ヒゲGの田舎暮らし日記「自遊空間」

第2の新世界に飛び出したオヤジがくりひろげる苦悩と笑い、喜び、ボヤキをお届けします。(編集長のひとりごとver.2)

夏野菜の植え付け

2017-06-02 21:42:43 | 田舎暮らし
万願寺とうがらしやししとう、ピーマン、みょうがは庭先のプランターに植えました。
この方が管理がしやすいですからね。

畑地はとりあえず、赤土が多いので再度、耕運機をかけました。




これなんだと思いますか?



袋栽培といって野菜を縦型に育てる方法です。
麻袋に土を入れて育てるので水はけも良い、麻袋はコーヒー袋で大変安い。
個別の野菜を土を入れた麻袋に植えつけるという方法です。つる性の横に広がる野菜、スイカや芋なども縦に管理すれば良い。
つるが伸びすぎると、袋に巻いておくのだそうです。

なによりも、農地に大量に肥料を蒔いて、畝を作って、植えつけ、草取りという作業が少なくなります。
高価な肥料の節約になり、効率的な農業だと思います。



この袋栽培にはナス、トマト、特殊なサツマイモ、スイカを植えました。
サツマイモなんぞは、成長に合わせて袋に土を足していけばいいですね。

隣の畑地にヤーコン芋、サツマイモを植えました。





キュウリは地植えです。
上に伸びてかなりの重さになるので、支柱は頑丈に組み上げました。
キュウリネットを張る作業が大変でした。ピンと張らないとキュウリも上に伸びていけないですからね。



一人暮らしですから、そんなに大量に作らなくていいですからね。

後、養生ポットで昨年採取した種からの芽が出てますので、もう少し大きくなったら袋栽培で育てようと思います。
前から種は収集しています。北海道共和町の雷電スイカとまくわうり(黄、縞)、栗かぼちゃが育っています。














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