*今回は、2011年に別んトコで書いていたブログに加筆・修正したモノをお送りします。
若い頃から『なるべく後悔をしない生き方をしよう』と思って生きて来ました。
そのおかげか、来年50歳を迎える今日迄、ほとんど後悔をしていません。
まぁ、面倒臭くて行かなかった合コンに凄ぇ可愛いコが来ていた、なんてぇ後日談を聞くと後悔に似た気持ちにはなります。
僕の最も後悔らしい後悔といえば
『若い時にもう少し旅をしておけば良かったなぁ・・・』
といったところでしょうか。。
今も暇なので、いつでも旅には出られるのですが、バックパック背負って世界を旅するという行為は、若いから許されるのであります。
50前のオジサンが同じ行為をすると、世の中からは『ホームレス』と呼ばれたりします。
せいぜいが『豊かなホームレス』ってとこですかね。
若いバックパッカーからも
『ああはなりたくないな』
なんて言われたりして。
就職・結婚・不動産購入等、人生にはかなりの精神力を必要とする時があります。
人々はここで熟考をかさね、また先人の意見を取り入れたりして悩みに悩みます。
その結果、導きだした答えが吉とでるか凶と出るか・・・。
それは神様でもわかりません。
しかしながら、『なるべく後悔をしない生き方をしよう』と思っていればマイナス方向にベクトルが向かったとしても、存外慌てたり悲観的になったりはしません。
転職・離婚・返済不能による不動産売却を経験している僕が言うのですから、間違いありません。
後悔どころか『身軽になれて良かったなぁ』とか思う始末ですから。
人間なんて考え方ひとつで変わるものですね。
『決断に後悔なく、くやしさには落ち着きを』大山康晴(ニッポンの将棋棋士・1923~1992)
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旅の巻。
旅の巻、ふたたび。
旅の巻、みたび。
旅の巻、よたび。
暇の巻。
暇の巻、ふたたび。
暇の巻、みたび。
暇の巻、よたび。
暇の巻、いつたび。
暇の巻、むたび。