ヒゲGの田舎暮らし日記「自遊空間」

第2の新世界に飛び出したオヤジがくりひろげる苦悩と笑い、喜び、ボヤキをお届けします。(編集長のひとりごとver.2)

汲み取り

2017-07-18 14:20:56 | 田舎暮らし
今日、し尿処理代を町役場に払い込みに行ってきました。

私の住む地域はまだ下水道化が進んでおらず、毎回このようなことになります。
わが家を購入前は「空き家バンク」で登録済みだったので、覚悟はしてたんですけど、
トイレは簡易水洗で、気になるほどの臭いはありません。

で、問題はし尿漕がどのぐらいになれば、し尿処理をしてもらえばいいのかということ。

そんな時、お隣のオジサンから声をかけられました。
お隣も集落の最上部にあり、私の敷地を使わないとバキュームのホースが届かないのだそうで、
入れさせてほしいというお願いでした。
幸い、その提案に私も同日にとのせてもらいました。

木曜日に提案があり、月曜日私が買い出しに行ってる間に処理は終わってました。
町役場で申し込みをして、都合に合わせて処理してもらいますが、幸い開いてたそうです。

年1回で済むことがわかり、お隣さんとは次年度からは一緒にやりましょうと合意しました。

年1回、101㍑、8064円、年間の下水処理量としては安いとおもいませんか!?

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