自民党少子化対策調査会長の元少子化対策担当相は13日、党会合で、奨学金の返済免除制度の導入を主張し「地方に帰って結婚したら減免、子どもを産んだらさらに減免する」と述べた。(共同)
オツムがおかしくなったんだろう。そんな国会議員がほかにもいるようだ。挙句国民はますます政治から遠ざかるだろう。熊さん八っつぁん ならまだしも国の税金で毎年6千万円も貰ってこのザマでは話にならない。
国会議員に総額2187万8000円
調査研究広報滞在費 1200万円
立法事務費780万円
政策秘書900万円
第1秘書700万円
第2秘書500万円
合計6267万8千円
バカに付ける薬はないけれど、ドクダミのつもりで言えば、そもそも結婚とか出産とかと奨学金を同じ舞台で考えることがダメなんで、この理屈は小学校の低学年でも解る常識の範疇だ。残念な話だが、この人も九州の大分で例のおかしな福岡の御仁のお隣だ。