スバルポータブルインバーター発電機
年末には、チョークのワイヤーが緩んでいたため起動しなかった。今回は3カ月のブランクがあったとはいえ、まさか起動しないとは思ってもみなかった。
チョークの再確認⇒OK
マフラーの煤清掃⇒OK
プラグの清掃⇒OK
◆プラグの火花を確認すると、火花が出ていない・・・
点火プラグを交換すれば直る⇒買いに行こうとしたときに、隣のキャプテンから、メーカーに確認してみたらとのアドバイスで、スバルの担当者は今の機種はプラグを外した状態では火花は出ませんとの回答。修理業者に持っていくことを進められる。
ちょっとした修理でも数万円の世界である・・・とその時、メカにめっぽう強い船長がやってきたので状況を説明すると、ささっとキャブレターを分解し、細い針金で掃除をしたら一発でかかった。暫く白い煙を吐いていたが、直ぐに正常に戻った。