うちのご近所の農家さんがたぶん置いてくださったかと思われるオバケカボチャ。
心にポッカリ穴があいたので、なんだか癒される。
母が旅立ち1週間。
いつも仕事が終わり往復1時間半かけて病院に通った。
家に帰るといつも9時を回りそれからの食事作りで
母との時間は、申し訳なかったけれど短いものだった。
後悔ばかり。
まだ母が病院で待っているような感覚が残っている。
先月からスタートした就労継続支援B型事業所「さぽーと・けあぺん」も今日から再開。
介護付きばりあふりーの宿 すろーらいふ・けあぺんは現在も休業中で
ご利用希望のお客さまには、ご迷惑をおかけし申し訳ございません。
時々、ご利用希望のご連絡も頂き、今回、母との外泊、外出で
介護もしてくれる宿があれば病気やケアが必要な方々やそのご家族も大切な思い出が増える事だろうと実感しました。
「けあぺん」の名前は、ケアもするペンションと言う意味で付けました。
就労継続支援の事業所になってもこの「けあぺん」の名前にこだわること、
新たな事業所を始めたのに宿を廃業しないのには理由があります。
私達は、障がい者の方々と共に働きたい思いがあり、
時間がかかるとは思いますが、働きたい意欲のある障がい者の方と
介護付きばりあふりーの宿を仕事として必要とされるお客さまを一緒にお迎えしたいと考えています。
お客さまをお迎えするには、それなりの訓練も必要だと思います。
それまでのステップを一緒に歩みたいと思います。
まだ宿は、しばらく休業となりますが、
新たな気持ちでこの場所で「奏~かなで~Cafe」として取り組んで行きます。
どうぞよろしくお願いいたします。