FSB元諜報員語る:「私はソ連のKGBだった時からプーチン大統領のことを見てきた」
◆1999年に起きたアパート連続爆破事件。モスクワなど3都市で発生し住民ら300人以上が死亡、1700人以上が負傷。
◆首相になったばかりのプーチン氏は、チェチェン独立派のテロだと断定。
◆アパート爆破事件は、プーチン氏の指示による“FSBの自作自演”
(注:当時もそういう情報は流れていた)
◆FSBの元諜報員リトビネンコ氏「ロシアのFSBがアパート爆破を画策したという証拠がある」⇒ 亡命先のロンドンで毒を盛られて死亡。
◆野党議員のシェコチーヒン氏やユシェンコフ氏、ジャーナリストのポリトコフスカヤ氏など真相を追っていた人物が次々と不審な死。
日本の外務省もそういうプーチンの実像を把握していた筈だ。それなのにあーそれなのに、、、大枚の税金を注ぎ込んだあの2島返還論はなんだったのだろう。
米国のコーエン教授曰く、「独裁者を抑止するのは困難」「プーチンは戦略の大家ではなく、心理戦が得意なだけ」⇒これに騙された首相もいた。そして、臆病なバイデンではお手上げだと言っている。⇒米国の老いたバイデン、英国の異端者ジョンソン、フランスのマクロンと小粒が揃った時を見計らったように、ロシアは侵略戦争を始めたのが真相だろう。