自分の喉元ではないので、って余裕

ニュースやら　小耳に挟んだ知人話しやら

電車の中でのきこえっちゃった会話やら

・・・ってレベルよりは自分に近い場所で

しかし　

もろ「標的自分！」ってわけでもなく

「かすってる」程度の立ち位置の場合からの物言い

認知症要介護４〜５って

毎日一緒にいるとその方々独自の普通状態ってあるのね

だから　ぶっちゃけ初見では非常識に見える行動も「慣れちゃう」。

いつもやってることで彼女（彼）にとっては普通、異常なし！って感じで。

しかし

関わりの日数の浅い方は

その危険度の読みの誤差がある

修正しながら生活が続いていくっていうのが

日々。

でもね　

その方独自の通常行動は正常でも危険をともなうものだったりすると

「目が離せない・手をとられる・だから人ではいつも不足している」

そんな中で「危険が予測できなかったのか！」とか

「環境整備に不備がある！！！」とか

そっち側から見たらそうでしょうが

こっち側から見たら

危険予測しても動ける人手がなきゃ緊急回避に間に合いません。

環境整備専門職ではないから

「正しい整備方法も知らないまま・片手間に・形だけ修理しておく」しかないよね

ってこと。

インフラ整備されないままに

最高クオリティのサービスを求めるって

・・・気持ちはわかるよ

それは理想だし近隣地域に対して良いアナウンスもしたいでしょう・・。

でも　

物理的にできなくね？？？

私はそっち側と　こっち側の真ん中あたりで

傍観も出来ず

介入も出来ず

立ち尽くすイメージ

コロナのような大きな変革を強制的にもたらすものは

こういう悪循環にも

影響してくるのかもしれないな

良かれ悪しかれ。

私は　当分　喉元に来ない余裕と不満の中で

今後もしばらくは地味に仕事していくんだろうな

できることを

一生懸命やって

。。。。。。。。あっちの世で大事な彼と一緒に過ごせる時が来るまで

なんか色々　真面目に頑張っていようかな・・・って思う

さ

仕事しよ・・・。