駅前の観光案内所 ガイドブック コースマップ ここからスタート!!
FMスタジオが入居 雰囲気は“昭和” 市内最大の大仏も・・・ 私がゴール!!
街の中を歩くのは楽しい。 初めて訪れる街では見るもの全てが新鮮に感じ なじみのある街でも意外な発見があって結構おもしろい。 その“街あるき”がここ福島市でも始まったようだ。 コースマップは駅前の観光案内所にも置いてある“こでらんに博”と言うガイドブックにいくつも載っていた。 さっそく最初に出ていた「昭和の息吹」を歩いてみた。 このコースは「昭和」を意識したコースになっているらしい。 スタートは駅東口の古関祐而さんのモニュメントになっている。 古関さんは昭和の時代に活躍された有名人だ。 マップにしたがって暫く行くとFMのサテライトスタジオが入った建物「パセナカミッセ」に到着。 通りからガラス張りのスタジオ内が見え周囲の雰囲気作りをしていた。 ここには戦後に作られた繁華街があったそうで昭和の時代にはかなりはやっていたそうだ。 さらに進むと「はきもの屋」があった。 今年の夏 東京日本橋でユカタブームがおきていてユカタで入店するとその店からサービスが受けられたそうだ。 ゲタもオシャレになって復活していた。 その先の「新町通り」には今では設置が出来なくなった横にせり出す看板も見られ通り全体からはなにか懐かしさと言うか昭和を感じ取ることが出来た。 是非歩いてもらいたい通りだ。 この通りには江戸時代から女性の間で人気があると言われているお菓子を作っているお店がある。(以前のブログでアップした) そして 到願寺に着く。 ここの大仏は市内で最も大きいそうだ。 “街あるきガイド”を申し込むとおもしろい話も聞けるらしい。 そうそう 途中で食べた名物の豆だいふくはウマかった。 他にもコースが3つ出ていたので いずれ歩いてみたい。
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