ゆるふわ屋。 - 鏃キロク・若林浩太郎のブログ -

シナリオライター若林浩太郎のblogです

KUSA-KARI☆

2007年09月19日 23時14分03秒 | 雑記
最近、更新すくないので
mixi日記から持ってきた。ソッチも書けてないけどね。


KUSA-KARI
草刈正雄じゃないよ。

昨日、久しぶりに家の裏にある
丘の獣道を通りやすくする為に草刈ってきました。

ウチ真言宗なんですが、どういう経緯か
空海(お大師さん)のデカい像を建立して奉ってあるんです。

それのお祭りというのを21日にやるそうで、
お年寄りが丘を登れるよう道の整備をしていた……と。


久しぶりにやると疲れるね。
幸いなことに天気で、雨に濡れながらやらずには済んだ。

で、本日は祖母の見舞い。
昼前に出て17時前に帰宅。

こ、これじゃあ仕事する時間がねぇ~!!

ってなわけで、帰省した俺を待つ
ややこしい行事を放っておいて仕事に専念デスヨ。

ちゅーかね、ばあちゃんの時代じゃないんだから
もういいだろうと。

言いたいんだけど、ばあちゃんが生きてるうちは
やるつもりなんだろうなあ……叔母さん。

とりあえず、何がナンでも
藪半には行く。大将に挨拶もしておきたいし。
メチャこだわりを持って作ってる蕎麦屋です。

小樽の店の中では1、2を争うくらいお勧めの店。


今日いったカレーの店は、散々でした。

行った事がない、ということで皆で食ってみたのですが……。
ま、ググったら支持してる人も多いわけで。
スープカレーですね。最近の北海道らしいっちゃ、そうかなw

ラーメンとカレーは好みが分かれますなー。
観光地だから当たり外れが大きいのは仕方がないこととはいえ、
腹に据えかねることもありまする。

で。
行きたいけど、いけないだろうなあ。
サントチェーロ。

本格的なイタリアレストランだけど、高くない。
んでウマイ。しかもボリュームもいい感じ。

あぁ~、オヌヌメしても誰も来れないよー!
寂しいわぁ。

帰省しております

2007年09月17日 21時28分26秒 | 雑記
・帰省

数日前より、小樽に帰省しております。

フェリーに乗って18時間。舞鶴~小樽を移動しました。
帰る日とかも決まってて、そんなに長い間いるわけでもありません。
しかも、仕事を持ってきてしまいました。


・ゴトシ

誰が悪いって?
そりゃ間違いなく自分。こうなることが分かってたのだから
先回りして作業しておくべきだったはずなのに。

ところが不思議なことに、私は会社員じゃないから。
仕事を日常的に急かされることが少ないわけですね。
管理者が居ないイコール自分が管理するということですから。

そうすると、時間の許す限りクオリティの高いものを作ろうとする。
ここで問題なのがクオリティの基準は誰の中にあるものなのか。


・クオリティ(質)

そりゃ間違いなく自分なわけで、ユーザーのものではないのです。
ですから「これくらいなら商品価値として満たす」というラインを見定めて
セオリー通りに作る……という作業の仕方が、どうしても苦手で。

クライアントにも自分にも優しくない作業の進め方もしてしまうわけです。
その上、ユーザーをそれなりに満足させられなかったとしたら
これは自己満足以外のナニモノでもないわけで……。

で、そのクオリティの基準……ハードルってのが年々
上がってきている気がします。経験を積めば、それなりに
「コレはOK」「コレはダメ」みたいなものが出来上がってくるんですね。

かくして、自分が作り出した「こうあるべきだ」っていう
壁がどんどん自分を取り囲んでいくわけです。

こればかり乗り越えることを考えていたら作業はできなくて
納期に間に合わない、でも全く無視するわけにもいかない。

ただでさえ、全力でやっても「お話にならない」と
一笑に付されることも少なくないっていうのに。

ですが、結局は腹をくくって「コレでいく」って決めるわけですね。
だって商売だもん。生業だもん。

だから……。
もし、私がシナリオを書いたゲームを、
お金を出して買ってくれた人がこのブログを見てたとして。

「つまんねぇ」って言われても仕方ないなと思ってます。
ただ、そこで終わるんじゃなくて……
「もっと、ここをこうして欲しかった」的な提案をゼヒ、
メーカーさんに知らせて欲しいんですね。

そういう意見って、けっこう参考にされてることが多いですから。
最近、たて続けに2本出たので、こんなこと書いてみました。


・帰省の目的

というわけで、基本的にゆっくりもできない私が
なぜ帰ってきたのか。

それは、祖母に顔を見せるためなのです。
脳梗塞で倒れて……もう3年近くになります。
私はばあちゃんに育てられたと言っても過言ではありません。

なのに、何も恩返しができないままで。
だからせめて、1年に1度くらいは元気な顔を見せてあげたいな、と。


・最近のお気に入り

ユライ花
中孝介
ERJ(SME)(M)

