先週の月曜日、久しぶりにFumi氏としば氏で、焼肉で会食しながら歓談していた最中、しばにこんなことを聞かれた。
「そういえば小馬は、なにか売って凌ぐようなものはもってないのか?」
しば氏は体育会系出身者だというのにオタクという、理解に苦しむバックグラウンドを持っており(笑)、テーブルトークロールプレイングゲームの品を中心に、数々の同人誌などを転売しては、ちょっとしたボーナスを稼いでいたらしい。
氏の言うことには、貴様もヲタなんだからなにか売る物くらいあるだろということなんだが、これを聞いて考え込んでしまった。
うーん。
確かに、その筋の人には、まとめて売ればある程度のカネになりそうなものは家にゴロゴロしている。ただ、カネになるということは、おいらにとってもお宝の品というわけで、そうそう転売するわけにもいかないよなあ…というものばかり。
売り払うにしても、たいそうな値が付く品などあるわけがないし、そんな品を持っていれば、とっくの昔に売り払っている(笑)。
というわけで、おいらの部屋に眠っているがらくた共にスポットを当て、ここいらでちょいとばかり公開してみようかと。
まずは鉄道関係。
鉄道ジャーナルバックナンバーおよそ30年分(笑)。
30年分のバックナンバーとはいっても、完全に揃っているのは1992年7月号から。
気が付いたらそれでもかなりの分量www。
写真に某RF誌が一冊紛れ込んでいるのはご愛敬。
続いて、5、6年前にJTBから発行された、時刻表復刻版のセット。
この時刻表復刻版を全部買えば、5セットではなく7セットになるところだが、1セットが10000~12000円ととても値が張り、おいそれと手を出すわけにはいかなかったので、未だ完全セットならず。
続いてバス関係。
こんなのがあった。
京成バスの側面方向幕。
いつ買ってきたのかは正確に覚えてはいないのだが、京成バス船橋営業所花輪車庫であった、9月20日のバスの日のイベントで買ったということは覚えている。たぶん高校生くらいの頃ではなかったかと。
この側面方向幕は、京成バス船橋営業所船尾車庫所属のバスのもので、今はちばレインボーバスに分社化されて存在しない。津田沼から木下駅まで直通していた頃が懐かしい。そんな意味では、バスファンの人にはちょいと興味を引く一品かも。
お次は競馬もの。
2003年3月限りで廃止となった足利競馬場が大放出した、栃木県競馬で「リストラの星」としてブレイク、最多平地連勝記録29連勝を飾った、ドージマファイターの、29連勝記念レプリカゼッケン。
この馬が29連勝目を飾った時、場内実況をしていた藤アナウンサーの喜びようといったらなかった。
「先頭はドージマファイターだ! ドージマファイターだ、やったやった29連勝~!! やった~!!」
間違っても、29連勝したのはあんたじゃないだろなどと、ヤボなツッコミをいれてはいけないwwww。
このゼッケンは抽選でプレゼントされる予定だったが、当たっても引き替える人が少なくて大量に余っており、帰りがけにFumi氏といっしょに案内所で交渉してゲットした、足利競馬の忘れ形見である。
これが中央競馬ならかなりの競争率の抽選になっていたはずで、いかに足利競馬が、こうしたサブカルチャー的な要素を客が望んでいなかったかを如実に物語っている。客にとってはドージマファイターだろうとなんだろうと、1番の馬は1番の馬、10番の馬は10番の馬、要はバクチの駒しかなかったのだ。
もう一つ。
船橋競馬場の年末開催恒例、騎手のステッキ&ゴーグル投げ入れプレゼントでゲットした、大友勝利騎手(現調教師)のレプリカステッキ。
サイン入りゴーグルも一緒についてきたのだが、写真を撮ろうと思ったらどっかに消えていた(T_T)
プロレス関係。
ジャイアント馬場サイン入りタオル&Tシャツ。
この二つ、とりわけサイン入りタオルは、思い出深い忘れ得ぬ逸品。
このタオルは、1998年12月4日の千葉大会で買った物なのである。
記憶がいいプロレスファン諸氏なら、もうピンと来たはずである。
ジャイアント馬場最後の試合の直前の大会に購入した品なのである。
最終試合となった武道館大会では、会場の造りから、グッズ売り場でのサインが出来ないので、馬場さんがファンにサインした品としては、限りなく最後に近い一品ではなかろうか。
千葉大会の直前、12・2松本、12・3静岡大会を「体調を崩し」欠場していたが、この千葉大会にはなんということなく復帰、普通に試合をこなした後、おきまりのようにグッズ売り場に腰を据え、グッズにサインをしながら選手達の動きに目を見張っていた。
結果的に最後の試合になってしまった武道館大会でも、いつもと変わらぬファイトをしていただけに、翌1999年1月31日に永眠したと、NNN24で緊急記者会見が流されたときは、親の前ではばからず号泣した。
だって、結果的に最後の試合を見ることになるなんて…。
早い。早すぎるよ…。
野球関係。
代田建紀直筆サイン入りレプリカユニフォーム。
2005年9月28日に頂いた物である。ということは…。
2軍通の方はもうお分かりですね。
9月28日関連。
2軍優勝記念、ハイディ古賀監督直筆サイン。
しかもご丁寧に日付まで書いて頂けるなんて!!
