こんにちわ、
階段の上に立っています。
とっても美しくて眺めているだけで
いい。
他の物なんて何にも入らないわ。
真ん中に見える緑色の芝生の屋根は、
大宮鉄道博物館図書館の屋根です。
それは、8月の青い夏の空でした。
JR大宮鉄道博物館から眺める青い空を
あなたに❗
流れる雲が青春してた❗
科学ステーション内を外階段から撮影
しました。
ミニ運転パーク
ミニの電車に家族で乗り込み、前の席に一人だけの運転手、後ろのボックスに
お母さんやお祖父さんを乗せて走る。
すべてが自動運転で指示通りにすれば、
またしなくとも自動運転でやってくれます。
信号の仕組みを肌で覚える。
社会のルールも自然と身に付く。
信号が黄色の時は、前に電車がいるよ。
注意するんだよ。
赤色の時は、止まるんだよ。
緑色の時は、進むんだよと運転席でブレーキを引いたり押したりするだけでいい。
また無線から声がして指図が出ます。
また無線から声がして指図が出ます。
停まっていると出発して下さいと声がします。
この道を真っ直ぐ歩いて行きますと子供用の鉄道に関する絵本をはじめ、鉄道関連の月刊誌や古い鉄道の貴重な本も沢山読むことが出来ます。
お子さんの遊び場としてマットも備えられ人気のスポットです。
乗り場では係員さんが丁寧な応対をして
います。
ここは正面の裏側です。
夏休みの終りでやっと静かになりました。
5秒間じっとしていますと?
来たあー。
はい、コマ送り。
いつも親に手を引かれている幼子が、
お母さんの前に一人で座り、自分が運転をする電車にお母さんを乗せて走ります。
この小さな脳に迫り来る責任感と優越感は、自信を経験するビッグチャンスに
なります。
良く頑張ったわね❗
上手く運転できたわね❗
お利口さんね❗
お母さん嬉しかったわ❗
とうわずった声で大げさな笑い顔で
誉める。
リップサービスは千獲の基なり❗
日常の忙しさから開放されて、遊びに来ているのだから、もっと声を出す。
こうして見ますと、レールも枕木も年月
が通り過ぎているのが、見てとれます。
夏は集中豪雨と熱砂のような暑さ、
冬は冷たく重たい雪と乾いた強い風に、
鉄道のレールも鉄なので、地球の響き
を聴いて伝える伝道師なの。
ちなみに、地球の核の中心にある鉄は
水のようにサラサラと流れているんで
すって❗
鉄は固形だけではないのね。
人類の日進月歩は自然がくれたプレゼントなのね。
重い鉄が血液の中を
水のようにサラサラと流れれば、
日照りの夏もオロオロ歩かず、
寒さの冬もジタバタせず、
夜は月を見てゆっくりと眠りにつき、
朝は昇る太陽に[おはよー]と言えるのさ。
そうさ大きな喜びを
子供は忘れないものさ❗
宇宙の広大な喜びをあなたに。
苦しくても踏ん張るんだよ❗🌏
嬉しい❗
嬉しい❗
ここまでのお付き合い誠にありがとう
ございました。