うつ解消マニュアル(脳及び心疾患・癌・認知症・更年期障害等々)

医者や薬は、むしろ症状を悪化させます!
治すのは、自分自身です! 
1回目並びにQ&A及び解説も、必ず読んで下さい!

第57回目  *大人になりたての頃の失敗談・弾・暖

2010年02月13日 10時25分25秒 | 「私と猫と妻と」
うつ解消マニュアル
(脳及び心疾患並びに認知症及び更年期障害予防)

第57回目(2010・2・13作成)
(マニュアルは第1回目にあります。常に最新版にしています。)

「大人なりたての頃の失敗談・弾・暖」

グー(2007.7.1開設)のブログに開設中
http://blog.goo.ne.jp/kenatu1104







お久しぶりです。
ブログの更新を怠っておりました。

色々あったからなのですが、
そのことは追々話していこうと思います。


今回は、お詫びのしるしに
大人になりたての頃のこと、
私の恥ずかしいことなど、
少しカミングアウトします


まずは、「ペンギンちゃん事件」

高校卒業し、就職して間もない頃の寮での事件です。
直径30センチくらいの地球儀型の白黒テレビを
持っていたのですが、
そこに南極大陸が映し出されたのがいけませんでした。

北極といえば白熊、
南極といえばペンギン。

私の小さいときはオモチャなど
なかなか買ってもらえなかったので、
そばにあるものは
何でもオモチャにしていました。

私の得意技は、輪ゴムで標的を打つことでした。
人差し指の爪に輪ゴムの端をはさみ、
もう一方の端を親指にかけるのです。
これで、輪ゴムピストルの出来上がりです。

しかし、
これでは遠くにある標的を倒すのは難しい。
勢いが足りないのです。

そこで私は、人差し指の爪に輪ゴムを挟むと、
もう一方の手の親指と人差し指で、
もうこれ以上引けないくらいに輪ゴムを引いて、
標的を倒すのです。

姉達や猫を狙って、よく怒られたものです

ところで、これが禍いしました。

小さなテレビに映し出された、
もっと小さな標的のペンギン、
確実に射止めねばなりません。

右手の左人差し指の爪から伸びた輪ゴムは、
左手の親指と人差し指によって、
これ以上のびないところまでひかれています。

そのひかれた左手の指の輪ゴムは、
狙いを定めるために右の裸眼にあったのです。

不幸は起こりました。

先に離れる筈だったの左手の輪ゴムよりも、
右手の人差し指にかかっていた輪ゴムが、
無情にも先に外れたのでした。

それからのことは、お察しの通り、
「目から火花が出る、異常な痛み」の貴重な体験をしたのでした。


そうそう、「目から火花」と言えば、
小学生の時の学校帰りの時の体験を思い出しました。

何時も歩いているその道で、
野球のバッテングの練習をしている人がいました。
それを見ていたにもかかわらず、
何故かそのまま直進してしまいました。

激しい衝撃!!!
(今でもおでこに小さなこぶがあります。)



(まりーアントワネット)


さて、次は「新橋・居酒屋事件」です

まだ東京に就職したばかりの頃でした。
新橋の電車下の居酒屋だったと思います。
先輩に「お前の歓迎会をする」と言われて、
連れられて行かれたのですが・・・・

北海道から出て間もない
ということもあったのでしょう。
また、ある筈のない北海道富良野ワインが
何故かそこにあったのがいけなかったのです。

その頃は、まだ富良野ワインはメジャーではなかったし、
居酒屋にワインが置かれているのは珍しいことです。
それも、一升瓶でした。

まだまだ、お酒を知らない無垢な私は、
先輩の勧めと懐かしさも手伝って・・・

死ぬかと思いました




(旭川市、花菜里ランド)



恥ずかしい話は続きます。

次は「新宿・歩行者天国事件」です

私は何故か、飲み会では
仲間の世話係をしていました。
だから、飲みに行っても
あまり気を抜くということがありませんでした。

つまり、幹事をしていたので、
お金の精算とか、飲み潰れた女の子の介抱とか
寮まで連れて行くとか・・色々

そんな私も、仲の良い友達同士との飲み会では、
羽目を外して大いに飲んだものです。

ある夏の暑い日でしたが、
久しぶりに悪友と飲みに行ったときのことでした。

夏の風物詩、私が最も好きな「生ビール」をです。

それもよりによって、屋上ビヤガーデンの多い新宿です。

いやー、とにかく飲みましたね。
大ジョッキーで10杯までは記憶にあるのですが・・・
気が付いたら、新宿のスクランブル交差点の真ん中で
寝ていたのでした。

夜でも明るい新宿の空には
美しい星々が見えました。

それも束の間、眼が回り始め、
次に気が付いたときは、
自室の電球だったか蛍光灯が
右に左に上に下にグルンぐるんと・・・
確か、二日間ぐらい回っていたと思います。

今となっては、単なる思い出ですが、
当時は地獄でした。

それからも、
「私だけの小さな地震」は何度かありましたが、
その後は、
配偶者以外には叱られたことはありません。

ところで、言い訳のために、ひとつ自慢します。
幹事をした時は、
グデンぐでんに酔って電車で帰る女の子達を、
無事寮まで送り届けたのは、外ならぬ私です。

そうです、電車での彼女たちの醜態を、
未然に防いだのです。

しかも、彼女達の寮は、
私が帰る方向と逆だったにもかかわらずです。

どうです、私って中々良い人でしょう!




(みみ之助左衛門とまりーアントワネット)



ちょっと恥ずかしい話ばかりなので、
流石の私も疲れてきました。

しかし、疲れついでにもう一つ、
「札幌・南大門事件」の話をします。

東京から、故郷の北海道に帰って間もない頃です。
職場の仲間が歓迎会をしてくれた時のことです。

札幌でも当時は有名だった
「焼き肉の南大門」での出来事です。

久しぶりの焼き肉ということもあったのでしょうか、
また美味しいと言うことも手伝って、
したたか食べたのでした。
それも、辛い焼き肉をです。

小のつもりで入ったトイレで、
何故かしら、大がしたくなったのです。

まだ、洋式トイレが無かった時代でした。
しゃがんでから、間もなくのことです。

激痛が走りました。
痛い!!それも強烈!!!

そうです!
私は痔主だったのです


お粗末様でした。


次回は、数多い失敗談を挽回すべく、
数少ない成功談などをお話したいと思います。





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重ねてのお願い
うつ症状は、色々な病気で出る症状でもあります。
必ず、MRIやPETのある病院で検査を受けて下さい。
脳血管性障害、アルツハイマー病、脳腫瘍、頭部外傷、認知症、
更年期障害、脳脊髄液減少症等、色々な病気が考えられます。

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