2/12 WHOは11日に、新型コロナウイルスによる肺炎を「COVID-19」と命名した。
(coronavirusとdisease(病気)の組合せ)
中国42,638(死亡1,016)、日本28(クルーズ135)、韓国28、イタリア3、米国13
(夕刊)クルーズ船で新たに39人増え、検査492人のうち174人が感染。
2/13 入国拒否浙江省にも拡大、クルーズ船ウエステルダム号カンボジアへ
武漢第一便帰国者140人、2週間経過し家路に。クルーズ船で新たに44人。
2/14 国内感染で初の死者、「国内の流行がわかれば、水際対策からの迅速な転換が必要だ」と林医師。
2/15 新型肺炎 国内感染拡がる。クルーズ船218人、チャーター便13人、検疫官等2人、中国からの旅行者12人、中国への渡航歴のない人13人、不明1人。中国の医療従事者1,700人感染。中国66,492(死亡1,523)
2/16 和歌山院内感染、医師や患者5人。厚労相「状況変わった」。クルーズ船930人検査285人の感染。
2/17 クルーズ船355人、チャーター便13人、検疫官等2人、中国からの旅行者12人、国内感染者人32人。東京マラソン縮小検討。
2/18 「37.5度の熱 4日で相談を」国が受診目安。中国全人代延期へ。東京マラソン一般枠中止、参加料返金せず。クルーズ船で99人、国内で7人感染。中国72,436(死亡1,868)
2/19 WHO記者会見で、新型肺炎 致死率2%、8割が軽症・5%重篤との見解。クルーズ船今日から下船。新たに感染96人、計616人。DMATの医師、船内の感染対策「悲惨」と投稿。
2/20 クルーズ船感染 2人死亡。九州で初の感染者。中東では初の死者。中国74,576(死亡2,118)。マスク不足、国産2割中国8割。クルーズ船感染者621人
2/21 催し中止・延期次々、イベント必要性検討を。厚労省一律の自粛は求めず。クルーズ船対応失敗 海外から批判も。国内で新たに23人感染。北海道で10歳未満感染。北海道の感染者8例。
2/22 韓国で感染者急増、346人に。20日に53人、21日に100人、22日に142人増えた。中国76,288(2,345)。北海道と埼玉で男児計3人感染。