こりゃ一生の宝物だわ。
でも、宝物といえば、福本くんがいつも送ってくれる番付表。
で、福本くんはどのへんにいるかというと…。
ちっちゃくてわかんないよ(T_T)
でも毎場所毎場所、楽しみにしているよ。
頑張れ。
で、この中で転売できるとしたらなんだろう…。
方向幕と、鉄道ジャーナル30年分くらいかなあ…。
今は実家暮らしだから処分せずに置いていられるけれど、一人暮らしを始めたら、真っ先に処分対象なんだろうな。
1冊100円で売っても、15年分まとめて売れば2万円近くにはなりそう。
1冊300円で売っても、多分買い手はつくだろうなあ…。
さて、どうすっぺ?
「そういえば小馬は、なにか売って凌ぐようなものはもってないのか?」
しば氏は体育会系出身者だというのにオタクという、理解に苦しむバックグラウンドを持っており(笑)、テーブルトークロールプレイングゲームの品を中心に、数々の同人誌などを転売しては、ちょっとしたボーナスを稼いでいたらしい。
氏の言うことには、貴様もヲタなんだからなにか売る物くらいあるだろということなんだが、これを聞いて考え込んでしまった。
うーん。
確かに、その筋の人には、まとめて売ればある程度のカネになりそうなものは家にゴロゴロしている。ただ、カネになるということは、おいらにとってもお宝の品というわけで、そうそう転売するわけにもいかないよなあ…というものばかり。
売り払うにしても、たいそうな値が付く品などあるわけがないし、そんな品を持っていれば、とっくの昔に売り払っている(笑)。
というわけで、おいらの部屋に眠っているがらくた共にスポットを当て、ここいらでちょいとばかり公開してみようかと。
まずは鉄道関係。
鉄道ジャーナルバックナンバーおよそ30年分(笑)。
30年分のバックナンバーとはいっても、完全に揃っているのは1992年7月号から。
気が付いたらそれでもかなりの分量www。
写真に某RF誌が一冊紛れ込んでいるのはご愛敬。
続いて、5、6年前にJTBから発行された、時刻表復刻版のセット。
この時刻表復刻版を全部買えば、5セットではなく7セットになるところだが、1セットが10000~12000円ととても値が張り、おいそれと手を出すわけにはいかなかったので、未だ完全セットならず。
続いてバス関係。
こんなのがあった。
京成バスの側面方向幕。
いつ買ってきたのかは正確に覚えてはいないのだが、京成バス船橋営業所花輪車庫であった、9月20日のバスの日のイベントで買ったということは覚えている。たぶん高校生くらいの頃ではなかったかと。
この側面方向幕は、京成バス船橋営業所船尾車庫所属のバスのもので、今はちばレインボーバスに分社化されて存在しない。津田沼から木下駅まで直通していた頃が懐かしい。そんな意味では、バスファンの人にはちょいと興味を引く一品かも。
お次は競馬もの。
2003年3月限りで廃止となった足利競馬場が大放出した、栃木県競馬で「リストラの星」としてブレイク、最多平地連勝記録29連勝を飾った、ドージマファイターの、29連勝記念レプリカゼッケン。
この馬が29連勝目を飾った時、場内実況をしていた藤アナウンサーの喜びようといったらなかった。
「先頭はドージマファイターだ! ドージマファイターだ、やったやった29連勝~!! やった~!!」
間違っても、29連勝したのはあんたじゃないだろなどと、ヤボなツッコミをいれてはいけないwwww。
このゼッケンは抽選でプレゼントされる予定だったが、当たっても引き替える人が少なくて大量に余っており、帰りがけにFumi氏といっしょに案内所で交渉してゲットした、足利競馬の忘れ形見である。
