飾らない 素直な 自分らしい毎日に乾杯!

イーロンもトランプもデカダンスだという

桜の木の枝に鳥の巣があった。葉っぱが枯れて落ちなければ見つからなかった。
久し振りに朝から新聞に見入ってしまった。朝日の2/26にエマニュエル・トッドのオピニオン(見解・意見)が載っていた。1951年生まれの人口統計・歴史・人類学者だそうだ。今回のウクライナとロシアの戦争で、敗者は米国だと断じていた。米国はロシアに負けたのだと。そして、トランプとイーロンはデカダンスだと。
デカダンスはフランス語で「衰退」や「虚無」を意味する言葉で、一般的には虚無的な性格や退廃的な生活態度をあらわす。マナラボより

うーん、なるほどなー。学者はこうあるべきだという見本のようなご意見であった。詳細は書けないけれど、誰もが納得するのではないだろうか。高齢で失言もあった前大統領や、いくつもの訴訟を抱えていた現大統領やなりふり構わず政治に介入しているイーロンなど、正にその通りなんだろうと想う。この4年間をやり過ごす度量が日本に求められていることは言うまでもない。

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