え~、ごめんなさい。昨日の試合は外出先でニュース映像しか観ていないので、展開は終えません。ただ…ね。
小野、痛恨被弾で自力V消滅…指揮官「僕の責任」(スポーツニッポン) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
○ 太陽 6勝3敗
● スンゴ 4勝4敗
HR 習志野12号13号、幸子8号、干せ8号、奥さんの誕生日18、19杯目、東北本線11号
昨日は出先でケータイでチェック。
5-1で勝っている。
よしよし今日は取っちゃるけんね…と思いつつ、宇都宮駅東口の餃子屋さんで夕食などを食っていたら、同点、逆転…。
まだ試合中だし細かな展開もまるで追ってはいなかったけれど、この時点であたしゃもうヤケ酒モード。
5-1で4点差。
正直今シーズン…というより、このところの成瀬で、この点差が簡単に抑えられるであろうはずがないということは百も承知なのだけれど、なによりもまして、優勝するチームは、これくらいの点差は楽に抑えられなきゃ目標なんてほど遠いんですよ。
それはこの試合しかり、日曜日にペンが10回0封というピッチングを見せながら応えることが出来なかった試合しかり。
痛い。
この試合を落としたことよりも、負け方が痛い。
相手も必死だから壮絶な打ち合いになることは必至。
西武相手に、西武園のバンクでのもがき合いに、最後の最後で競り負けてしまったマリーンズ。
ちょっと運が足りなかったのかな。
角中のファウルがあとほんのちょっとフェアゾーンだったら。
今江の抗議通り、三塁線を襲う打球がファウルと判定されていたら。
全ては紙一重。
されど紙一重。
紙一重の運を掴むために、これまでの積み重ねを怠らなかった方が勝つ。
そう。
「ちょっと運が足りなかった」という言葉が、どれほど空しく響くか、お分かりいただけるだろう。
そして何より気になるのが、指揮官たる西村監督の言葉。
「ベンチの一番の長である僕の責任」
これまで投手陣にばかり責任を求めていた西村監督が、この時期のこの試合になっての、突然の方向転換。
このコメントの意味するものは何か。
「このコメントも一つの前進」とは捉えたいが、自力優勝の可能性が消滅した時点で、己の責任を認める方向転換は、深読みすれば、取りたい試合がするりとこぼれ落ち、自力優勝消滅の現実をも突きつけられたショックの中で、出てきた言葉が総括じみたものだったのかもしれない。
もしそうであるとしたならば、自力優勝が消滅しただけで、まだ可能性が残っていない訳ではない段階で残す言葉ではないと思うし、現場で戦った選手、スタッフ、そしてスタンドで、テレビやラジオの向こう側で必至に所沢に念を送っていたファンに、余りにも失礼な言葉ではないか…とさえ思う。もしそうした心理がちょっとでも働いていたとするならば。
むしろ、「投手陣はハッスルが足りない」くらいの言葉を残して欲しかったとさえ思う。だったら、監督の言葉をここまで深読みする必要はなかったからだ。
正直、昨日の負け方しかり、日曜日の負け方しかり、とても優勝を狙うチームの残す内容ではないし、あんな負け方をしてしまえば、脱落するのはどのチームであるかは、もはや火を見るより明らか。
しかし。
可能性は、まだ潰えてはいない。
可能性の目が完全に消え去るその日まで。
可能性は100%あるんだっ!!
小野、痛恨被弾で自力V消滅…指揮官「僕の責任」(スポーツニッポン) - goo ニュース
【ロッテ8-12西武】ロッテ3番手の小野が、7―6の7回2死二、三塁から中村に逆転3ランを被弾。
フルカウントから6球目のカットボールが真ん中に入り「いい球で追い込めたので勝負にいった。一発を一番、打たれちゃいけない場面だった」と小野。一塁が空いている状況で、2ストライクと先行しながら最悪の結果に、西本投手コーチも「マウンドに行って、(勝負するかどうか)しっかり確認すべきだった。僕のミス」と悔やんだ。残り15試合で首位・西武とは4ゲーム差。自力Vの可能性が消滅し、5年ぶりのリーグ制覇が遠のく中、西村監督は「ベンチの一番の長である僕の責任」と話した。
[ニッカン式スコア]
○ 太陽 6勝3敗
● スンゴ 4勝4敗
HR 習志野12号13号、幸子8号、干せ8号、奥さんの誕生日18、19杯目、東北本線11号
昨日は出先でケータイでチェック。
5-1で勝っている。
よしよし今日は取っちゃるけんね…と思いつつ、宇都宮駅東口の餃子屋さんで夕食などを食っていたら、同点、逆転…。
まだ試合中だし細かな展開もまるで追ってはいなかったけれど、この時点であたしゃもうヤケ酒モード。
5-1で4点差。
正直今シーズン…というより、このところの成瀬で、この点差が簡単に抑えられるであろうはずがないということは百も承知なのだけれど、なによりもまして、優勝するチームは、これくらいの点差は楽に抑えられなきゃ目標なんてほど遠いんですよ。
それはこの試合しかり、日曜日にペンが10回0封というピッチングを見せながら応えることが出来なかった試合しかり。
痛い。
この試合を落としたことよりも、負け方が痛い。
相手も必死だから壮絶な打ち合いになることは必至。
西武相手に、西武園のバンクでのもがき合いに、最後の最後で競り負けてしまったマリーンズ。
ちょっと運が足りなかったのかな。
角中のファウルがあとほんのちょっとフェアゾーンだったら。
今江の抗議通り、三塁線を襲う打球がファウルと判定されていたら。
全ては紙一重。
されど紙一重。
紙一重の運を掴むために、これまでの積み重ねを怠らなかった方が勝つ。
そう。
「ちょっと運が足りなかった」という言葉が、どれほど空しく響くか、お分かりいただけるだろう。
そして何より気になるのが、指揮官たる西村監督の言葉。
「ベンチの一番の長である僕の責任」
これまで投手陣にばかり責任を求めていた西村監督が、この時期のこの試合になっての、突然の方向転換。
このコメントの意味するものは何か。
「このコメントも一つの前進」とは捉えたいが、自力優勝の可能性が消滅した時点で、己の責任を認める方向転換は、深読みすれば、取りたい試合がするりとこぼれ落ち、自力優勝消滅の現実をも突きつけられたショックの中で、出てきた言葉が総括じみたものだったのかもしれない。
もしそうであるとしたならば、自力優勝が消滅しただけで、まだ可能性が残っていない訳ではない段階で残す言葉ではないと思うし、現場で戦った選手、スタッフ、そしてスタンドで、テレビやラジオの向こう側で必至に所沢に念を送っていたファンに、余りにも失礼な言葉ではないか…とさえ思う。もしそうした心理がちょっとでも働いていたとするならば。
むしろ、「投手陣はハッスルが足りない」くらいの言葉を残して欲しかったとさえ思う。だったら、監督の言葉をここまで深読みする必要はなかったからだ。
正直、昨日の負け方しかり、日曜日の負け方しかり、とても優勝を狙うチームの残す内容ではないし、あんな負け方をしてしまえば、脱落するのはどのチームであるかは、もはや火を見るより明らか。
しかし。
可能性は、まだ潰えてはいない。
可能性の目が完全に消え去るその日まで。
可能性は100%あるんだっ!!
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