北海道苫前の赤肉メロン

今日も白内障手術の2週間後の診察でした。
経過は良好。問題なしだそうです。新聞やパソコンは良く見え、室内では問題ないですが、裸眼の視力は0.3くらいです。普段は緩い度数のスポーツサングラスをかけて生活しています。先生によると視力は1カ月ぐらい経たないと安定しないそうで、2週間後の診察で視力の処方箋をもらい眼鏡をつくれるようです。

で、帰りにスーパーへ寄りました。
きれいなマスクの赤肉メロンが販売されてました。北海道の苫前産。
苫前というと一昨年、バイクでの北海道周遊で稚内、利尻、礼文へ向かった際、ガソリンを給油したところ。羽幌の手前です。
夕張のメロンはもっと早く、富良野メロンと旬が同じころでしょうか？

メロンはマスクが小さいほど甘いと言われます。
本当かどうかはわかりませんが、下のマスクの拡大画像を比べてみてください。

普通、私たちが良く食べる赤肉メロンのマスク

これが、苫前の赤肉メロン

上はひび割れた部分(マスク)の盛り上がり方が微妙に違っているのに対して、苫前のは盛り上がり方がフラットになっているのです。
画像の倍率は一緒です。これが最初にマスクがきれいと見えた所以です。

早速、冷蔵庫に入れて冷やしました。果たして、お味は明朝のお楽しみ。



追伸

早速、翌朝食べてみました。繊維質が細かく、舌触りがまろやかで濃厚な甘さを持ったメロンでした。