バイクツーリングで北海道に来ています
今回は夏ではなく、まだ山々に雪が残る北海道を訪れたいなというので、この時期です。
限られた期間は2週間。敦賀から苫小牧に入って、北海道を周遊。
目的はこうです。
1) 天売島へ行って、北海道の絶景。何十万という海鳥の帰巣風景を観る。
2)過去に北海道を周遊していた時に聞いた北海道の三大秘湖・オンネトーを訪れる。
3)北海道の8ガーデン巡りを完成させる。
4)ニセコアンヌプリから羊蹄山を眺める
5)そして美味しい魚と食の堪能
北海道第1日目は苫小牧。夜9時頃ホテルチェックインでしたから、ホテルスタッフに聞いて美味しい魚が食べれるトコ。ここでは生ニシンの刺身とボタン海老の活け造りをいただきました。
魚屋の社長が経営している「なか善」という居酒屋。驚くほど安くて生きがいい。
苫小牧は製紙工場で有名だが、生きのいい魚も豊富だ。ここはオススメ。
翌日はちょっと遠いが、オンネトーへ。
ところが、道東自動車道のむかわ穂別ー占冠間で火災事故。通行止め。やむなく、地道をグネグネと走ることになった。これで予定が大狂い。
阿寒湖の近くのオンネトーまで280km。帯広は晴れてたが、標高600mのオンネトーはガスがかかり、寒いくらいだった。晴れてると、背景に阿寒富士が見え、湖の色がへんかするとい
結局、戻って然別湖へ。この日の走行は430kmを超えた。
然別湖温泉はホテル福原。お湯は掛け流し、硫黄塩化物を含んだ単純炭酸泉。なかなかいいお湯であった。
国立公園内で、老舗に当たるが、耐震の改修に莫大なお金がかかるとあって、外観はボロっちいがサービスは良かった。税込9000円で夕食の品数も多かった。
第3日目。
朝一から然別湖の遊覧船に。天気も良く、これは楽しめた。
然別湖から帯広へ。途中、2回も道路の真ん中で佇むキタキツネに出くわした。
途中、福原記念館に寄って名作コレクションを堪能。帯広ではエンジンからのオイル漏れが気になってたので、ネットで調べたバイク屋に寄ってエンジンオイルの減りを診てもらう。やはり0・5L減ってて補給してもらった。
帰ったら行きつけのバイク屋へ持っていこう。バイク屋の兄ちゃんは経年劣化ですねと言ってた。
それから帯広から南20数kmの中札内の「六花の森」へ。今日は走行距離が短いから観光に余裕があった。
六花の森はバターサンドで有名な六花亭がつくったガーデン。
日本の花ばかりで華やかさは少ないが、庭園内をかわがながれ、整然とした造り。手入れの行き届いた庭は気持ちが落ち着きます。ゆかりのある作家の作品が展示された記念館も見所がおおいです。
その後、幕別町の十勝ヒルズへ。
ここは前にも訪れたことがあったが、農と花の融合したガーデン。来年からの田舎暮らしに参考になるかなと思って訪れた。花はこれからだときく。夏に向けて庭園の整備が進んでいた。
これで、北海道のガーデン巡り制覇。
で、今夜の晩ごはん。帯広駅前の十勝ガーデンホテルズでチェックイン後エレベーターで割安ディナーに飛びついた。
コースで十勝牛のヒレステーキで満足。たまにはこういう夕食もいいもんかと。朝食付きで5700円。夕食ディナー3800円を加えても1万円しないじゃないか?
もちろん、ドリンクは十勝ワインです。
夕食後、セブンイレブンに向かうと、こんな店が。セブンイレブン店の上に巨大な居酒屋の看板が。居酒屋の方が目立ってる。
こんなん、初めて。
ホテルへ帰る時、「北の屋台」という屋台村があった。
今回は夏ではなく、まだ山々に雪が残る北海道を訪れたいなというので、この時期です。
限られた期間は2週間。敦賀から苫小牧に入って、北海道を周遊。
目的はこうです。
1) 天売島へ行って、北海道の絶景。何十万という海鳥の帰巣風景を観る。
2)過去に北海道を周遊していた時に聞いた北海道の三大秘湖・オンネトーを訪れる。
3)北海道の8ガーデン巡りを完成させる。
4)ニセコアンヌプリから羊蹄山を眺める
5)そして美味しい魚と食の堪能
北海道第1日目は苫小牧。夜9時頃ホテルチェックインでしたから、ホテルスタッフに聞いて美味しい魚が食べれるトコ。ここでは生ニシンの刺身とボタン海老の活け造りをいただきました。
魚屋の社長が経営している「なか善」という居酒屋。驚くほど安くて生きがいい。
苫小牧は製紙工場で有名だが、生きのいい魚も豊富だ。ここはオススメ。
翌日はちょっと遠いが、オンネトーへ。
ところが、道東自動車道のむかわ穂別ー占冠間で火災事故。通行止め。やむなく、地道をグネグネと走ることになった。これで予定が大狂い。
阿寒湖の近くのオンネトーまで280km。帯広は晴れてたが、標高600mのオンネトーはガスがかかり、寒いくらいだった。晴れてると、背景に阿寒富士が見え、湖の色がへんかするとい
結局、戻って然別湖へ。この日の走行は430kmを超えた。
然別湖温泉はホテル福原。お湯は掛け流し、硫黄塩化物を含んだ単純炭酸泉。なかなかいいお湯であった。
国立公園内で、老舗に当たるが、耐震の改修に莫大なお金がかかるとあって、外観はボロっちいがサービスは良かった。税込9000円で夕食の品数も多かった。
第3日目。
朝一から然別湖の遊覧船に。天気も良く、これは楽しめた。
然別湖から帯広へ。途中、2回も道路の真ん中で佇むキタキツネに出くわした。
途中、福原記念館に寄って名作コレクションを堪能。帯広ではエンジンからのオイル漏れが気になってたので、ネットで調べたバイク屋に寄ってエンジンオイルの減りを診てもらう。やはり0・5L減ってて補給してもらった。
帰ったら行きつけのバイク屋へ持っていこう。バイク屋の兄ちゃんは経年劣化ですねと言ってた。
それから帯広から南20数kmの中札内の「六花の森」へ。今日は走行距離が短いから観光に余裕があった。
六花の森はバターサンドで有名な六花亭がつくったガーデン。
日本の花ばかりで華やかさは少ないが、庭園内をかわがながれ、整然とした造り。手入れの行き届いた庭は気持ちが落ち着きます。ゆかりのある作家の作品が展示された記念館も見所がおおいです。
その後、幕別町の十勝ヒルズへ。
ここは前にも訪れたことがあったが、農と花の融合したガーデン。来年からの田舎暮らしに参考になるかなと思って訪れた。花はこれからだときく。夏に向けて庭園の整備が進んでいた。
これで、北海道のガーデン巡り制覇。
で、今夜の晩ごはん。帯広駅前の十勝ガーデンホテルズでチェックイン後エレベーターで割安ディナーに飛びついた。
コースで十勝牛のヒレステーキで満足。たまにはこういう夕食もいいもんかと。朝食付きで5700円。夕食ディナー3800円を加えても1万円しないじゃないか?
もちろん、ドリンクは十勝ワインです。
夕食後、セブンイレブンに向かうと、こんな店が。セブンイレブン店の上に巨大な居酒屋の看板が。居酒屋の方が目立ってる。
こんなん、初めて。
ホテルへ帰る時、「北の屋台」という屋台村があった。
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