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京都駅に見る新型コロナウイルスへの街の対応状況、、、

先週、用事で京都駅に3日間通った。上の写真では、プライバシーの関係で人が殆ど写っていないが、多くの人がマスクを掛けていた。バス停で並ぶ人も少ない印象であった。ただ、並んでいる間隔が普段通り接近していて、マスクよりその間隔が問題だと言いたい気持ちを抑えて横を通り過ぎた。
 
マスクの使用は、日本人やアジア系の観光客は80%を超えるが、欧米系の観光客は10%にも満たないようだ。外国からの観光客自体が少なくなっているので、逆にマスクをしていない人は欧米からの観光客だとすぐ判る。小生もマスクは敢えて外していたのは当然である。一般的なサージカルマスクへの信頼感がないからである。
マスク着用者を見ていると、何割かの人がマスクに手をやっていた。マスクが動いたりするので自然と手が動くのである。マスクをしていないとそういうこともないので、どちらが防御に効果があるのかわからない。
何故マスクをしなかったのか。感染防止に疑問があるのと、すべての人がマスクを付けて歩く街に異様な感じを抱いたからでもある。洗脳された集団のように思えて、マスクを付ける気が起こらなかった。満員電車の車内だったらどうしただろうと自問自答した。結論は、怖くて乗れない。
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