謙虚をかましてもようございますでしょうか?
ソ1-2ロ(12日) 成瀬が13奪三振で2勝目(共同通信) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
○ ♪タテがき横がきななめがき~ 2勝1敗
S 荻野要 1勝4敗
● ハッピーオールトン 2勝3敗
HR 新井口8号
今日は都合で録画を見ることが出来ず、試合終盤をテキスト実況で追いかけるのみ。
最後の9回裏は、福岡で荻野と言えば…というくらいの去年のトラウマがあるおいらにしたら、肝を冷やすどころではないくらいで、むしろネ申に祈りを捧げるくらいの勢いだったが、投手戦は最後はあっさり決まってしまうものなのか。
っつーか、さすがに「しっかり5人」は心臓に悪いぞ…。
ちなみに、「去年のトラウマ」という福岡の大劇場とはこちら。
2008年9月7日付け「心臓に悪すぎる大劇場」
今日とは全く違う場面だけれども、1点差に追い上げられてなお無死3塁という、腹の一つや二つくくらなければやってられない状況に比べれば、今日の劇場など当時の比ではないとすら思うのだが、さすがに福岡でランナーを2人出した…というシーンを思い返して、観戦仲間と四谷三丁目の「あぶさん」で、ホークスファンに囲まれながら手に汗と串を握っていた記憶がつい…。
しっかし…。
いつの間にこんな締まった試合を取れるようになったんだと。
おいらがネット裏で観戦した4月30日の檻ッ鉄戦も競った試合であるのは間違いないのだけれど、両軍共にチャンスを自ら潰していたか、つまらないミスで傷口を広げていた箇所がそこかしこにあったのも事実で、本来の「投手戦」とは、こうした試合のことを言うのかも…。
やはり先発投手が試合を作ると、試合が引き締まるし、先発投手が頑張っている状況の競った試合を取ることが出来ると、チームにとってもまたとない弾みになるのは間違いない。
競った試合だからこそ取っておきたいし、こうした試合を取れるようになれれば、自然とチームの状態も上向くはずだと信じているし、そうでなくっちゃ。
…まあ。
まさか本当に、1番サードランビンなんてやって来るとは思わなんだが。
さすがにこいつはびびった。たじろいだ。
さて。
今日は試合を観られなかったので、もうすぐ交流戦が始まるのだけれど…という話題。
ロッテ名物“挑発ポスター”最下位で中止(スポーツニッポン) - goo ニュース
さすがにゴーマンをかましておれるような状況ではなかったらしく、今年はとうとう挑発ポスターが打ち切りの憂き目に。
っつーか、「挑発しません!」じゃないでしょ。
「挑発(ポスターを作っていた社員が辞めちゃったから製作)できません!」じゃないの?
ここではフロントも、やっぱり「ゴーマンかましてよかですか?」とは言えなかったらしい。
しかし…。
それって最下位だから作らないんじゃないでしょ。
これまで続いていたものを打ち切る理由を現場にあると副社長が言い、それをそのまんま記事にするスポニチって、やっぱり瀬戸山一派の(以下自主規制)
いつの間にかバックスクリーンすぐレフト側のフェンスの広告が、富士通からスポニチに代わっていたというのは、こうしたフロント主導の記事を書いて貰う代わりのバーターなのだろうか。そうでなければ、あそこまであからさまなフロント主導の記事ばかりを書くことなど出来はしないだろう。
同じ記事でもサンスポは微妙に書き方がソフトなのに。
ロッテ交流戦名物「挑発ポスター」やめる - SANSPO.COM
スポニチと違って、謙虚に向かうとは書いていても、挑発ポスターを止めた理由は最下位だからとは全く書いていないのは、なぜ?
