
険しい道こそが、
偉大なる高さに結びつくのである。
It is a rough road that leads to
the heights of greatness.
高い山に登るには、険しい道を
歩かねばならない。
大きな成功には大きな苦労が伴う。
苦労の先の成功を見つめて
頑張ろう。

こんにちわ、
さいたま市JR浦和駅西口前にあります
小さな緑の空間にたたずむ
とっても美しい裸婦像女神様をショットして
来ました。
●十字架を負わなければ栄冠は
得られない。
No cross, no crown.
十字架を背負うような苦難の道を
たどってこそ、栄冠が与えられる。
栄冠を手にするためには、それくらいの
覚悟も必要だ。


左端が宮沢章二
●苦労をしなければ利益は得られない。
No pains, no gains.
何事もたやすく手に入れる事はできない。
大なり小なり、何らかの苦労は
あるものである。
苦労を乗り越えることだ。


埼玉の譜
宮沢章二
さいたま さいたま
魂に幸あれ
勾玉の故郷埼玉は
日本列島本州のほぼ中央部
光を抱く人間のるつぼである
老若風薫る天地
茂るけやきは新樹も老樹も
皆たくましく喜びをうたい
太古以来脈打つ緑の系譜よ
命の流れに活力溢れる
愛は鳩が産む
英知の不死鳥
だからここに居ると未来が見える
さいたま さいたま
もろびときたれ
1981年

足がとっても長いわ❗
●天は自ら助ける物を助ける。
Heaven helps those who help
themselves.
神も、自分で努力して困難を乗り切ろうとする
人を助けてくれる。
神頼みだけでは困難からの脱出はできない。
●ローマは一日にして成らず。
Rome was not built in a day.
偉大なものは、瞬時にできるものではない。
長い年月をかけて培われていくものである。

●人の一生は冬の日、冬の道である。
The life of man is a winter's day
and a winter's way.
winter's dayとは短くて荒れているという事。
winter's way とは泥んこ道の事。
●一歩一歩進めば遠くまでいける。
Step after step goes far.
何事も一歩一歩着実に進んでいけば、
必ず遠くまで行くことができる。
遅々として進まないようでも、
確実に前進していれば必ず達成
することができる。

●悲しみと喜びは
代わる代わるやってくる。
Sadness and gladness succeed
each other.
悲しいことがあれば、次にはきっと
喜ばしいことがある。
不幸のどん底にあっても、次の喜びが
これから来るのだと思えばよい。
●危険が大きければ、栄誉も大きい。
The more danger, the more honour.
危険であればあるほど、それを成功
させた時の称賛も大きい。
●危険を冒さねば得るものはない。
Nothing ventured, nothing gained.
苦難を乗り越えるための一言を
お送りいたしました。
ここまでのお付き合い誠に
ありがとうございました。
この後の楽しいひと時をお祈り
いたします。
ではチャオ!
