なんだか北九州は、いろいろとマリーンズにまつわるドラマが生まれますなあ…。
ソ0-7ロ(13日) 大嶺がプロ初完封(共同通信) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
○ 石垣ウルトラファイト 今日はエレキングとレッドキングの対決であります 2勝1敗
● 突撃!大隣の晩ごはん 1勝3敗
HR 多摩人9号、冠の緒4号、「おい梅宮ぁ」1号、紅井3号、おゝとりゲン1号
今日も試合内容は映像では追えず、なんとかニュース映像でフォローするのみ。
今宵も北九州名物大花火大会、或いはスタンド内では大ブルーシート大会があり、試合後にはやはりグランド内大乱入大会もあったのかしらん?
北九州は2003年7月に、行こうと思えば行けたチャンスがあったのだけれど、その前夜に乗っていた寝台特急「あさかぜ」が東海地方の集中豪雨の影響で2時間47分遅れ、旅程を3時間後ろに倒してこなしていたことと、巡っていた山口県地方の天候がすっきりせず、北九州地方は雨が降っているという一報を耳にして、「こりゃもう無理だね」と勝手に決め込み、あくまで旅程をこなすことを第一に考えていたらやっぱり中止になったこともあったっけ。
思えば、マリーンズにとって、北九州はいろいろな思い出が駆け巡る球場。
2004年6月、ジョニーに復帰後初白星がついたのも北九州。当日は確か大井競馬場に出かけてすってんてんにやられたか何かだったと思うのだが(貴様は競馬場ではやられたことしかないのか)、錦糸町行きはとバスの中で、知人から「北九州でジョニーが勝ったよ」とのメールを受け、思わず感慨に浸ったことを昨日のように覚えている。
或いは身体を張った走塁でキャッチャー的場を吹っ飛ばし、しっかりと代走の役割を果たした早川の咆吼が、多くのファンの心を揺さぶったのは、近いようで結構遠くなりつつある2007年。
その更に前に遡ると、1イニングに7安打や3押し出しなどで11点も取り、終わってみたら22対2でホークスをフルボッコした試合というのは、10年前の1999年かあ…。
日曜日の唐川の完封勝利に大いに影響を受けたのか、先輩である大嶺も負けてなるものかと、自身初完封勝利で指揮官のバースデーを飾る。
いや、実のところどう影響を受けているのかは分かりかねるけれど、年も近い間柄、意識しないということはないだろうし、是非意識しあって切磋琢磨してもらえれば…と願わずにはいられない。おそらく唐川も大嶺も、夏場に差し掛かった交流戦明け頃には一山来そうな気配なので、その山に呑み込まれることなく越えていってもらえれば、現状表向きは「裏ローテ」と呼ばれるこのローテーションが、2005年と同じような「反則ローテ」と言われる日も、そう遠くはない…と、個人的に勝手に買いかぶってみるテスト。これにもう一枚誰か加わってくれる投手が出てきてくれると、展開的にはとても面白くなるのだけれど…。
打つ方は…というと。
今日は1番に西岡を持ってきた。
やはり西岡は1番の方が性に合うんじゃないかなあ…。
元来があの性格、まあ詳しくはげふんげふんというやつなのだけれど、3番だとどうしてもいろいろと考え込んでしまって、西岡の持っている良さが表れないのかなとも思ってしまう。だから現状の打率が2割5分で収まっているような気がしてならないと思うし、やはり西岡のことだから、難しいことは考えず塁に出ることに専念すれば、自然と数字は上がっていくと思うのだが…。
先発が試合を作れるようになって、このまま状態が上がってくれれば、まだ借金は3つ残っているけれど、借金返済ももうすぐ見えていそうな気配。
借金3つあっても4位につけられるのだから、まだまだシーズンは捨てたものではないし、展開次第では十分上位も狙える位置にいる。
外堀がああだこうだとgdgdな状況ではあるけれど、それもこれも、全てはお上さえ余計なことをべらべらしゃべってくれなければ、こちとらも過剰反応する必要もなくグラウンドのプレーに集中出来るわけで、本当に上位進出を球団自体が諦めていないというのであれば、まずはお上が黙っていて欲しいと思うし、余計なことさえしてくれなければ、こちらも過剰反応するようなこともないはずなのだし、それがむしろ当たり前の世界だと思うのだが…。
いや、「当たり前」が、これほどありがたいと思う時が、もう一度来ることになろうとは…。
唐川も大嶺も初完封、成瀬は三振の山。
この波が、コバヒロにいい波をもたらす結果になりますように…。
ソ0-7ロ(13日) 大嶺がプロ初完封(共同通信) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
○ 石垣ウルトラファイト 今日はエレキングとレッドキングの対決であります 2勝1敗
● 突撃!大隣の晩ごはん 1勝3敗
HR 多摩人9号、冠の緒4号、「おい梅宮ぁ」1号、紅井3号、おゝとりゲン1号
今日も試合内容は映像では追えず、なんとかニュース映像でフォローするのみ。
今宵も北九州名物大花火大会、或いはスタンド内では大ブルーシート大会があり、試合後にはやはりグランド内大乱入大会もあったのかしらん?
