居ラン&皇居乾通り一般公開&謎解き

2024年12月09日 | kazun's おでかけ

先週、友達と台湾旅行に行ってきました。

ドタバタの旅行記は後日に譲るとして、昨日職場の先輩と出掛けたイベントの様子をお伝えします。

 

昨日の東京は、文句なしのラン&紅葉日和。

先輩が3月に初めてマラソン大会に参加するというので、「初!皇居ラン」にお付き合いしてきました。

 

今回利用したランニングステーションは、Re.Ra.Ku PRO 竹橋皇居前店

皇居平川門の目の前(↑)にあるサイコーのロケーションです。

ビジター利用でも受付が簡単なこと(1回800円)、ロッカーキーを持たずに外出できること、館内でストレッチができること、ここから皇居ランをスタートすると後半が平坦で楽など、お気に入りポイントがいっぱい。

 

20年も皇居のすぐそばで働いているのに、皇居ランは初めてという先輩。

というより、2キロ以上走ったことがないという正真正銘のランビギナー。

でも体力があるのは知っているので、皇居一周(5キロ)なんて楽勝でしょう。

皇居外周はゆるいアップダウンがあるのですが、私たちがスタートする竹橋→半蔵門の上りの1.5キロさえ頑張ればあとは下りで気持ちよく走れます。

 

思った通り、上り坂でも会話しながら走れるくらい余裕のある先輩。

半蔵門からの下りでは、皇居の紅葉&お濠&桜田門&丸の内の高層ビルが一望できて、とにかく気持ちがいい。

 

3.5キロ地点の桜田門まで走ってきたところで、この日が皇居乾通り一般公開の最終日ということに気づき、急きょ見学することにしました。

 

普段は入ることのできない坂下門から参入し、乾通りを通って乾門から退出する750mの通り抜けです。

 

一般公開最終日ということもあって、見学者がいっぱい!

 

富士見櫓。明暦の大火(1659年)で天守が焼失した後に、天守の代わりとして使用された三重櫓です。

櫓そばの紅葉が美しく、たくさんの方が写真撮影してました。

 

750mの通り抜けはあっという間。乾門から見えるイチョウが美しい。

 

皇居を見学していたら疲れが取れて、すっかりリセットされちゃった笑笑。

先輩がまだ走れる!とやる気満々なので、乾門から2周目に挑戦して合計7キロ走りました。

初めてにしてはよく頑張りました~。

 

ランステに戻りシャワーを浴びたあと、ランチは「アスリート食堂」で。

↑大盛りを注文した先輩。小さい身体でよくこんなに食べられるね~。

 

お腹を満たしたあとは、東京駅へ。

お天気のよい紅葉日和の日曜日なので、観光客がいっぱい!

 

丸の内駅舎で配布している謎解きイベントに参加しま~す。

 

「東京駅サンタ旅~110年目のプレゼント~」

 

想定所要時間120~150分って書いてあるけどーーーー、難しすぎて4時間くらい掛かっちゃった

頭を使いすぎて糖分が足りなくなったので、2回もカフェに寄るはめに・・・。

 

東京駅構内をぐるぐる回るようになっていて、寒くても雨でもお天気を気にせず参加できるのはいいですね。

楽しく東京駅探検ができるので、お時間のある方是非参加してみてくださいね。

 

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大山登山

2024年11月21日 | kazun's おでかけ

日曜日に御岳登山で月曜は休足。火曜日は別の友達と大山登山をしてきました。

 

10年前に家族で大山に行った時は、大山ケーブルで阿夫利神社まで行き見晴台まで歩きましたが、今回はケーブルと阿夫利神社の間を歩き、帰りにケーブルで帰ってくるルートにしました。

 

小田急線伊勢原駅から大山ケーブル入口までのバスが激混み。

紅葉のピークより1週間早いものの、伊勢原駅のバス待ちが長蛇の列で30分待ちぼうけ。

お天気はよくても寒くて寒くて、手足がかじかんでしまいました。

 

バスに揺られること30分。バス停から大山ケーブル駅までの「こま参道」はお店がいっぱい!

登山のスタート地点すら立ってないのにお腹が空いちゃって、新そばをいただく私たち笑。

お麩の新蕎麦。冷えた身体があったまる~

 

さあ、いよいよ登山開始です。

もちろん、なだらかな女坂でしょ!

 

女坂には「女坂の七不思議」があるそうで、ロゲイニングみたいに7つ探してみました。

↑写真は「爪切り地蔵」。弘法大師が自らの爪で一夜にして彫ったと伝えられています。

 

絶景ポイントの1つ、「大山寺」へ向かう門前階段。

ピーク時なら真っ赤に染まる紅葉が圧巻でしょうが、1週間早かったかな~。

階段上から見下ろすと、伊勢原市が見渡せます。

 

大山寺にやってきました。

755年、東大寺別当良弁の開山、聖武天皇の勅願寺、また弘法大師空海が第3世住持を勤めた古刹とのこと。

見るからに歴史を感じるお寺ですね。

 

境内はなかなか綺麗に紅葉してました。

 

参拝のあと、拝殿左脇のテーブルを見ると・・・、

「厄除かわらけ投げ」って書いてます。「土器」と書いて「かわらけ」と読むそうです。

 

実は私、来年の方位がよろしくないことを最近知り、慌てて方位除けの御守りを買ったのですが、それでも心配でお祓いしてもらおうかと思ってました。

ナイスタイミング!ここで厄を落としてしまおう。

一番彫りの深いお皿を選んで・・・、

 

ここから崖下の石垣に向かって投げつけ、お皿を割ります。

 

何度もシミュレーションしてしまう。だって、下には割れてないお皿がいっぱい散乱してるんだもん。

失敗は許されない一発勝負。割れなかったら余計縁起が悪いわ~。

 

練習の甲斐あって、みごと木っ端みじんに割れました。これで厄が落とせたぞ~!!!

