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IOCが5月に行ったアンケート調査の記事がネットから消えた

オリンピック延期....「やる気の維持困難」が半数IOC調査NHKニュース ⇒記事が見つかりませんでした

コロナ禍で選手の精神面い影響IOC、4000人調査で判明:東京新聞....  ⇒お探しのページが見つかりませんでした

何故削除されたのか、推測しても仕方ない。どうせ圧力がかかったのだろう。地方新聞の方はまだ圧力がかかっていなかった。

<地方新聞の配信元KYODOの6/17(水) 12:11配信記事から>

【ジュネーブ共同】国際オリンピック委員会(IOC)は16日、新型コロナウイルス感染拡大を受けて日本を含む135カ国・地域の選手、関係者らに実施した調査結果を発表し、最も困難なこととしてアスリートの半数が「やる気の維持」を挙げるなど、新型コロナが選手の精神面に大きな影響を与えている実態が浮き彫りになった。5月に実施し、4089人が回答した。  困難な問題で最多の回答は「効果的な練習方法を見つけること」で56%。「精神衛生の管理」と「キャリアのマネジメント」がともに32%で「栄養管理」が30%だった。多くの選手が将来や食生活への不安を抱えている実態も分かった。

憶測だが、JOCや推進政権にとっては「由々しき記事」なのだろう。「ひねりつぶした」格好だ。世界のスポーツの祭典でこんな手が許されるのだろうか。「あざとい」としか言いようがない。参加しようと一生懸命な世界の選手にとって、卑劣としか言い表せない。

想えば、嘘(福島原発はアンダーコントロール)を公言して誘致に成功した東京五輪だった。長いだけで何の成果もなく、借金を積み重ね、日ロ交渉は破綻し、拉致は後退してしまい、アメリカの言いなりになってしまった。せめて東京五輪とカジノ賭博はと思うのは側近の人情だろう。だが、開催のために闘うべき新型コロナとは相まみえることなく敵前逃亡に終始している。政権にはびこる側近の罪は限りなく暗くて深い。

本日付の新聞で、池江選手を使った全面広告があった。まだ炎が消えたわけではないという趣旨だろうか。読者は驚いた。消えようとしているのかと。何だか太平洋戦争末期の玉砕を重ねてしまう。昔は、主君に寄り添っての殉死というのが美徳とされた時代があったという。それも、自発的なケースと強制的なケースがあったようだ。

一言付加すれば、池江選手には真に気の毒だ。まだまだ病気から快復段階だと思われるが、過大とも思える責任を背負わされたような感じがしてならない。JOC関係者がなりふり構わずという末期の様相を呈しているようで見ていられない。全面広告を見て、またしても国民の気持ちを逆なでしたような印象が拭えない。

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