北九州は2003年7月に、行こうと思えば行けたチャンスがあったのだけれど、その前夜に乗っていた寝台特急「あさかぜ」が東海地方の集中豪雨の影響で2時間47分遅れ、旅程を3時間後ろに倒してこなしていたことと、巡っていた山口県地方の天候がすっきりせず、北九州地方は雨が降っているという一報を耳にして、「こりゃもう無理だね」と勝手に決め込み、あくまで旅程をこなすことを第一に考えていたらやっぱり中止になったこともあったっけ。
思えば、マリーンズにとって、北九州はいろいろな思い出が駆け巡る球場。
2004年6月、ジョニーに復帰後初白星がついたのも北九州。当日は確か大井競馬場に出かけてすってんてんにやられたか何かだったと思うのだが(貴様は競馬場ではやられたことしかないのか)、錦糸町行きはとバスの中で、知人から「北九州でジョニーが勝ったよ」とのメールを受け、思わず感慨に浸ったことを昨日のように覚えている。
或いは身体を張った走塁でキャッチャー的場を吹っ飛ばし、しっかりと代走の役割を果たした早川の咆吼が、多くのファンの心を揺さぶったのは、近いようで結構遠くなりつつある2007年。
その更に前に遡ると、1イニングに7安打や3押し出しなどで11点も取り、終わってみたら22対2でホークスをフルボッコした試合というのは、10年前の1999年かあ…。
日曜日の唐川の完封勝利に大いに影響を受けたのか、先輩である大嶺も負けてなるものかと、自身初完封勝利で指揮官のバースデーを飾る。
いや、実のところどう影響を受けているのかは分かりかねるけれど、年も近い間柄、意識しないということはないだろうし、是非意識しあって切磋琢磨してもらえれば…と願わずにはいられない。おそらく唐川も大嶺も、夏場に差し掛かった交流戦明け頃には一山来そうな気配なので、その山に呑み込まれることなく越えていってもらえれば、現状表向きは「裏ローテ」と呼ばれるこのローテーションが、2005年と同じような「反則ローテ」と言われる日も、そう遠くはない…と、個人的に勝手に買いかぶってみるテスト。これにもう一枚誰か加わってくれる投手が出てきてくれると、展開的にはとても面白くなるのだけれど…。
打つ方は…というと。
今日は1番に西岡を持ってきた。
やはり西岡は1番の方が性に合うんじゃないかなあ…。
元来があの性格、まあ詳しくはげふんげふんというやつなのだけれど、3番だとどうしてもいろいろと考え込んでしまって、西岡の持っている良さが表れないのかなとも思ってしまう。だから現状の打率が2割5分で収まっているような気がしてならないと思うし、やはり西岡のことだから、難しいことは考えず塁に出ることに専念すれば、自然と数字は上がっていくと思うのだが…。
先発が試合を作れるようになって、このまま状態が上がってくれれば、まだ借金は3つ残っているけれど、借金返済ももうすぐ見えていそうな気配。
借金3つあっても4位につけられるのだから、まだまだシーズンは捨てたものではないし、展開次第では十分上位も狙える位置にいる。
外堀がああだこうだとgdgdな状況ではあるけれど、それもこれも、全てはお上さえ余計なことをべらべらしゃべってくれなければ、こちとらも過剰反応する必要もなくグラウンドのプレーに集中出来るわけで、本当に上位進出を球団自体が諦めていないというのであれば、まずはお上が黙っていて欲しいと思うし、余計なことさえしてくれなければ、こちらも過剰反応するようなこともないはずなのだし、それがむしろ当たり前の世界だと思うのだが…。
いや、「当たり前」が、これほどありがたいと思う時が、もう一度来ることになろうとは…。
唐川も大嶺も初完封、成瀬は三振の山。
この波が、コバヒロにいい波をもたらす結果になりますように…。
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