こちらの続きになります。
写真があまりにも多くて重そうでしたので、前編、後編とに分割しました。
さて、馬券も当たらないので、気分転換に4コーナー寄りのスタンド側にある、小倉競馬場の厩舎を覗きに行ってみる。
2004年小倉記念をはじめ、2005年の小倉大賞典、北九州記念、小倉記念を制覇した「小倉三冠馬」メイショウカイドウくんが、乗馬センターの生徒らしき子と戯れているw
小倉では別馬のように滅法強かったメイショウカイドウは、ここ小倉競馬場で、誘導馬として余生を送っている。
「そのニンジンちょうだいっ!」
もうちとよこせや。
障害飛越の馬術競技に参加しているリトルジョー号。
写メ撮るのはいいけどさ、男前に撮ってくれよな。
こちらは誘導馬の大先輩。洗い場を待っているテイエムオオアラシ。
1997年カブトヤマ記念、福島記念、1998年小倉記念の勝ち馬。
去年11月で誘導馬を引退したテイエムオオアラシ。南九州市馬事公苑で余生を送っているとのこと。
ランドエース。
マチカネオーラ。2006年中京記念の勝ち馬。
※↑上6枚はクリックで拡大します。
厩舎内をぐるりと一周できる、親子向けの馬車も走らせている。
さて本馬場へ戻ると、ダート1700メートルの第9競走、4歳以上500万条件が発走直前。
スターターが台上です。
中央競馬ファンファーレ集
↑これの4分07秒くらいからの曲が流れます。
気合が入ってスタート。おっと[16]サクラシリアスが躓きましたが大丈夫。
第4コーナーをカーブ。
逃げる[8]オースミマリオンに[10]ヒゼンリバイバル、[1]トレノユーボウ[2]リキアイクロフネの1枠両馬が迫って直線へ。
逃げるオースミマリオンが粘るところ、後方に位置していた[4]ツルマルシルバーが一気に脚を伸ばして差しきり勝ち。
鞍上はこの3月にデビューした花田大昴(ひろたか)騎手。これが嬉しい嬉しいデビュー初勝利。
馬と騎手をアップでご覧いただきます。
同期と喜ぶ花田騎手。祝福する側も、「今に見ておれ、俺も続くぞ」の心意気やいかに。
ラジオNIKKEI山本アナウンサーによる初勝利インタビュー。
※↑以上、全部の写真が拡大します。
で、この日の馬券はまあかすりもしない。
写真では5レースの本馬場入場のシーンが映っているのだけれど、馬券勝負は6レースから入って3連敗。
頭休めにツルマルシルバーが勝った9レースはケンをしたが、10レースの3歳500万条件芝1800メートル、フリージア賞。
2月の京都ダート未勝利を勝ち上がって初芝の[10]サウンドバスターが勝っちゃうし。
メインレースは4歳以上1000万条件、ダート1700の九州新幹線前線開業記念・南九州特別。
小倉で3戦して1着、2着、2着と好調続きの[3]アドベンティストに、これも小倉の重馬場ダート1700を1分43秒5で勝った[13]ウインドミネーター、3ヶ月の休養明けも1000万で勝ち負けをしており格上と見た[14]ツルマルスピリットの三つ巴と決めて馬券を張れば、なんとまあアドベンティストが痛恨の出遅れ。勝ったのは前走500万を勝ちあがったばかりの[9]トーセンアドミラル、2着も1000万では少々苦しい戦いが続いてた[7]タガノアッシュが割って入り、馬連から10780円の万配(´・ω・`)
今開催メインは、今回は中京競馬場が改装工事に入っているので阪神で代替開催される高松宮記念。
( ´Д`)y━・~~ジョーカプチーノから入っちゃったんだよ奥さん…
[5]ジョーカプチーノは出負け、道中不利でレースにならず惨敗。
[4]キンシャサノキセキが直線鋭く伸びて1着、2着[8]サンカルロで、馬連は2370円の好配当。
もともとジョーカプチーノかキンシャサノキセキかという2者択一の頭選びで失敗しているのだから、取ろうと思えば簡単に取れる馬券だし、キンシャサのアタマはないと思えば取れない馬券である。ショボーン…
結局この2日、馬券的には全くかすりもせず連荘でノー和了。
きっついなあ…。
最終レースの熊本城特別が残っているけれど、2日間の負債が負債なので無理せずここは引いてとぼとぼと競馬場を後にする。
小倉は前回来た1997年8月も、写真でご紹介したカノヤツヨシが勝ったひまわり賞で、カノヤツヨシの単勝が1.4倍、ヒモのタハラセンショウとの馬連が1.8倍。旅費をちょいとでも稼ごうと、オッズに目がくらんで単勝よりやや配当がいい馬連に旅費を突っ込んで、見事タハラセンショウが5着に飛んで涙目だったんだよなあ…。
まあいいか。あの時よりはナンボかマシだしなあ(´・ω・`)
帰り道のモノレールは、3度目にしても微笑んでくれなかったわ…。
手荷物預かり所でキャリーケースを引き取り、モノレールで小倉へ。
とっとと今宵の宿である、、「東横イン小倉駅新幹線口」に投宿することにしよう。
写真があまりにも多くて重そうでしたので、前編、後編とに分割しました。
