飾らない 素直な 自分らしい毎日に乾杯!

大雪の中、信頼を託される会社とそうでない会社を見た

大雪の最中に宅配便が家の近くにやってきた。大変だなーと思いながら眺めていたら、助手席から雪かき用スコップを持って降りて来て、配達先の入り口まで雪かきを始めた。そして、運転手が荷物を荷台から出してお客さんにお渡ししていた。

お客様の大事なお荷物を託されているという意識が社員に浸透しているんだろうと思った。

大雪の数日後、山あいの無人駅では、足の不自由な人用のスロープに雪が積もったままだった。そこで、やおら雪かきを始めたら、その無人駅に5~6人ほどの駅関係者が工事をしていた。簡易テントの中でどこかと連絡しているらしかった。小生がその作業場所から2mも離れていないスロープで、ザーザー音を立てて雪かきをしたのでさぞや怒り心頭だったろうと思う。何か言われたら、彼ら現役社員に少しばかり説教でもしようかと心の準備をしていたが実現には至らなかった。
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