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”ロシア語隠し「不適切」とJR東”⇒隠さず全部削除すればいい

ロシアのウクライナ侵攻後、JR東日本がロシア語の案内表示を一時紙で覆い隠した問題で、東京支社長は「差別との誤解を招く行為で不適切だった。深くおわびしたい」と謝罪した。(共同通信)

本当に何たることだろう。訪日客目当てかどうか知らないが、駅の看板に特定の外国語で表記することの意味を解っていたのだろうか。南の方では韓国語や中国語並記が沢山見かけられる。バカじゃないかと思う。
日本人でも地名などは読むのが難しい。その為にもローマ字並記は実にありがたい。国連の公用語は、中国語、英語、フランス語、ロシア語、スペイン語の5か国語だとはいえ、ロシア語などは誰も読めないし、見ても愛着も湧かない。簡体字の中国語だってそうだ。スペイン語やフランス語も同様である。
並記するなら英語だけにして、それもすべての公共施設に並記するべきである。自治体ごとに好き放題やるなんて相当間が抜けている。

今回の件でいえば、JRの全国の駅で、隠したりせずに削除すればよかったのだ。ロシア語だけじゃなくすべてをだ。そして、日本語だけではなく、全国一律に同一の外国語と並記すべきだ。隠したりとか大の大人がやることではない。
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