またもや大変ご無沙汰しております。小馬太郎兵衛でございます。
実は6月12日から24日まで、急性虫垂炎のため地元の病院に緊急入院をしておりました。
当初は投薬、というか点滴である程度治療できる目算があったらしいのですが、入院してからの炎症を示す数値が思わしくなく、急遽14日金曜日夕方に緊急開腹手術を行い、炎症を示す数値が「ある程度」下がってきたので退院、ということになりました。
主治医の話では、炎症を示す数値がぎりぎりなので、「ちょっと(退院が)早かったかなあ…」とは言っておりましたが、退院を決めたのはあたしではなく医者の方だし、その前の週から「月曜(24日)には血液検査の結果次第で退院になるから、ご家族さんにもそう伝えてね」と言ったのは他でもない主治医なんで。
しかし参りましたわ。
13日から14日にかけて、何年分というほどの発熱と解熱を繰り返し、39度台半ばまで発熱しては座薬をぶち込んで37度台中盤まで解熱し、座薬の効力が切れたらまた39度台半ばまで熱が上がってしまう…ということが3度4度くらい繰り返したので、それだけでも体力の消費たるや半端ないですわ。
手術は、2割の確率で腸を一部切除しなければならなくなる可能性があったので全身麻酔、しかも全身麻酔が効いている手術明けには体温が39度9分を記録したとかで、医者も看護もいろいろ大変だったらしいです。
…いや、あたしも起こされたので覚えているんですが(´・ω・`)
手術前から絶食絶水だったので、手術後はとにかく喉が渇いて渇いて仕方がない。
点滴で水分は補給されているとはいえ、手術後の口周りの渇きが尋常ではなくて、つい看護師さんに無理を承知で「水を飲ませてください」と懇願してしまったほど。
後から思えば、水を飲ませてもらわなくても、口の中を水でゆすいでもらえば不快感は相当取れたとは思うのだけれど、半端なく熱は出ているし鼻から喉まで管が通されていてちょっとでも動けば喉が痛いし、点滴は手から足から挿されているし、手術後だけに痰が絡んで咳が出れば腹が痛いし、そんなことを考えている余裕はまるでなし。
最初は辛すぎて涙も出なかった絶水も、24時間経てば、点滴から水分補給がなされているのが身体で反応できるようになっていたのか、それほど辛いと思うことはなくなったのだけれど、手術後12時間と手術前24時間はまあ辛かった。
で、なぜ緊急手術をしなければならなかったかというと答えは明確で、14日が金曜で土日にかかると手術ができなくなってしまい、放っておけば2日で腹膜炎を併発する恐れがあったから。それもかなり高い確率で。
このまま放置して腹膜炎を併発すれば、月曜まで待っていれば命に関わる…ということで、急遽14日当日に手術が決まったのでありました。
なもんで、現在退院はしておりますが、現状は通院治療優先ということで、職場復帰もままならぬ生活をしております。
もうちょっと身体が元気になったら、行きたいところがあるんだけどなあ…。
突然やってきた入院生活は、まさに青天の霹靂。
入院代がゆうに月給分以上の金額…orz
実は6月12日から24日まで、急性虫垂炎のため地元の病院に緊急入院をしておりました。
当初は投薬、というか点滴である程度治療できる目算があったらしいのですが、入院してからの炎症を示す数値が思わしくなく、急遽14日金曜日夕方に緊急開腹手術を行い、炎症を示す数値が「ある程度」下がってきたので退院、ということになりました。
主治医の話では、炎症を示す数値がぎりぎりなので、「ちょっと(退院が)早かったかなあ…」とは言っておりましたが、退院を決めたのはあたしではなく医者の方だし、その前の週から「月曜(24日)には血液検査の結果次第で退院になるから、ご家族さんにもそう伝えてね」と言ったのは他でもない主治医なんで。
しかし参りましたわ。
13日から14日にかけて、何年分というほどの発熱と解熱を繰り返し、39度台半ばまで発熱しては座薬をぶち込んで37度台中盤まで解熱し、座薬の効力が切れたらまた39度台半ばまで熱が上がってしまう…ということが3度4度くらい繰り返したので、それだけでも体力の消費たるや半端ないですわ。
手術は、2割の確率で腸を一部切除しなければならなくなる可能性があったので全身麻酔、しかも全身麻酔が効いている手術明けには体温が39度9分を記録したとかで、医者も看護もいろいろ大変だったらしいです。
…いや、あたしも起こされたので覚えているんですが(´・ω・`)
手術前から絶食絶水だったので、手術後はとにかく喉が渇いて渇いて仕方がない。
点滴で水分は補給されているとはいえ、手術後の口周りの渇きが尋常ではなくて、つい看護師さんに無理を承知で「水を飲ませてください」と懇願してしまったほど。
後から思えば、水を飲ませてもらわなくても、口の中を水でゆすいでもらえば不快感は相当取れたとは思うのだけれど、半端なく熱は出ているし鼻から喉まで管が通されていてちょっとでも動けば喉が痛いし、点滴は手から足から挿されているし、手術後だけに痰が絡んで咳が出れば腹が痛いし、そんなことを考えている余裕はまるでなし。
最初は辛すぎて涙も出なかった絶水も、24時間経てば、点滴から水分補給がなされているのが身体で反応できるようになっていたのか、それほど辛いと思うことはなくなったのだけれど、手術後12時間と手術前24時間はまあ辛かった。
で、なぜ緊急手術をしなければならなかったかというと答えは明確で、14日が金曜で土日にかかると手術ができなくなってしまい、放っておけば2日で腹膜炎を併発する恐れがあったから。それもかなり高い確率で。
このまま放置して腹膜炎を併発すれば、月曜まで待っていれば命に関わる…ということで、急遽14日当日に手術が決まったのでありました。
なもんで、現在退院はしておりますが、現状は通院治療優先ということで、職場復帰もままならぬ生活をしております。
もうちょっと身体が元気になったら、行きたいところがあるんだけどなあ…。
突然やってきた入院生活は、まさに青天の霹靂。
入院代がゆうに月給分以上の金額…orz
入院しておられたとのこと。お見舞い申し上げます。
すでに退院しておられるのは何よりです。体力回復に努めてください。
もしかしてこの日の記事をお書きになるのもご苦労だったのでは?
退院後の療養生活、どうかどうかご壮健で。
>雷庵博人さん
まとめてレスで失礼いたします。
正直申し上げて、「暇疲れ」が結構きつかったですね。
体力的には手術前と手術後でしたけれど。
ゆっくりゆっくり、体力回復に努めます。
ありがとうございました。
秋を万全で迎えられるよう、ごゆっくり回復を!
徐々にではありますが、回復の兆しが見えているのが救いです。焦らずゆっくり養生しますです(´・ω・`)