 

しか~し、2皿目が問題ですよ。崖下にある直径2.5mの福輪をくぐると幸運をもたらすそうですが、

微妙に遠くて、ここからだと斜めに投げないといけない。

何度もシミュレーションして的にめがけて投げてみるも、笑っちゃうくらいとんでもない方向へ・・・。

フリスビーのように弧を描いて右に曲がり、輪っかの右隣りの枝上に乗っかっちゃった笑

まあ仕方ない。厄が落とせただけよしとしよう!

 

大山寺をあとにし、次はゴールの阿夫利神社を目指します。

なかなかの急こう配。

 

ここまで来たらあと少し。

 

と思ったら、階段が長い~

 

寄り道しながら1時間半登って、やっと到着!

大山阿夫利神社(おおやまあふりじんじゃ)は、2200年以上前の崇神天皇の頃に創建されたと伝えられる神社。

別名「あめふり山」とも呼ばれ、雨乞いや五穀豊穣の祈願の対象だったそう。

歴史は古いですが、今や近代的でスタイリッシュな社です。

 

標高696mまで来ると、さすがに紅葉が綺麗ですね~。

 

併設のカフェがまた素敵で、

今回は室内でコーヒーをいただきましたが、

今度来た時はテラスから見渡してみたいです。

 

帰りはケーブルカーで一気に下山。

 

なかなかの急こう配です。

 

大山ケーブル駅到着後、バスで伊勢原駅まで30分。

バスが長くてね、結構不便なんですよ 

ただ、高尾山みたいに交通網が整備されてるとニュースになるほど激混みになっちゃうわけで、適度に不便なくらいがちょうどいいかもしれません。

 

秋満喫の旅はまだまだ続きます。来週は???

またレポートしますね。

 

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御岳山と巨大ブランコ

2024年11月18日 | kazun's おでかけ

職場の先輩から「青梅の御岳山に巨大ブランコができらしいよ。kazun'さん行かな~い?」とお誘いを受け、一緒に登山してきました。

青梅といえば、毎年この季節にジョギングを兼ねた紅葉狩りに行くほど大好きな場所ですが、その先の御岳山には行けずじまい。いつか登ってみたいな~と思ってました。わ~いわ~い!!

 

昨日の青梅&御岳山はそれはそれはいいお天気 いいお天気すぎて暑いくらい。

前日の雨のおかげで空気が澄み渡り、これ以上ない登山日和でした。

 

御嶽駅からは、バスでケーブルカーの出発駅になっている滝本駅まで向かいます。

去年行った高尾山のケーブルカーの混雑ぶりに比べたら、こんなの列とは言わない。サクサク進む~。

 

5分も待ったらケーブルカーに乗れちゃうなんて、快適すぎる~。

 

御岳山駅に到着!

なんて美しい紅葉なんでしょう

出掛ける前は見頃にはちょっと早いかなと思ったのですが、まさに紅葉ジャストタイム

陽がさんさんと降り注ぐので、イチョウがキラキラ輝いてます。あ~美しい!

 

ここまで大して歩いてもいないのに、すでに登山してきたみたいな風景、笑

 

御岳山駅からさらにリフトに乗り・・・

降りた先には大展望台があります。

で、左を向いたら・・・、

 

ありました!「みたけムササビスウィング」

今年6月にオープンした天空ブランコは、高さ4メートルの2人乗り。

4メートルなら大したことないじゃん!って思いがちですが、設置場所の標高が882メートルもあって絶壁の端に建っているので、なかなかスリリングなのです。

実際きゃーきゃー言ってる人ばかりで、高所恐怖症の私が乗っても大丈夫なのかな???

にしても、ブランコを漕いでるのがスタッフさんという、なんともアナログなところが微笑ましい。

チラシを見たら、「スィングスタッフ募集中」って書いてありました。これはかなりの肉体労働、時給はおいくら?

 

この写真はブランコが終わったあとの1枚。余裕があるように写ってますが実際は???

スタッフさんが漕ぐたびに私がきゃーきゃー言うもんだから、もっともっと大漕ぎしてくれて、上まで行くとお尻が浮いちゃうほど。怖くて目をつぶってしまい、あんまり絶景が楽しめませんでした、笑。

でもって・・・、たかだた3分乗っただけなのにブランコ酔いしてしまった、気持ち悪い~

 

せっかく商店街に来たのに、

 

おいしそうなお汁粉なのに、まったく食べられない

 

先輩はめちゃめちゃ元気で、蕎麦を食べたあとおだんごまで食べてる~。

 

調子は思わしくないけど、でも紅葉は本当にきれいでした。

神代ケヤキ。樹齢は推定1,000年だそう。国の天然記念物に指定されています。

 

武蔵御嶽神社にやってきました~。

 

紅葉のなんと美しいこと!

 

宝物殿、ご立派!

