岩崎弥太郎の生家
カナダのコンビニ大手から7兆円超の買収提案を受けた流通大手セブン＆アイ・ホールディングスは9日、2024年3〜11月期連結決算を発表し、純利益が前年同期比65.1％減の636億円となった。営業収益は5.7％増の9兆695億円だった。（共同）
営業収益が5.7％増ということは、コンビニ店の頑張りに目を見張るばかりである。そのセブンイレブンと言えば、あの東大阪の店長が営業時間短縮で本部から追い出された騒動を思い出す人も多いだろう。そんな飛ぶ鳥も落とす天下無敵のコンビニ王が弱り目に祟り目なのである。店舗の並々ならぬ努力で持っている事業が、たかが、、されど、、とは言うまいが、なんとも後味悪いニュースが続いている。結局薬局、暮らしぶりも経済社会も混ぜこぜにして、その土地に溶け込めるはずがないのである。国境を超えることがそんなに単純ならば、ウクライナやガザの悲劇は起こらないのである。
