相変わらずコロナの影響で楽団はお休み。
おのおので河川敷で練習したり
家で音を出したりしていますが
口から出る言葉は一つ。
合奏がしたい。
そう。何をやっても不完全燃焼。
ネットの世界では
皆さん工夫されて合奏のようなものをされていますが
当楽団の場合は
お隣のメンバーの空気感とか
合奏中の指示とか
ツッコミとか
笑いとか
そういうものを含んだ合奏を求めているのかもしれません

今、中の人は
昔ドラマであった「仰げば尊し」を見ています。
吹奏楽ドラマ。
交響楽団にいたサックスプレイヤーが
逃げ出した??
ん?
とか(いや持ちかえかもしれませんけどね)
色々思うことはありますが

音楽に対する気持ちはドラマであろうと
現実世界であろうと何ら変わりはなく
「ウダウダ言うなら練習しろ」
「家族みたいなものだから」
「靴も揃えられないヤツが音なんか揃うわけがない」
とか
まぁ脚本スタッフが下調べをした台詞を
言わせてるのでしょうけど。
楽団もそんな感じ。
家族みたいなものだから無茶なお願いするし
家族みたいなものだから他のメンバーが頑張っているのに
譜読みもせず練習の参加をすると
ツッコミが入る
それもこれも楽団に対する愛なんだと勝手に解釈しています



まだまだちゃんと吹ける時期が来そうにありませんが
もし
吹ける様になったら
盛大に
コロナバイバイ演奏会をやりたいと
思います

それまで
しばらくお預け。
こんな状態ですが
団員はずっと募集しています
詳しくはホームページまで

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