御岳山山頂にやってきました。929m。

 

この奥に、奥の院という山を正面に臨む遥拝所があります。

なんだか神々しいですね。

 

このあたりも紅葉がすばらしくて、

しばし見とれてしまいました。

 

さあ、お次は日の出山まで1時間の登山。

日の出山もとっても見晴らしがよく、登山客が少ないのがまたよろしい。

これが高尾山だったら、人の山ですね。

そのころには私の体調はすっかりよくなって、先輩が持参していたおにぎりやおやつをパクパクといただきました。

 

このあとくねくねと下山すること1時間。

急きょ温泉に寄って汗を流して無事旅を終えたのでした。

前から行きたかった「つるつる温泉」に行けてよかったよ~。

 

最後は立川駅で軽く打ち上げ!

やっぱとんかつでしょーーー! あんなに食欲なかったのに、がっつりぜんぶ食べちゃった笑

 

御岳くらいのほどよい登山って気軽で楽しいですね。

明日はウォーキング仲間と大山に行ってきま~す。

 

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浅草観光モニターツアー

2024年11月07日 | kazun's おでかけ

先週の話ですが、とある団体からインバウンド向けの観光モニターツアー(無料)に参加しませんか?とお誘いを受け、同僚と行ってきました。

 

スケジュールはこちら。

浅草駅集合→1時間の人力車観光ツアー(雷門、伝法院通り、花やしき、隅田公園)→屋形船(隅田川クルーズでお台場まで。江戸のお食事、芸者&幇間さんの芸、座敷遊び体験)→浅草乗船場で解散

想像したより何倍も豪華なツアーで、これぜんぶモニターツアーなの?と申し訳なくなったほどです。

 

集合場所の隅田公園から見た景色。これぞ浅草、これぞ隅田川という光景ですね。

前日の大雨とは打って変わって抜けるような青空。またしても晴れ女パワー炸裂です。

アサヒビール本社の隣りにあるキントーンみたいな金のオブジェ、浅草に来たら一度は目にしたことがあるはず。

HPによると「聖火台の炎」という名前で、金色の炎は「新世紀に向かって飛躍するアサヒビールの燃える心」を表しているそうです。

 

初めて乗る人力車。楽しみ~♪

 

今回のツアーでたくさんの車夫さんにお会いしましたが、みなさん意外にもシュッとしていてびっくり。

重い人力車をスムーズに動かすコツがあるようです。

浅草は何度も観光してるけど、少し高い位置から眺めるとまた違った風景になるからおもしろい。

車や自転車の揺れとは違った人力車特有の揺れ(車夫さんの歩幅に合わせて速度が微妙に変わる)がなんともいえず心地よい。

 

細い路地にも入って行けるのが人力車のいいところ。

 

そろそろ1時間というところで、スカイツリーが見えてきました。

 

隅田公園とスカイツリー。有名な撮影スポットのようです。

楽しい!楽しすぎる

 

さてお次は、屋形船ですよ~。

こちらの船に乗って、隅田川をお台場方面へ下っていきます。

 

ちょ、ちょ、ちょっと!食事が豪華すぎるんですけど~

でもこれ、まだ序の口。船の中で揚げてくれたアツアツの天ぷらがどんどん運ばれてきて、なんと最後には寿司のにぎりまで。

こんなにいただいちゃっていいんですか~

 

この先もまだまだお楽しみは続き・・・、

綺麗な芸者さんたちから接待を受け、

 

芸者さんの踊りを鑑賞、

 

幇間(ほうかん)さんの芸も見せていただきました。

幇間とは男性の芸者さんのことで、現在日本に6名しかいないそうです。

 

芸者さんとの芸者遊びも楽しかった~。

投扇興(とうせんきょう)という扇子を使った日本の伝統的な遊びや野球拳など、日本語が苦手な外国人観光客でも楽しめそうです。

 

気が付けば、屋形船はお台場に到着してました。

 

屋形船のスカイデッキからの眺めもサイコー。

 

思えば4年半前、コロナの大流行で「国内初のクラスター(感染者集団)」などと騒がれて、屋形船は大ダメージをくらいましたね。

長いトンネルの末、今では外国人観光客にも大人気と聞くと本当にほっとします。

 

このあと船は浅草に戻り4時間の観光モニターツアーが終了。

至れり尽くせりの申し訳ないほどのご対応に、ただただ感謝しかないです。

 

ツアー終了後は、今度は歩いて浅草散策をしてみました。

雷門の目の前に建っているのは、浅草文化観光センター

モダンな外観は、江戸時代風の木造長屋と建築家・隈研吾さんデザインのコラボレーションです。

 

建物の8階にある展望テラスは、無料で浅草のまちや東京スカイツリーが一望できるビュースポット。

8階から見下ろすとこんな感じ。ミニチュア模型みたい。

 

雷門、何度来てもワクワクする。

 

提灯の寄進者は、松下電機の創業者・松下幸之助さんなんだそう。

いきさつはこちらの記事に詳しく載ってました→

 

夕暮れ時の仲見世、雰囲気ありますね~。

宝蔵門

五重塔

常香炉(じょうこうろ)で煙を浴びる観光客。体の悪いところに煙をかけると治りが良くなるって話知ってるかな?

本堂

かっこいい写真が撮れちゃった~。

 

何度も訪れてる浅草ですが、夕暮れ時に行ったのは初めてで雰囲気がよくて感動!

今度は友達を連れて、またこの時間に来たいなと思いました。

みなさまもいかがですか~?

