今日話。
表題のお題ってフライパンを買って失敗する事例でよくあると思います。
失敗しないために知っておきたいことは下記の三つ。
- フライパンって何でできている?
- IH使えるか否かの判断基準は?
- そもそもIHって何?
ここを押さえておけば失敗しないはず。
まずフライパンって何でできているか。
今だとステンレス(stian-less)が主流ですよね。
汚れがつきにくいって意味です。
ステンレスは鉄とクロムとニッケルの合金です。
簡単にいうと使えるか否かの判断は以下の2つ。
- 磁石がくっつくか
- 表記に18/0(18/0の表記の意味はニッケル18%、ニッケル0%)
です。
そもそもIHって磁力で熱を生んでいるのでブーンって音しますよね。
磁力を通さないものは反応しない。
だから間違いやすいのが
ステンレスだからIHオッケーとも限らないんですね。
ニッケルが混ざっていると電気は通すけど、磁力には反応しなくなってしまう。
素材の面白味がありますよね。
洋服にも素材があって、アイロンがかけられないとか洗えないとか
ありますけど、それによって色々な用途に分かれてくる。
そこに素材ってものの面白味があるんですよね。
今後はそういったところにも注目して書いていけたらと思います。
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