さて、馬券も当たらないので、気分転換に4コーナー寄りのスタンド側にある、小倉競馬場の厩舎を覗きに行ってみる。
2004年小倉記念をはじめ、2005年の小倉大賞典、北九州記念、小倉記念を制覇した「小倉三冠馬」メイショウカイドウくんが、乗馬センターの生徒らしき子と戯れているw
小倉では別馬のように滅法強かったメイショウカイドウは、ここ小倉競馬場で、誘導馬として余生を送っている。
「そのニンジンちょうだいっ!」
もうちとよこせや。
障害飛越の馬術競技に参加しているリトルジョー号。
写メ撮るのはいいけどさ、男前に撮ってくれよな。
こちらは誘導馬の大先輩。洗い場を待っているテイエムオオアラシ。
1997年カブトヤマ記念、福島記念、1998年小倉記念の勝ち馬。
去年11月で誘導馬を引退したテイエムオオアラシ。南九州市馬事公苑で余生を送っているとのこと。
ランドエース。
マチカネオーラ。2006年中京記念の勝ち馬。
※↑上6枚はクリックで拡大します。
厩舎内をぐるりと一周できる、親子向けの馬車も走らせている。
さて本馬場へ戻ると、ダート1700メートルの第9競走、4歳以上500万条件が発走直前。
スターターが台上です。
中央競馬ファンファーレ集
↑これの4分07秒くらいからの曲が流れます。
気合が入ってスタート。おっと[16]サクラシリアスが躓きましたが大丈夫。
第4コーナーをカーブ。
逃げる[8]オースミマリオンに[10]ヒゼンリバイバル、[1]トレノユーボウ[2]リキアイクロフネの1枠両馬が迫って直線へ。
逃げるオースミマリオンが粘るところ、後方に位置していた[4]ツルマルシルバーが一気に脚を伸ばして差しきり勝ち。
鞍上はこの3月にデビューした花田大昴(ひろたか)騎手。これが嬉しい嬉しいデビュー初勝利。
馬と騎手をアップでご覧いただきます。
同期と喜ぶ花田騎手。祝福する側も、「今に見ておれ、俺も続くぞ」の心意気やいかに。
ラジオNIKKEI山本アナウンサーによる初勝利インタビュー。
※↑以上、全部の写真が拡大します。
で、この日の馬券はまあかすりもしない。
写真では5レースの本馬場入場のシーンが映っているのだけれど、馬券勝負は6レースから入って3連敗。
頭休めにツルマルシルバーが勝った9レースはケンをしたが、10レースの3歳500万条件芝1800メートル、フリージア賞。
2月の京都ダート未勝利を勝ち上がって初芝の[10]サウンドバスターが勝っちゃうし。
メインレースは4歳以上1000万条件、ダート1700の九州新幹線前線開業記念・南九州特別。
小倉で3戦して1着、2着、2着と好調続きの[3]アドベンティストに、これも小倉の重馬場ダート1700を1分43秒5で勝った[13]ウインドミネーター、3ヶ月の休養明けも1000万で勝ち負けをしており格上と見た[14]ツルマルスピリットの三つ巴と決めて馬券を張れば、なんとまあアドベンティストが痛恨の出遅れ。勝ったのは前走500万を勝ちあがったばかりの[9]トーセンアドミラル、2着も1000万では少々苦しい戦いが続いてた[7]タガノアッシュが割って入り、馬連から10780円の万配(´・ω・`)
今開催メインは、今回は中京競馬場が改装工事に入っているので阪神で代替開催される高松宮記念。
( ´Д`)y━・~~ジョーカプチーノから入っちゃったんだよ奥さん…
[5]ジョーカプチーノは出負け、道中不利でレースにならず惨敗。
[4]キンシャサノキセキが直線鋭く伸びて1着、2着[8]サンカルロで、馬連は2370円の好配当。
もともとジョーカプチーノかキンシャサノキセキかという2者択一の頭選びで失敗しているのだから、取ろうと思えば簡単に取れる馬券だし、キンシャサのアタマはないと思えば取れない馬券である。ショボーン…
結局この2日、馬券的には全くかすりもせず連荘でノー和了。
きっついなあ…。
最終レースの熊本城特別が残っているけれど、2日間の負債が負債なので無理せずここは引いてとぼとぼと競馬場を後にする。
小倉は前回来た1997年8月も、写真でご紹介したカノヤツヨシが勝ったひまわり賞で、カノヤツヨシの単勝が1.4倍、ヒモのタハラセンショウとの馬連が1.8倍。旅費をちょいとでも稼ごうと、オッズに目がくらんで単勝よりやや配当がいい馬連に旅費を突っ込んで、見事タハラセンショウが5着に飛んで涙目だったんだよなあ…。
まあいいか。あの時よりはナンボかマシだしなあ(´・ω・`)
帰り道のモノレールは、3度目にしても微笑んでくれなかったわ…。
手荷物預かり所でキャリーケースを引き取り、モノレールで小倉へ。
とっとと今宵の宿である、、「東横イン小倉駅新幹線口」に投宿することにしよう。
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