 

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鶴ヶ城ハーフマラソン&会津旅行その2

2024年10月15日 | kazun's おでかけ

前回の続きです。

10月6日に開催された鶴ヶ城ハーフマラソンの様子はこちら。

今回は会津旅行記を綴っていきます。

 

会津旅行1日目。

愛知、神奈川、埼玉在住の3人で大宮駅に集合。大宮駅発東北新幹線→郡山駅乗換→磐越西線で喜多方駅下車というルート。

が・・・、しょっぱなから事件発生!

埼玉の友達が自宅から最寄り駅まで歩いている途中で、どこかに乗車券を落としてしまったと。

ないない、切符がな~い!!!駅で気づいた友達から焦ったLINEが届くも、時間がないのでお金で解決。ショック

喜多方駅までの乗車券5,000円分を再購入して、テンション下がり気味で福島へ向かったのでした。

 

郡山駅までは新幹線であっという間なのに、在来線の磐越西線が長すぎる~。

大会会場は会津若松駅近くなのですが、その先の喜多方駅で下車。郡山駅から1時間半ほど掛かってしまいました。

なぜ喜多方かというと、もちろん喜多方ラーメンを食べるためですよ~。

 

駅前でお約束のジャンプポーズをしてみるものの、タイミングずれずれ笑。

 

おそらく喜多方で一番有名な「坂内食堂」目指して、歩くこと15分。

 

静かな街に突如人だかりが見えてきたと思ったら、坂内食堂待ちの長~い行列でした。

少なくても1時間~1時間半は掛かりそう。予定の電車を逃したら次まで2時間待たなくてはいけないので、さっさと諦めて・・・。

 

喜多方ラーメンの元祖といわれる「源来軒」に行ってみました。

これぞ喜多方ラーメン!って感じの、太めのちぢれ麺。

少し甘みのある醤油味ベースで、初めて来たお店なのに昔食べたなつかしいラーメンの味がして、とってもおいしかったです。

 

日中は5本ほどしかない磐越西線に無事乗れて、会津若松駅に到着。

わかっていたけど、赤べこ推しがすごい!

 

まちなか周遊バスも赤べこ。

 

周遊バスで会津武家屋敷に到着しました。

家老屋敷は、会津藩家老だった西郷邸を復元したものだそう。

広大な敷地と邸宅で、風通しもよくて住みやすそう。でも逆に冬は寒いでしょうね~。

おみやげやさんも赤べこだらけでした。

 

宿泊先の東山温泉は、ノスタルジックな牧歌的風景がステキ。写真の滝は「伏見ヶ滝」です。

かつて、竹久夢二や与謝野晶子などの墨客にもこよなく愛された温泉地で、記念碑絵画ギャラリーもあります。

 

会津旅行2日目。

午前中は鶴ヶ城ハーフマラソンに参加。大会の様子はこちらをお読みくださいね。

大会後お振る舞いコーナーを満喫したあと、ホテルに戻らず飯盛山&さざえ堂を観光しました。

膝が痛いというのに、この石段(183段)はなかなかですな~

階段の横に有料のスロープコンベアがあるのですが、せっかくなのでゆっくり石段を上っていくことにしました。

 

飯盛山山頂には、かの有名な白虎隊の戦場と自刃跡地があります。

幕末の戊辰戦争で飯盛山へと落ち延びた白虎隊は、市中火災を眺めて鶴ヶ城が落城したものと早計し、全員がその場で自刃しました。

 

山頂からの眺め。十代の視力のいい青年には遠くの鶴ヶ城が見えたのでしょうが、おばちゃんには無理だよ~。

周りの観光客も巻き込んで、おそらくあの辺りだろうと勝手に納得。

 

飯盛山に行ったら、ぜひ訪れていただきたいのが「さざえ堂」(正式名称は円通三匝堂)です。

寛政8年(1786)に建立された、高さ16.5mの六角三層のお堂。

かつてはその独特な2重螺旋のスロープに沿って西国三十三観音像が安置され、お堂をお参りすることで三十三観音参りができるといわれていました。

また、上りと下りが全く別の通路になっているので、参拝者がすれ違うことなく安全にお参りできるという世界でも珍しい建築様式。

建築史上その特異な存在が認められ、平成8年に国重要文化財に指定されたそう。  

一見すると今にも倒れそうな風貌ですが、約240年前の特異な木造建造物が現存しているのがすごい。

東日本大震災の強い揺れにも耐えたってことですもんね。

 

スロープ形式のお寺は初めて~。

 

 

千社札がびっしり!

 

これにて2日目の観光はおしまい。

ホテルに戻って、塩の吹いた身体を洗い流し温泉でマッサージしよう!

 

会津旅行3日目。

朝9時にホテルをチェックアウトして、周遊バスで鶴ヶ城へ。

ここでもまた、赤べこがお出迎え。

 

鶴ヶ城は、今から約630年ほど前に葦名直盛が築いたのがはじまりです。

その後伊達家、蒲生家、上杉家、加藤家、保科家、松平家と藩主が変遷。

私が仕事をしている千代田区ともつながりが深く、二代将軍秀忠の息子、正之(家光の異母弟)が会津の保科家へ養子に出され、その後会津藩主になりました。

以前職場の同僚が鶴ヶ城へ旅行した際に、「江戸城は再建されなかったけど鶴ヶ城は再建されてご立派ですね」とスタッフに話をしたら、「うちの保科がすみません」と言われたという話を思い出しました。