こうしてみると、一連の騒動でも「一つの事柄でも、マスコミによっては全く扱いも書かれ方も違う」と書いているとおり、もはや一つのそーすだけでなく、複数のニュースソースを同時に取り上げないと、皆さんに客観的に判断して頂く材料には欠けるということになるのだろうか。
今年はたえず、スポニチと他スポーツ紙を比較して記事をご紹介するシーンが、これからももっと増えそうな予感がしますな。
やれやれ…。
ソ1-2ロ(12日) 成瀬が13奪三振で2勝目(共同通信) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
○ ♪タテがき横がきななめがき~ 2勝1敗
S 荻野要 1勝4敗
● ハッピーオールトン 2勝3敗
HR 新井口8号
今日は都合で録画を見ることが出来ず、試合終盤をテキスト実況で追いかけるのみ。
最後の9回裏は、福岡で荻野と言えば…というくらいの去年のトラウマがあるおいらにしたら、肝を冷やすどころではないくらいで、むしろネ申に祈りを捧げるくらいの勢いだったが、投手戦は最後はあっさり決まってしまうものなのか。
っつーか、さすがに「しっかり5人」は心臓に悪いぞ…。
ちなみに、「去年のトラウマ」という福岡の大劇場とはこちら。
2008年9月7日付け「心臓に悪すぎる大劇場」
今日とは全く違う場面だけれども、1点差に追い上げられてなお無死3塁という、腹の一つや二つくくらなければやってられない状況に比べれば、今日の劇場など当時の比ではないとすら思うのだが、さすがに福岡でランナーを2人出した…というシーンを思い返して、観戦仲間と四谷三丁目の「あぶさん」で、ホークスファンに囲まれながら手に汗と串を握っていた記憶がつい…。
しっかし…。
いつの間にこんな締まった試合を取れるようになったんだと。
おいらがネット裏で観戦した4月30日の檻ッ鉄戦も競った試合であるのは間違いないのだけれど、両軍共にチャンスを自ら潰していたか、つまらないミスで傷口を広げていた箇所がそこかしこにあったのも事実で、本来の「投手戦」とは、こうした試合のことを言うのかも…。
やはり先発投手が試合を作ると、試合が引き締まるし、先発投手が頑張っている状況の競った試合を取ることが出来ると、チームにとってもまたとない弾みになるのは間違いない。
競った試合だからこそ取っておきたいし、こうした試合を取れるようになれれば、自然とチームの状態も上向くはずだと信じているし、そうでなくっちゃ。
…まあ。
まさか本当に、1番サードランビンなんてやって来るとは思わなんだが。
さすがにこいつはびびった。たじろいだ。
さて。
今日は試合を観られなかったので、もうすぐ交流戦が始まるのだけれど…という話題。
ロッテ名物“挑発ポスター”最下位で中止(スポーツニッポン) - goo ニュース
もう挑発しません!ロッテは07年クライマックスシリーズ前の「短期決戦の重圧?そんなの、博多のチームにでも聞いてくれ」、昨季交流戦での「竜よ、眠れ」など球団名物イベントの挑発ポスターを今季交流戦では中止することになった。球団内は“お家騒動”に揺れ、チームは最下位と他球団を挑発している場合ではない状況。石川球団副代表は過去2度の優勝を誇る交流戦を前に「巻き返したい」と謙虚に語った。
さすがにゴーマンをかましておれるような状況ではなかったらしく、今年はとうとう挑発ポスターが打ち切りの憂き目に。
っつーか、「挑発しません!」じゃないでしょ。
「挑発(ポスターを作っていた社員が辞めちゃったから製作)できません!」じゃないの?
ここではフロントも、やっぱり「ゴーマンかましてよかですか?」とは言えなかったらしい。
しかし…。
それって最下位だから作らないんじゃないでしょ。
これまで続いていたものを打ち切る理由を現場にあると副社長が言い、それをそのまんま記事にするスポニチって、やっぱり瀬戸山一派の(以下自主規制)
いつの間にかバックスクリーンすぐレフト側のフェンスの広告が、富士通からスポニチに代わっていたというのは、こうしたフロント主導の記事を書いて貰う代わりのバーターなのだろうか。そうでなければ、あそこまであからさまなフロント主導の記事ばかりを書くことなど出来はしないだろう。
同じ記事でもサンスポは微妙に書き方がソフトなのに。
ロッテ交流戦名物「挑発ポスター」やめる - SANSPO.COM
今年は挑発しません!! ロッテが19日の横浜戦(千葉マリン)で幕を開ける交流戦で、球団の名物企画『挑発ポスター』を作らないことが11日、明らかになった。
「今年はやりません」と球団関係者。交流戦を盛り上げるため、05年からセ・リーグの球団を“挑発”してきた。昨年は阪神なら虎、広島ならコイを怪獣に見立て、ボビー・バレンタイン監督(58)が立ち向かうイラストのポスターを製作。『竜よ、眠れ』(中日戦)のようなタイトルをつけ、JR海浜幕張駅などに掲示した。
05、06年と連覇を果たした得意の交流戦だが、最近2年間は4位、10位と低迷。さらに今季はここまでリーグ最下位。09年は謙虚に? 頂点を狙う。(峯岸弘行)
スポニチと違って、謙虚に向かうとは書いていても、挑発ポスターを止めた理由は最下位だからとは全く書いていないのは、なぜ?
こうしてみると、一連の騒動でも「一つの事柄でも、マスコミによっては全く扱いも書かれ方も違う」と書いているとおり、もはや一つのそーすだけでなく、複数のニュースソースを同時に取り上げないと、皆さんに客観的に判断して頂く材料には欠けるということになるのだろうか。
今年はたえず、スポニチと他スポーツ紙を比較して記事をご紹介するシーンが、これからももっと増えそうな予感がしますな。
やれやれ…。
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