ヒゲGの田舎暮らし日記「自遊空間」

第2の新世界に飛び出したオヤジがくりひろげる苦悩と笑い、喜び、ボヤキをお届けします。(編集長のひとりごとver.2)

住民総行動

2017-06-05 22:07:35 | 田舎暮らし
日曜日はこの地区の住民が協力して、町道の脇、公民館、お寺周辺の草刈で総行動に参加しました。

丁度、私の敷地への坂道は里道で、何人かで、刈払機を動かしながら草を刈って行きます。
敷地周りは草を刈ってたのですが、いずれはこの里道脇の草刈をしないといけないなと思ってましたので、
すっかりきれいになりました。ありがたいですね。何人かで刈り取るとあんなにスムーズにきれいになる。
住民のみなさんは町道と地区管理の里道も当たり前だと思って刈っています。



ありがたく感謝します。

そして、道路端の草を刈りながら下へおりていって、早く着いた人はもうお寺周りから草を刈っています。

私は脊椎狭窄症で両足指にしびれが出てますので、ふんばることができないので平地の公民館裏を選ばせて
もらいました。45分ほど作業をするのですが、それでも腰が重い。

2回の休憩を挟んでも、まだ気温が20℃とすごしやすかったから、みんなの作業もはかどりました。

そうそう、コチラヘ来て、刈払機や耕運機の動かし方、混合ガソリンのつくりかたを学びました。
それでも、エンジン始動には苦労しています。どうしたら草をきれいに刈れるのかのコツもわかってきました。

公民館周りも春先からこの時期になると雑草もどんどん伸びて、生い繁りそれを、最終的に集まった全員が
手分けして刈り取って行くのは、実に気持ちのいいものです。



草刈はお互いがどのあたりまで刈るのかを理解し、その先まで行きます。
しゃべらなくとも、指示されなくとも他人のエリアを邪魔しません。まるで、あうんの呼吸です。

次は7月の下旬。大変な作業になりそうです。

午前中に作業を終え、帰宅するとサツキが咲きほこってました。


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