「すみません」というのは・・・、

江戸の天守(いわゆる江戸城)が1657年の明暦の大火で焼失した際、再建計画もあったそう。

けれども、当時の将軍後見役で会津藩主の保科正之が、「いまは天守再建の時ではない。被災した人たちの救済と江戸の街の再建が先である」と宣言して、築城工事が見送られた(だから現在もお城がない)という歴史に基づいた会話なのです。

お互い歴史を知っているからこそ成り立つ会話、かっこいいわ~。

 

絶景かな、絶景かな~。

鶴ヶ城五層からの眺望。磐梯山もよく見えます。

 

このあと、七日町通りを観光。

大正浪漫の雰囲気ただよう七日町通りは、藩政時代には城下の西の玄関口として問屋や旅籠、料理屋が軒を連ねていたそう。

味噌田楽の「満田屋」

いい雰囲気~。

 

大人気店のようです。

 

旅の最後は、どうしても赤べこの絵付け体験がしたくて、タクシーを飛ばして飯盛山方面へ。

今会津ではカラフルべこが流行っているらしく、私はモカべこを作りたかったんです。

 

「アカベコランド」がめちゃめちゃかわいい

体育館みたいな絵付け体験部屋。

 

スタッフから説明を受けたあと、3人それぞれ好きな色で土台を塗っていきます。

私はモカね。

 

楽しすぎ~。

3人ともものすごい集中力でしばし無言。

 

目入れをしたら絵付け終了。

 

扇風機で乾かして・・・、

 

完成しました。かわいすぎ~

 

こちらのお店、通販もやっているのでぜひご覧くださいませ→

また、今回は定休日で行けませんでしたが、カラフルべこといえば野沢民芸さんが有名らしいです→

 

めいっぱい遊んだ会津旅行もこれにて終了。

ラストは大宮駅でタン塩定食をいただき解散です。

 

ラン+旅行ってほんと楽しい♪

これからも年に1度は行こう!ってことで、次は四国か九州を狙ってます。

みなさまもいかがですか~?

 

※後日談

旅行から戻りダメ元で最寄り駅に問い合わせると、なんと!親切な方が切符を届けてくれていたそう。

有効期限5日以内だったので、無事払い戻しができたとのこと。

日本に生まれてよかった~!と、彼女はもちろん私まで大感激

 

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映画鑑賞&いよいよ会津ハーフマラソン

2024年10月04日 | kazun's おでかけ

10月に入ったというのに、まだまだ暑い日が続きますね。

「30度超えは今日が最後」と、このところ毎日言ってる気がしますが・・・、

涼しくなったと思ったら、夏日に戻っちゃうんですよね~

 

恒例のウォーキング仲間の集まり。今週は映画を見ることにしました。

友達が入っているメンバーズカードだと、10月1日は1,300円でエグゼクティブシートに座れるらしく、ほかのみんなも特典便乗させてもらいました。

左右にゆったりスペースがあるリクライニングシート。まるでマッサージチェアに座っているかのような快適さで、うっかり寝てしまいそう。

ってことで、うたたね防止として、ランチ前上映のハラハラものにしました。

「ラストマイル」は、キャストが豪華すぎてびっくり!

めっちゃおもしろかった~。

 

映画のあと4時間も食べたりしゃべったり。毎週会ってるのに、話すネタが尽きないのが不思議です。

 

さ~て、今週末はいよいよ鶴ヶ城ハーフマラソンですよ~。

暑さを理由にたいして走ってない。果たして完走できるんだろうか。

3ヵ所もある関門を通過できる自信がない・・・。こんなに不安な大会は初めてだよ~

 

一緒に行くラン友2人も、1人は少し前にランナー膝になってほとんど練習してないって言うし、1人はコロナから回復したばかり。

まあしょうがない。マラソンは忘れていつもの旅行だと思って会津を楽しんできますね。

旅行記お楽しみに~。

 

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カレーチャリティー&日暮里繊維街

2024年09月25日 | kazun's おでかけ

ハーフマラソン大会まであと10日。

やっと涼しくなってきたので、今日こそ長距離を走らねば・・・。

皇居ランをしつつ、あちこち廻って充実した1日になりました。

 

本日のルートはこちら。

桜田門から皇居ラン2周(10キロ)→日比谷公園内の日比谷松本楼でカレーチャリティー→電車で鶯谷駅下車→日暮里繊維街で買い物→谷中霊園で徳川慶喜公のお墓参り→近くのお寺で知人のお墓参り→日暮里駅ゴール

 

皇居ランは1周がちょうど5キロ。どこからスタートするかは、その日の予定や使いたい路線で好きに選べます。

JR、東京メトロ丸の内線、千代田線、東西線、半蔵門線、有楽町線、日比谷線、南北線、銀座線・・・あれ?副都心線以外どの路線も網羅してる、さすが東京のど真ん中!

