何にでも
ジャッジ 入れまくる
TVの中のコメンテーターに
起きた事件の加害者に、又は被害者に
もちろん自身の子らにも
ジャッジ入れまくる
半世紀生きて
私は自分の性質やら性格やらがわかってきて
・「影響されやすい」
・「いい子でいなければならない」
・「親(TYPEの位置にいる人)に従順でなければならない」
こうしたい ああしたい
と常識を逸脱した妄想を続けるのも
きっと「ああしたら」否定されるから「しない」
という前提での妄想爆発なんだろうな・・・
「死んだときはね 親友のKちゃんと話したんだけど〜
母なる「川」←近所の一級河川・故郷の象徴
に焼いた遺灰を撒いてもらう
海で友人と合流できるように。」
「お墓などに入りたくないし
死んでもなお人のお世話になり続けるのは嫌でun nun・・・」
(嫁ぎ先の墓に入るなんてありえない。離婚前提です。実家の墓には一度嫁いだもの入れないんだと以前言われたので悲しかった)
と語ったら
「人に迷惑かけるんじゃないよ!誰が撒くの!息子が可哀想じゃないの!
法律で川に位牌なんか撒いちゃいけないって決まってるのに、息子にそんなひどいことさせるなんて!!!!」
と。
法律で決まってるのかどうかは知らない
息子が私の遺灰を撒く係になるのかどうかもわからない
私は自分の最終的な行き先を大事な親友と話し合って
二人で行き着いた良い考えに 嬉しくなって
母親に話して
・・・落ち込んだ
「死ぬ時ぐらい口出さないでよ。死ぬ時ぐらいママの意向なんか聞きたくないわ。」
と言った瞬間
母親の顔はひきつり
私は初めて(のように感じた)達成感を得た。