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全国で2万6900人に「4日以上の発熱」、 厚労省どうする

ある有名な喫茶店では、椅子を二脚に減らして営業していた。

<<概要>>

1.LINEが厚生労働省と情報提供の協定を結び

2.全国の利用者、8000万人以上に対して健康状態や感染予防の対応について尋ねた

3.全国でおよそ2400万人の回答を分析した

4.37度5分以上の発熱が4日以上続いているのは、全国平均で0.11%、2万6900人余り

5.都道府県別の割合では沖縄県がもっとも高く、次いで東京都、北海道、大阪府

調査結果を厚労省はどうするのか?日本の人口の18.5%だから、単純に5.4倍すると、145,000人という数字が出てくる。イタリアやフランス・ドイツ・スペインと肩を並べる数字である。大量のPCR検査データがあれば、たちどころに日本の感染者が割り出せるのだが、そのデータがない。大雑把に捉えて30%とみると、43,000人ほどの数字となる。3月31日~4月1日の回答であるから、4月12日だと10%の増加で124,000人。そのままだと5月4日に百万の大台に乗る。(都の検査実施数5,821 陽性者数2,068は、35.5%の割合)

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