 

今日の私はランの後に日比谷公園に行きたかったので、有楽町線桜田門駅で下車し、皇居桜田門近くの広場からスタートしました。

 

桜田門前広場をスタート&ゴールにしているランナーさんが一番多いかも。

トイレや給水、ベンチがあり、広いからウォーミングアップもできます。

皇居ランはアップダウンがありますが、この場所だとラストの1.5キロを下りのまま気持ちよくゴールできるのも人気の理由でしょう。

 

今日の目標は2周10キロ。

やっと暑さが和らいだから気持ちよく走れるかも・・・と期待したのですが、やっぱり蒸し暑かった~

途中で上り坂を歩いちゃったりして、あまりにふがいない走りでした。

大会当日はこの距離の倍でしょ? 完走できる気がしない、どうしましょう

 

それはともかくひとまず走り終えたので、お次は日比谷公園内の老舗洋食店「松本楼」へ。

毎年この時期にカレーチャリティーをやっていて、創業年数に合わせた金額以上の寄付(今年は121円以上)でカレーをいただくというものです。

 

12時半ごろ訪ねると、長~い列。

けれど私が持っていたのは招待券。別の入口から入り、待つことなく特別席へ案内していただきました。

特別席がご立派すぎる~!1人ランウェアが浮きまくってる~

 

カレーとジュース&コーヒー。お腹ペコペコだったので、あっという間にたいらげちゃった。

ご招待いただいたわけだし、もちろん寄付は硬貨ではなく紙の方で。

寄付金は、全額を公益財団法人きずな育英基金を通じて活用してくださるそうです。

 

お次は、JR有楽町駅から山手線に乗って鶯谷駅へ。

いつもは日暮里駅から行く日暮里繊維街ですが、今日は鶯谷駅から向かいました。

本日の戦利品はこちら。

カシメがお安く買えてよかった~。

 

このあと日暮里駅を経由して、次の目的地の途中にある谷中霊園に寄ってみました。

谷中霊園には著名人のお墓がたくさんあるのですが、中でも有名なのが徳川第15代将軍・慶喜公のお墓でしょう。

 

大きな谷中霊園の中でもひときわ目立つ柵に囲まれ、案内板もあります。

 

泣く子も黙る葵の御紋。威厳がハンパない、さすがです。

 

この霊園の近くにひっそりとたたずむお寺が、今回の目的地。

数年前に天国に旅立った友達のお母様が眠っています。お彼岸ギリギリで間に合ってよかったよ~。

 

学生時代からお世話になった方で、私がシカゴに赴任中も遊びに来てくれました。

調子が悪いと聞いていたのに、忙しさにかまけてお見舞いを先延ばしにしていたら訃報の連絡。

今さら後悔しても、もう時は戻ってきません。

 

な~んて反省していたら、お寺にこんな張り紙が!

まさにその通り!思った時にやらないとね。

 

ひとまず今日は、やりたいことをやり切った1日でした。

後悔しないように、明日もね。

 

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原宿のイタリアンとハラカド

2024年09月12日 | kazun's おでかけ

先日イタリアに旅行した友達から(うらやましい!)、現地で美味しかったイタリアン店が東京にもあるから行かない?とお誘いを受け、いつものメンバーで行ってきました。

EATALY(イータリー)原宿店

原宿駅から竹下通りを歩いて2,3分。オシャレなお店が入ったビルの3階にあります。

 

おばちゃんには縁遠い竹下通り、笑笑

 

わぁ オシャレすぎる店内。

 

テラスもステキ! 駅そばとは思えない解放感~。

 

目の前が明治神宮の森という好立地。都会のど真ん中とは思えないほど緑いっぱいです。

 

友達曰く、ローマでいただいたパスタとはちょっと違って日本人に合う味になっているとのこと。

おそらく生パスタだと思いますが、もっちもちで美味しかったです。

 

食後のお茶はテラス席に移動しておしゃべり。

ほんと、ステキすぎるでしょ~

ここはぜひおすすめしたいお店です。

 

せっかく原宿まで来たので、今話題の「ハラカド」にも行ってみよう!

ここも若い子だらけだろうけど、浮かないかな?

 

今年4月にオープンした「ハラカド」。

以前ここは「東急プラザ表参道原宿」で、さらにその前の1960年代には当時のクリエーターたちが集った「原宿セントラルアパート」がありました。

その歴史と文化を継承する形で、クリエイターが集まったオシャレな店舗がたくさん入っています。

若い子に受けそうなイートインスペース。

 

店内は屋台風になっていて・・・

 

マンゴー生ジュースをいただきました。斜め左前方に見えるのは東京タワー。

 

テラスに出てみると、南国風

 

ミスト席もありました。

 

解放感のある階段に座って、のんびりするのもいいですね。

原宿とは思えないごちゃごちゃ感がなくて、とっても心地いい。

 

見下ろすと、そこは表参道と明治通りが交差する神宮前交差点。

角にあるのは東急プラザ表参道「オモカド」で、「ハラカド」開業に合わせて「東急プラザ表参道原宿」から改称したそう。

 

テラスから振り返って建物を見てみると・・・斬新~!

ガラス壁に雲が映り込んでかっこいい!

 

刺激のある街に遊びに来るのも、たまにはいいですね。

個人的には、渋谷より原宿の方が緑が多くゆったりしていて好きだなぁぁぁ。

今回行ったイタリアンもハラカドも超おすすめです、是非♪

 

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灯ろう流し@千鳥ヶ淵

2024年07月25日 | kazun's おでかけ

今年もこの季節がやって来ました、灯ろう流し@千鳥ヶ淵

千鳥ヶ淵の近くで働くようになってから3回目の観覧です。

毎年お天気が良すぎて夜でも蒸し暑いのが玉にきずでしたが、今年はゲリラ豪雨の心配が・・・。

 

灯ろう流し1日目の昨日も、昼過ぎから天候が不安定。

突然空が真っ黒になり突風が吹き始め、今まさに嵐がやってくるのが目で見てわかるほどでした。

でも、夕方からは晴れてよかった! 適度なお湿りで気温も少し下がったみたい!