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今回はフェリーに車を積んできました。
運転手? 家族です、私じゃありません。

車の中で聴いてるお気に入りの曲が、このアーティストの曲。
中孝介(あたり こうすけ)さんのファースト・アルバム「ユライ花」です。

とりあえず、一度でいいから
歌声を聴いてみることをお勧めします。

私はやっぱり「花」「それぞれに」「思い出のすぐそばで」が大好きです。
特に思い出~は、時々ずっとループしてたりw

懐かしすぎるぞ「天使の詩Ⅱ」! その曲を作ったのは…

2007年09月14日 09時18分29秒 | ゲームについて
知り合いの日記で書かれていたので、
ちょっと検索してみると出てきました!

PCエンジン時代の名作RPG「天使の詩Ⅱ」の楽曲が
確かにダウンロード販売されているではありませんか

ええな、このゲームの曲大好きだったんですけど。

「夜の町」とか「闇の神殿」とか「ラストバトル」とか、
聴きまくってた覚えがあります。

PCエンジンのメディアはCDでして、
しかもCDプレイヤーに入れれば曲が聴けたんですね。
なので、それでループさせて聴いてましたねえ。

で、作曲者の「なるけみちこ」さんを検索してみると……。

えーっ ∑( ̄□ ̄)!!

ワイルドアームズの方でしたか。
なるほどなあ、そりゃ曲が有名にもなるわけだ。
1~3、私はプレイしてないけれど3の曲がイイってんで
何度もお勧めされた覚えがあります。

リメイク版の1とか、ちょっと手を出してみよう、かな。
と思ったりしたのでした。

天元突破グレンラガン 第24話 「忘れるものか この一分一秒を」

2007年09月09日 17時59分40秒 | 雑記
・今日のグレンラガン

こういう展開になると予想はついていたくせに、
やっぱりビリビリきました。

不覚にも泣いちゃいましたよ。
この分だとキタンとかも危なそうだから、それは勘弁!
ダヤッカとか妻子持ちのは勿論のこと、グラパールのコンビも生き残れ!

残り、あと3話!

最終話まで「どうなるのコレ!?」的な引っ張り方するのかなあ。
まだまだ楽しめそうです。


・エヴァンゲリヲン 新劇場版

先週みれなかったし、大阪キタで上映してるのが
ミニシアター系1館なので、暫く「待ち」にしました。

今月末くらいに観に行こうかなーなんて。
そしたら、周りで2人も観に行ってるじゃありませんか。

評判いいなー。すっごく、内容が気になってきました。
ワーナーマイカルでも上映してくれないかなあ。


・シギサワカヤ 初単行本の方を探して買った


箱舟の行方 (ジェッツコミックス)
シギサワ カヤ
白泉社

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表紙からしてエロいぜ!!

ダメだ、この作者のファンになってしまったらしい。
ただならぬエロスを感じる。
想像力というか、何か変なところが掻き立てられちまうぜ。

最近発売された「九月病」より後に描かれた作品なので、
描写力もアップしており非常にイイ感じです。

逆転裁判画集 The Art of GYAKUTENSAIBAN 発売決定

2007年09月04日 21時49分25秒 | ゲームについて
ソース元はコチラです。
(カプコンHP内、e-capcom内部です)

あくまで作品のファンであってキャラクターのファンではない……とは
言い切れない程、好きな逆転裁判シリーズ。

画集が出たら、そりゃもう買っちゃうかもしれません。
これを知ったのは私がmixiで入ってるコミュニティのトピックなんですよね。


……さて。

先日、発表だけがあった「逆転裁判5」の開発決定ですが。
上記のトピックを見ていると、どうも難しそうだなあ……と思うんです。

何が? それはですね、1~3のファンと4でついたファンが
完全に分かれてしまっているということです。

つまり5で予想される展開としては、大きく分けて
以下の3パターンが考えられるのではないでしょうか。

1.

逆転シリーズのキャラ全員が出るパターン


2.

逆転4からのキャラは出るが、1~3のキャラは出ない
ナルホド君も出ない


3.

逆転1~3の大きな流れと4の主人公オドロキ君を
半ば強引に繋げて全員登場するかもしれないような展開を匂わせるパターン
(もちろんメイとか御剣とか全員は出せないでしょう)


で、結局どうなるのかっていうと
経営的な判断で決まっちゃうんだろうなーっていう。

おそらくパターン2で来ると予想してます。
ロックマンよろしく何種類も出すわけにはいきませんからね。

主人公・オドロキ君バージョンとナルホド君バージョン。
ザッピングとかさせると、バイオ0みたいに作業量2倍で
非常にややこしくなるでしょうし。

まあ、それ以前に4の最後で出した裁判員制度を5で
どう処理するのかが非常に問題な気がします。

出すだけ出しておいて、放るわけにはいかないが、
システムに組み込むと……これまた……。