
ダンディで政権には驚愕のバキザクさは堪らない魅力である。
ロシアのインタファクス通信は16日、反体制派指導者で弁護士出身のアレクセイ・ナワリヌイ氏(47)が収監先の国内の刑務所で死亡したと報じた。 ロシア大統領選が3月中旬に控える中、国内でプーチン政権への反発が広がる事態にもなりそうだ。(毎日)
「終わりの始まり」の気がする。ロシアで希望の星だったナワリヌイ氏が亡くなった。おそらくは血栓なんかではないだろう。取り巻き連中の中に不穏な空気を察した頭が手を打ったのだろうか。毒殺未遂の末にドイツからロシアに帰ってきた、偉大なる不屈の人物が亡くなったことで、ロシアでは革命にも似た現象が起きるのではないかと大いに期待したいところだ。