 

去年までは、千鳥ヶ淵緑道と九段坂公園が観覧エリアでしたが、今年から北の丸公園からも眺められるようになりました。

 

ちょうど昨日は仕事だったので、退勤後に北の丸公園へ向かいました。

キッチンカーも出てるみたい。腹ペコだよ、急げ~!

 

洋食の老舗、日比谷松本楼のカップカレーでお腹を満たして~。日本武道館ではこれからコンサートが始まるみたい。

 

19時から始まる灯ろう流しを待つ人たち。今年も外国人観光客がいっぱい!

 

しか~し、のり面の木が邪魔してボートがよく見えない

今からでも千鳥ヶ淵緑道に向かったほうがよさそう???

 

ということで靖國通りに逆戻り。

途中で通った九段坂公園は、お約束の大混雑。

 

あれれ? 今年は風が南に吹いているらしく、ボートがどんどん遠くなっていく~

 

千鳥ヶ淵緑道にやってきました。やっぱりすごい人~

 

ボート乗り場の方まで来て、やっと近くから見ることができました。

ボート乗船の抽選に当たった方、高倍率を勝ち取ってすごい幸運

 

南風の影響で、灯ろうが一ヵ所に集まってます。これはこれでまばゆくて幻想的

 

今日は2日目の灯ろう流しがあります。

今のところお天気の心配はなさそうなので、お時間のある方観覧いかがですか~???

※残念!2日目は雷雨でイベント中止になってしまいました また来年~

 

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お~いお茶ミュージアム&住宅設備ショールーム

2024年07月11日 | kazun's おでかけ

いつものメンバーとの今回のお出かけは・・・。

今年5月、新橋駅近くにオープンした「お~いお茶ミュージアム」「お茶の文化創造博物館」に行ってきました。

どちらも飲料メーカーの伊藤園が経営していて、同じ施設内にあります。

 

と、その前に新橋でランチですよ~。

新橋というより汐留の高層ビル42階にあるお店

 

若鶏のから揚げかぼすかけ、100%玄米、健康的で美味しくて景色がよくて、コスパ最高

 

お腹が満たされたところで、いざ施設見学。

まずは「お~いお茶ミュージアム」(無料)からスタートです。

「お茶入れ体験」や「お茶ボトル創作体験」(有料)はずいぶん先まで予約でいっぱいでしたが、無料の体験コーナーも充実していて十分楽しめました。

 

中でもおすすめなのが・・・、

自作の俳句をシールにしてくれるサービス(無料)。

 

これ、身内じゃないと意味不明な俳句ですが、私たち的にはおもしろすぎて涙が止まらないほど。

 

最近話題になっている「お~いお茶大谷バージョン」を購入して、

 

早速俳句シールを貼ってみました。

 

「お茶の文化創造博物館」(入館料500円)では、お茶の歴史を学べます。

 

昔は、茶葉を砕いて粉にするのに薬研(やげん)を使っていました。

 

もっと細かい抹茶用には石臼(いしうす)。いいお茶の香りがします。

 

2施設見学のあとは、中央ブースのカフェで抹茶スイーツをいただきます。

やっぱり抹茶はおいしい♪

 

ラストは、これまた同じ施設内にある「旧新橋停車場駅舎鉄道歴史展示室」(無料)へ。

日本の鉄道発祥地である汐留の歴史の紹介や、明治期に日本の近代化を牽引した鉄道の発展と影響を様々な事物を通して見る事ができます。

写真(↑)は、旧新橋停車場の駅舎の玄関遺構。

 

1階展示室の床の一部がガラス張りになっていて、開業当時の駅舎基礎石の遺構を見ることができます。

 

半径10m以内に3つの施設がまとまっていること自体珍しい。

のですが、この建物のお向かいにある「パナソニック ショウルーム」まであるなんて、凝縮しすぎ~。

キッチンやトイレ、浴室などのリフォームに興味津々な私たちは、あれこれ妄想しながら楽しいひとときを過ごしました。

 

時間切れで30分くらいしかいられなかったけど、1日いても飽きなさそう。

次のお出かけはリフォームのショールームだな。

調べたら西新宿にメーカーが集中しているようなので、ハシゴしたいと思います。

 

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大学の学食&「虎に翼」展

2024年06月26日 | kazun's おでかけ

梅雨入りして蒸し暑い日が続いていますが、気温が高くないので今のところ元気に過ごしてます。

タウントレックの翌日も体力があり余っていたので、またしても千代田区街ランに出かけました。

2日連続でほぼ同じエリアっていうね笑笑。

 

目的の1つはこちらのビル。

明治大学駿河台キャンパスの中心、リバティタワーです。

地上23階地下3階の都市型キャンパスが1998年に建ってから、明治大学のイメージが急にオシャレになりましたよね。

立地もサイコー! 御茶ノ水駅や神保町駅からほど近く、周りには楽器やさんやスポーツ街、古本街、カレー街、ラーメン街などなど、日本を代表する学生街。

一昨年近くの予備校に通っていた次男は、「この街に住みたいくらい」と言ってえらく気に入っていました。

 

ちなみに、高層ビルを見上げるだけでなく地面にも目を向けると・・・、

正面玄関前に、千代田区のデザインマンホールのアトムがいるんです。アトムの両サイドにはお茶の水博士とウランちゃんもいるので、ぜひ見てみてくださいね。

 

今回は17階の食堂「スカイラウンジ暁」でランチをいただきました。

ウリは、地上約75メートルからの眺望を楽しめる学生食堂。

お味は想像通りのザ・食堂の味ですが、景色がいいから実際よりおいしく感じちゃう。

しっかし、学生だらけのエレベーターに1人おばちゃんが混じってる違和感ときたら笑笑。

 

このあと、明治大学博物館で開催されている「NHK連続テレビ小説 『虎に翼』展」を見に。

私は朝ドラを観る習慣がないのですが、今回は舞台が千代田区ってことで頑張って観てます。

土曜のダイジェスト版(1週間分を15分に凝縮)を見ているので、まあ話の流れが速いこと!

