荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

ローラの巻。

2013年05月11日 | 偽りの人生に優れたエンターテイメントを
オジサンのせいか風邪がなかなか完治しません。

歯も抜けたままですし、正に満身創痍であります。

で、身体に明らかに熱を帯びていると感じたので2・3日寝込んでました。

ちなみに僕は体温計を持っていません。

とはいえ、なかなかガーガー寝られるものでもないので、スマホでYouTubeを観てました。

なにを観ていたかと申しますと【ローラ】です。

このコは実に面白い。天才的な瞬発力を持った逸材であります。

おバカタレントの範疇で登場したと記憶しておりますが、あきらかにバカではない。

タメ語もかなりコントロールされているのがよく分かります。

宇多田ヒカルのそれとはクオリティーが全く違う。

実父がバングラディシュ人で実母がニッポン人とロシア人のハーフとの事ですが、彼女の髪や眼の色は黒だそうです。

髪を染め、カラコンを入れて【ハーフタレント枠】の特等席を手に入れました。

あのテのタレントで【笑っていいとも!】のレギュラー獲得はすごろくで言う【あがり】でしょうからな。

なかなかギミック満載のタレントさんです。

僕の敬愛する毒舌王・有吉弘行が言っていた事を思い出しました。

『芸人は同じ事をし続けると間違いなく飽きられる。スタッフの意に反しても、少しづつマイナーチェンジを繰り返さないと長生きは出来ない』

というものです。

同様にローラもそろそろ新しい引出しが必要かも知れませんね。

なんせ世に出て来て3年程経つらしいので。



そういやローラ・チャンって見なくなりました。


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