とりあえず。
楽器が吹きたくて練習へ。
通称若手と
若手はのんびり吹きたかったらしい(笑)
ごめんね
今年最後に合奏がしたくて
吹きたい曲をピックアップ。
アンプからかつて自分たちが吹いた
合奏音源を流したりして
にわか合奏。
全員の感想が
「こんなにブレスがもたなくなってるとは」
「よくこんな曲吹けてたな」
でした。
コロナ前までは
思い返せばほぼ毎月の依頼演奏。
1年半に1回ぐらいで定期演奏会。
その間に他の楽団とジョイントコンサート。
下手になるはずがない練習量と
本番の多さ。
指揮者からの嫌がらせかと言うほどのスパルタ合奏
楽団の皆さんは
今までの演奏会の様子はもうあまり聴かれませんか?
ワタクシはほぼ毎日聴いています
先日の外で吹いた時の事を思うと
ずっとずっと上手くて
人前で演奏しても
全然恥ずかしくない演奏でした。
人数が少ない故に個人個人に求めることは他の楽団より厳しかったと思いますが
精いっぱいやってたら
結果が返ってきた。
練習なくして
上手くなるなんて無理。
昨日練習した全員が身をもって体感しました。
昨日来たメンバーは練習参加回数がダントツで多いメンバー。
楽団も、指揮者も支えてくれました。
来年もまだ活動が出来ないと思いますが
皆さんにお願いしたい事は
生活から音楽を無くさないで欲しい。
そして
生の音色は何にも変えられないんだっていう事
その生の音色を奏でられる特技を持っているんだと言うことを大切にして欲しいです。
音楽は心を豊かにします。
聴いている方を幸せにします。
それをお届けすることが
ボランティア楽団である
私たちの使命であると思います。
今年は音楽のあり方に向き合えた年でした。
1年間、ありがとうございました
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