母からの視点
だんご3兄弟 とはいえ男子1女子2
兄(男)私(女)妹(女)の3兄弟
兄 長兄 一人息子 跡取り息子 とぼけていて可愛い息子
妹 末子 頭が切れて 華やかにインターナショナルで活躍する自慢の娘
私 口うるさくて 庶民的で 失敗ばかりする うざったい娘 存在を忘れたい
ってイメージなんだろうな
って私は思ってる
旅行や 家族会合には私には声がかからず
日々の日常ごとには私しか声がかからない
そんな母の無意識ないじめ
私は なんで今まで母に気に入られたかったんだろう?
母を聖母マリア並みに
神聖であたたかなものだと
勘違いしていたんだろう?
母は
自分の感情に正直な スキルの低い女子
だったのに
決して公平ではなく
公平さを考えたことすらなく
一方、父は常に公平を考え
いつも公平に「男尊女卑」
・・・・そんな年代だからね
いまさら あの年代に男女平等を植え付けることはできないね
どんどん昔の考え方にもどっていって
バックオーライ
バックオーライ
今までは押さえ込んで口には出さなかった
他人への批判や
男子上位の感覚を
認知症という病になってからは
抑えようがなく
私に対して
「女にくせに」
「女が何ができる」
「男にしかできない、当たり前だ」
と
セクハラ発言120%
認知症にかかると
それまでオブラートに包んでいた本音が
心の奥に秘めていたものが
だんだん 潜在的なシミが表面に出てくるみたいに
出てくるんだな
シミと同じでみっともないし
シミ取りのハイドロキノンみたいなもんはないし
ただただ長女の使命だ!受け入れろ!って
結構精神修行になるなあ
今後もっともっと辛い日々だろうな
近くても別々に住んでいてよかったな
(今のところ)
だけど、きっとそのうち同居の必要が出てきて・・・ぞ。
あああゝその時に考えるよ
きっと今とは ちょこっとは状況が変化しているはずだし
今考えてもしょうがないしね
なんだって変化し続けてる
そう思う
変わらないでほしいことまで
どんどん・・・・・・
努力したって
どんどん・・・・・・・・
変化していっちゃうもんね
私の「南の島ではではで水着」って時代は
もうこないもん
今やったら 公害だよ・・・くすん
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