ヒゲGの田舎暮らし日記「自遊空間」

第2の新世界に飛び出したオヤジがくりひろげる苦悩と笑い、喜び、ボヤキをお届けします。(編集長のひとりごとver.2)

喋ることしゃべること

2016-12-31 05:42:04 | 田舎暮らし
母の面倒を見る為に明石に戻ってきてますが、こちらも高齢化が進み、毎日のように近所のおばあちゃんや親戚のおばちゃんが退院を聞きつけてご機嫌見舞いに寄ってくるんですね。
47年前にこの地を離れた私を近所のおばちゃんは、昔の自分を覚えてくれています。
やはり、周辺環境が劇的に変わってしまっても、集落の老人の繋がりは強いです。
今は1人で田舎暮らしをしている私にとって、(全く誰とも喋らない日が多い)、こちらでは毎日老人たちのコミュニケーションが交わされ、人との繋がりを保っています。私もこちらへ帰ってきてよく喋ります。これが、人の社会性なんでしょうね。

毎日の母の食事は私が用意しています。
母は足が悪いですから、スーパーにも行けません。それから正月準備。
毎日の朝夕の食事の計画。食事のレパートリーがいっぱいありますから、3日ほどの食事計画を考えて食材を調達。すぐ近くにイトーヨーカドーがありますので、便利なのですが、作った料理をなかなか食べてくれない。高齢ですので、いくら老人に合わせた料理を作っても、必ず残す。それを次の日のお昼に食べてもらってます。
毎日が大変です。

とりあえずは正月3が日まで、こちらで面倒を見て、京都に寄りそこで滞在。冬服を伊根町へ移動します。
料理下手やったら、きついやろな。

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