立憲民主党党首本人の弁ではないが至極真っ当な内容であった。分かり易く力強い代表質問であったように思った。
<内容>
1.立憲の目指す社会 2.草の根からの経済再生 3.立憲主義と外交・安保 4.真っ当な民主主義 5.震災と災害・原発0
また、無所属の党党首も次のような代表質問であった。
1.北朝鮮問題と日米関係 2.人口減少問題と財政健全化問題 3.総理の与野党の枠を超えた建設的政策論議について
次に、希望の党党首は、1.現実的な外交・安保 2.豊かさを実感できる福祉国家 3.改革と情報公開
その他の党も立派な代表質問をしたように思う。国民目線で聴いていると、日本は良くなっていくのではないかと思ってしまう。が、現実は見せかけでしかない。政府が聞く耳を持たないからだ。どんなに立派な意見でも、されど野党の質問である。右から左に聞き流すのであろう。今までは度量の大きな人が座っていた場所にそうでない人が居ると。結局、行き着くところはそこなんだなーと、、、後数年は続くのかなー。
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