田園都市の風景から

筑後地方を中心とした情報や、昭和時代の生活の記憶、その時々に思うことなどを綴っていきます。

田主丸の春まつり

2019年03月30日 | 日々の出来事
  先日、田主丸地区で「たのしまる春まつり」がありました。田主丸は行政上は「たぬしまる」と読むのですが、江戸時代にこの町を創建した人物の往生感「我楽しく生まる」から、「たのしまる」と名前がついたとの伝承があります。  まつりでは蔵元など各地でイベントが開催されました。私は胡麻焼酎で知られる紅乙女酒造と巨峰ワイナリーを訪問しました。下の一枚は以前行った時の写真です。    . . . 本文を読む
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孫息子が小学校を卒業

2019年03月27日 | 日々の出来事
 14日は最年長の孫息子の卒業式でした。  この子が生まれた時は病院にいた家内から職場に電話がありました。いよいよ祖父になったのかという感慨を覚え、むかし長男の出産時も同じように義父から職場に電話があったことを思い出しました。  その孫が来月には中学生になります。  私達の前では一度も駄々をこねたことがない子で、素直な性格に育ってくれました。幼児のころから彼と付き合ってきましたが、お世話をし . . . 本文を読む
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近くの公園で

2019年03月26日 | 日々の出来事
 先週の土曜日、好天気に誘われて久しぶりに近くの公園を散歩しました。公園は、本格的な春の到来を間近にして家族連れで賑わっていました。  福岡市では桜の開花宣言が出され、こちらでも花の季節を迎えようとしています。大型遊具では、家族連れに交じって高齢の夫婦が幼い孫を世話しています。少し前には私たちにもこういう時期がありました。まだ仕事をしていたころで、毎週末に孫を公園に連れていくのは楽しくもあり . . . 本文を読む
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土手に咲く菜の花

2019年03月22日 | 日々の出来事
 昨日は彼岸の中日。亡き妻のお参りを済ませたあと、少し車を走らせました。本格的な春にはまだ早いけれど、いま川の土手では菜の花とダイコンの花が満開です。大好きな菜の花を見ていると心が浮き立ちます。  ビタミンカラーの黄色。  青空に菜の花の黄色が映えています。  17日まで草野町一帯でつばきフェアが開催されていました。まつりは終わりましたが、つばき園ではまだまだ各種のつばきが見ごろ . . . 本文を読む
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百年公園の蚤の市と春の筑後川

2019年03月21日 | 日々の出来事
 百年公園で蚤の市があっていました。フリーマーケットとも言いますが、私は最近まで自由市場のことだと勘違いしていました。freeではなくfleaというスペルなのですね。   骨董の様な高価なものはなく、生活調度品の古物やがらくた等、いろんなものが売られています。でも結構高い値札が付いています。  ここには茶道具が並べられていました。各地から50ほどの店が出ていましたが、業者によ . . . 本文を読む
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