 

 

明治大学の学生さんが作った「千代田マップ」で街散策するのもいいですね。

 

お次は飯田橋までジョギング。

東京区制会館に行ってみました。

 

目的は4階「特別区自治情報・交流センター」にある古地図資料。

江戸時代に尾張屋(錦絵や草紙類を扱う地本問屋)によって発行された「江戸切絵図」。

黄色、赤、青の多色刷りで色鮮やかな古地図は、見てるだけでなんだかワクワクしてきます。

所蔵の古地図は、実際手に取って閲覧できるようです。興味のある方、カウンターまでどうぞ。

 

今回の街ランはこれにて終了。

この日は長男の23回目の誕生日だったので、恒例のバースディグラスをつけて家族でお祝いしました。

次男からは手紙。私からは名刺入れ。

20代男子の人気ブランドらしいです(一番人気はPaul Smithだけど予算オーバー)。

先日できたばかりの名刺を長男からもらいましたが、とうとう社会人になったんだな~と実感。

 

長男は、今のところとても楽しく会社に行っているようです。

というか、楽しすぎて週5で同期や先輩と飲みに行って夜遅く帰って来ます。土日も出歩いてるし・・・。

若いといってもさすがに毎日は疲れないのかな? 長男曰く「部活に比べたら楽勝」なんだって。

やっぱり社会人は体力がものを言いますね。さすが体育会出身!!

この先も、楽しく充実した生活が送れますように・・・。

 

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国立競技場スタジアムツアー

2024年06月12日 | kazun's おでかけ

昨日の東京はとってもいいお天気でした。

こんないいお天気の日に、前から予約していた国立競技場スタジアムツアーが重なるなんてラッキー

 

ここに来るとどうしてもテンションが上がっちゃう

 

今回のツアーはガイドはつかず個人で廻るシステムということで、好きな場所に好きなだけいられるのがかえってうれしかったりして・・・。

推奨ルートとしては、地下2階の選手のサインウォール、インタビューゾーン、選手のロッカールーム→トラック&フィールド→スタンド席→4階の展望エリアとなっています。

 

まずは地下のサインウォールへ。

男子4×100mリレーの桐生選手や多田選手

山縣選手のサインを発見!

 

インタビューゾーンでは・・・

 

お約束の表彰台

 

なぜか元サッカー全日本ザッケローニ監督の蝋人形がいて・・・

毛穴までリアル~

 

ロッカールームも見学できました。

 

意外にシンプルな作り。

 

廊下には、サッカーやラグビー選手のサインがびっしり!

森安監督の筆跡はとても丁寧で、性格をそのまま表しているようです。

 

さあ、お待ちかねのピッチに入りますよ~。

わあ!広い!!!!

観客席は無人なのに超満員に見えて、テンション上がる~

このデザインを考えた方天才ですね!! 隈研吾さん!!!

 

6万8000人収容の競技場。大歓声の中で競技をするってどんな気持ちなんだろう・・・。

 

ちょうど1年前、長男の六大学陸上の観戦で来たことがあったのですが、こんなすばらしい場所で競技ができるなんて一生の思い出ですね。

長男はどんな気持ちで跳んだのかな? ものすごく貴重な体験だってことわかってる???

 

今回のツアー、好きなだけ時間が使えるってことで、あれこれポーズを取って思いっきり楽しんじゃいました♪

目が真剣で怖い!タイム狙ってる?笑

 

ハードルのバーが高すぎて腿が攣りそう(164cmの私でやっと足が付くくらい)

 

タータンが見える場所には五輪のマークが・・・

 

リレーのつもり

 

五輪ならぬ、六輪で世界平和を祈願

 

4階の展望デッキからの眺めサイコー 近未来なデザインは、まるで宇宙ステーション?

 

ほんと、いいお天気の日に来られてよかった!

芝生がキラキラ光って眩しかった~

 

ガイドなしのツアーで1,800円はちょっと高い気もしますが、私たち的には十分楽しめたので大満足。

平日なら当日予約でも空いていそうなので、是非晴れた日を狙って見学してみてくださいね。

 

スタジアム見学ツアーのあとは、昨年10月にお隣りにできた都立明治公園を見学。

都会のど真ん中にこんな広い公園は贅沢~。

 

紅葉の季節以外で神宮外苑のイチョウ並木に来るのは久しぶり。

さすがに観光客も少なく、穏やかな街並みでした。

 

ラストは、神宮外苑内にある「聖徳記念絵画館」へ。

明治天皇を中心に成し遂げられた、維新の大改革や歴史的光景を史実に基づいた名画が展示されています。

写真撮影NGなのでご紹介できませんが、かなり見ごたえがあるので、外苑に来たらぜひ訪れてみてくださいね。

 

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