これが中央競馬ならかなりの競争率の抽選になっていたはずで、いかに足利競馬が、こうしたサブカルチャー的な要素を客が望んでいなかったかを如実に物語っている。客にとってはドージマファイターだろうとなんだろうと、1番の馬は1番の馬、10番の馬は10番の馬、要はバクチの駒しかなかったのだ。
もう一つ。
船橋競馬場の年末開催恒例、騎手のステッキ&ゴーグル投げ入れプレゼントでゲットした、大友勝利騎手(現調教師)のレプリカステッキ。
サイン入りゴーグルも一緒についてきたのだが、写真を撮ろうと思ったらどっかに消えていた(T_T)
プロレス関係。
ジャイアント馬場サイン入りタオル&Tシャツ。
この二つ、とりわけサイン入りタオルは、思い出深い忘れ得ぬ逸品。
このタオルは、1998年12月4日の千葉大会で買った物なのである。
記憶がいいプロレスファン諸氏なら、もうピンと来たはずである。
ジャイアント馬場最後の試合の直前の大会に購入した品なのである。
最終試合となった武道館大会では、会場の造りから、グッズ売り場でのサインが出来ないので、馬場さんがファンにサインした品としては、限りなく最後に近い一品ではなかろうか。
千葉大会の直前、12・2松本、12・3静岡大会を「体調を崩し」欠場していたが、この千葉大会にはなんということなく復帰、普通に試合をこなした後、おきまりのようにグッズ売り場に腰を据え、グッズにサインをしながら選手達の動きに目を見張っていた。
結果的に最後の試合になってしまった武道館大会でも、いつもと変わらぬファイトをしていただけに、翌1999年1月31日に永眠したと、NNN24で緊急記者会見が流されたときは、親の前ではばからず号泣した。
だって、結果的に最後の試合を見ることになるなんて…。
早い。早すぎるよ…。
野球関係。
代田建紀直筆サイン入りレプリカユニフォーム。
2005年9月28日に頂いた物である。ということは…。
2軍通の方はもうお分かりですね。
9月28日関連。
2軍優勝記念、ハイディ古賀監督直筆サイン。
しかもご丁寧に日付まで書いて頂けるなんて!!
こりゃ一生の宝物だわ。
でも、宝物といえば、福本くんがいつも送ってくれる番付表。
で、福本くんはどのへんにいるかというと…。
ちっちゃくてわかんないよ(T_T)
でも毎場所毎場所、楽しみにしているよ。
頑張れ。
で、この中で転売できるとしたらなんだろう…。
方向幕と、鉄道ジャーナル30年分くらいかなあ…。
今は実家暮らしだから処分せずに置いていられるけれど、一人暮らしを始めたら、真っ先に処分対象なんだろうな。
1冊100円で売っても、15年分まとめて売れば2万円近くにはなりそう。
1冊300円で売っても、多分買い手はつくだろうなあ…。
さて、どうすっぺ?
小林良寛H9・12・28の日付入り(笑)
平松一宏のサインとか(笑)
それにしても、凄いですねぇ~。
相撲ネタなんて、初場所のファイル集めくらいですからなかなか・・・
しかし、思い出に価値なんてつけられませんね。
良寛は活躍できなかったけれど、kkkさんにはkkkさんなりの思い出が詰まっているのでしょうから…。
相撲ネタですか。
クリアファイルでも集めようかしら…。
そもそも値段どうこうで言うならオタなんでやってないしならん(笑)
俺は引越し2回目だから削らざるを得なかったのもある
やれば減るぞ、嫌でも、そして慣れていくのだ・・・なのに減らないのはなんでかのう(泣)
Yahoo!の垢も持ってないし、売るのにも手間がかかってしょうがないし。
引っ越ししたら考えが変わるかも(笑)。