メンタル弱いんで・・・。

自分が「本当は」どう感じているのか
溢れてくるままに自然に任せて書いてみたりしてる・・・

大雪の日に

2019-04-10 09:38:44 | 日記

2月9日の大雪の日に

信じられないようなメール

私が待っていたのは

へそ曲げて返信してこないあなたの

「気が変わった瞬間」のメールか 

また「「つまみ食いの恋」に走っちゃったあなたを待つ事」っていうミッションのスタート地点に

またまた立たされたんだよ

っていう通告のメールか

(さすがに大人なので通知しないままコトを開始することは無くなってた)

私もあなたを世界の誰より理解してる自信があったから

多分そのどっちかだから 

あなたの逃げ場を作っておいてあげようと

「どうしたの?具合わるいかい?」ってメールを毎日し続けてた。

「具合悪かったんだよ」ってあなたが返信内容に困らないように 

逃げ道を作っておいた

 

「具合悪かったんだよ、この世で最上級の具合の悪さ

くも膜下で 仮死状態のままの3日」

あの日 あの夜 心がざわざわして

きっとまた「浮気虫」だ、とちょっと観念してた。

あの夜は 眠りが浅くて

ずっと夢に出てきていた

「ちょっと行ってくる、行かなきゃならないんだ、行きたくないんだけど」

っていうような意味のコトを言ってたあなた。

南の島のホテルのロビーみたいなゆるゆると暖かい場所で

イカした上司風の大人達と一緒に  

いた。

 

でもあなたは自分の部屋で苦しんでいた

寒くて冷たい床で

きっと頭の中で 私を呼んでた 

SOSしていたんだったら 私は今こうしているコトが耐え難い

 

真実は一生わからないけれど

でも、きっと

 SOSはしていない

行ってくるよ バカンスみたいなに場所だよ って見せてくれて

本当は行きたくないけど行かなきゃならないんだよ

ごめんな って

謝ってたんだよね

 

 

私は 助けに行かれなかった事実

異変に対して行動しなかった事実 事の大きさに気付けなかった事実  

に向き合えないまま今日になってる

 

今日 

あなたのメールアドレスから妹さんが書いたメールで連絡を受けて

泣きながら大雪の中をナビで示される病院に向かって走っていた日と

同じような大きさの雪が降ってる

 

「うそだ」「うそだ」

ってずっと否定してきた日と同じ雪を Tが降らせてる

 

私は 認めなきゃいけなんだろうか

拒否し続けることをやめなきゃいけないんだろうか

 

 

心臓がつぶれそうになる

 

 

 


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