終戦10日前に二宮駅で起こった悲劇の後・・・

二宮駅に向かった目的のもうひとつを書くの忘れた

二宮駅の駅の屋根に第二次大戦の時、終戦10日前に
米軍P51の機銃掃射をうけその弾痕穴が残っている
と万象房の房主から聞いていたのでそれを確認する
ことだったのだ

改札から大磯方面の階段を下りて大磯方面に歩いて
いき線路を曲げて作った屋根を支える支柱とそうで
ない所の境、山側を見上げるとその跡がありました









この機銃掃射によってこの二宮駅で罪もない
５人もの尊い命を奪われてしまったとのことでそれを
思うとなんともやりきれない思いですね。





この悲劇は「ガラスのうさぎ」と言う小説にもなっているのだ。

このような方々の犠牲があってマラソンなどが出来
る平和な世の中になったんだよね

本当に感謝しないと

と思いつつ・・・

明日もイイ日になりますように