先ほど最終回が放送され、見終えました。
制作側が見せたいもの、訴えかけたいテーマと
私が見たかったもの、期待したものが
ここまでズレてた作品は初めてかもしれません。
ちょっと制作スタッフ……
監督・脚本サイドが何を言いたかったのか私には分かりませんでした。
後日談で、ジュリエッタが鉄華団に理解を示すコメントをしていましたが
それが一体、何の慰めになるだろう?
あの世界を生きる人にとっても、死んだ者にとっても。
2期の開始時に「戦いが激しさを増し、子供が戦争の道具にされ続けている」と
アトラが言ったんですよ。
その受け皿が、ほぼ鉄華団コアメンバー全滅した後に
モノローグで「こうなりました、解決したんです」の説明だけ。
キャラクターがその状況を変えていく過程を見せたわけじゃないので
余計に置いてけぼり感が増すこと増すこと。
オチについても、後味が悪くなりすぎないように
「少し後味を良くしましょうかね」って調味料加えただけみたいな。
カレーに七味入れた程度のものですよ。
オルガが死んだ翌週あたりから何が起きても
「ハァ、そうですか」としか反応できなくなってしまいました。
いやほんと、何を表現したかったんだろう?
記号みたいな死をバラまいて、みんな泣くとでも思ったんでしょうか。
理解できませんわ。
制作側が見せたいもの、訴えかけたいテーマと
私が見たかったもの、期待したものが
ここまでズレてた作品は初めてかもしれません。
ちょっと制作スタッフ……
監督・脚本サイドが何を言いたかったのか私には分かりませんでした。
後日談で、ジュリエッタが鉄華団に理解を示すコメントをしていましたが
それが一体、何の慰めになるだろう?
あの世界を生きる人にとっても、死んだ者にとっても。
2期の開始時に「戦いが激しさを増し、子供が戦争の道具にされ続けている」と
アトラが言ったんですよ。
その受け皿が、ほぼ鉄華団コアメンバー全滅した後に
モノローグで「こうなりました、解決したんです」の説明だけ。
キャラクターがその状況を変えていく過程を見せたわけじゃないので
余計に置いてけぼり感が増すこと増すこと。
オチについても、後味が悪くなりすぎないように
「少し後味を良くしましょうかね」って調味料加えただけみたいな。
カレーに七味入れた程度のものですよ。
オルガが死んだ翌週あたりから何が起きても
「ハァ、そうですか」としか反応できなくなってしまいました。
いやほんと、何を表現したかったんだろう?
記号みたいな死をバラまいて、みんな泣くとでも思ったんでしょうか。
理解できませんわ。