振り向けば大宮の夜が明ける。 少し変わった角度から眺めるの!

大宮在住。
伸び行く大宮市、
その時々の目に留まったことなどを楽しくユーモアも交えて
書きたいと思います。

結城ブランドのご紹介です。

2018-07-15 21:11:15 | ブログ

 

 

 

こんにちわ、大宮駅コンコースに7月の初めごろに結城ブランド物産展がありました。

トウモロコシ、落花生、乾燥麦、かんぴょう、しょう油、酒類、桑の実など東京近郊の

マーケットとしての地の利を生かした、平地と温暖な気候を利用しての換金作物が盛んです。

 

 

 

 

トウモロコシ・みらいも結城ブランドの一つです。

甘くておいしかったです。

もう午後なので残りはわずかになりました。

 

 

 

朝取りは甘さが飛ばないのです。

 城下町結城の歴史は,結城朝光の登場で幕を開けます。

朝光は,頼朝のそばに仕えて鎌倉幕府の成立を支えた後,結城に館を築いて初代当主となり,

以後18代,約400年にわたる結城家の統治を盤石なものとしました。

1214年には,浄土真宗の祖・親鸞が常陸国にやってきました。

朝光は,親鸞の高弟・真仏を招いて称名寺を開基したと伝えられています。

また朝光以来,結城家では代々紬産業を保護育成し,結城紬は諸国名産の一つに数えられました。


公式ホームページより



 

 

 

 

 

  • 鎌倉時代から城下町の基礎を形成しており、茨城県はもとより関東でも有数の
  • 古い城下町である。
  • 市内に25という数多くの寺院があり、市内北部の市街地に集中している。
  • また、分院も含めると相当数にのぼる。
  • 神社も数多く、蔵つくりの街並みと相まって歴史深さを感じさせる街である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明治時代,結城は養蚕の村,

紬の町として歩み始めます。

1954年,1町4か村が合併し,結城市が誕生。当時は,紬,桐製品,かんぴょう,皮靴などの産業が

盛んで,市街地には問屋が並んでいました。

2010年に結城紬がユネスコ無形文化遺産に登録され,国内外に結城市の名を広めています。

今も中世城下町の原形をとどめる結城市は,豊かな歴史と文化遺産を守り伝えながら,

着実に発展を遂げています。


公式ホームページより

 

 

 

クワの実ジャム、本当に美味しくて病みつきになります。

もう売り切れて残りが2瓶しかありませんでした。

結城姫と名乗りました。

 

 

 

 

 

 

庶民的な結城の紬が粋になりました。

伝統産業として全国的に有名な結城紬は、国の重要文化財、2010年ユネスコ無形文化遺産に

登録されました

  • 古代より、ふさ(麻の転)やもめん(ゆう)(穀に属すの繊維)の産地として総の国の
  • ゆうきと呼ばれた。
  • 奈良時代頃から結城紬の特産地として発展してきた。


 

 

 

着物に合わせてオーダーメイドをお作り致します。

とても種類が多くて賑やかでした。

桐製品の素晴らしさはこの下駄を履いた人しか分からない。

 

 

 

 

夏は涼しくて足の感触も良く、何よりも親指さんを筆頭に4指が自由を謳歌できます。

ただ今人気が出ています。

お値段がお手頃なのにびっくりしました。

全てが伝統桐製品です。

 

茨木県結城ブランドの紹介でした。

城下町に倉づくりの前で結城袖の着物を着た女性のポスターをよく見ますね。

 

 

頭がキリキリした時に履くとスッキリ、ハッキリ、サッパリします。

ここまでのお付き合い本当に有難うございました。

 

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