小倉競馬11Rは、九州新幹線全線開業記念・南九州特別、4歳以上1000万円以下、ダート1700メートルに出走馬16頭です。
小久保がサヨナラ打=プロ野球・ソフトバンク―ロッテ(時事通信) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
○ ちょめちょめ 2勝
● 京成ローザ 1敗
HR ご主人様1発目
南国鹿児島で行われたホークスとの一戦は、土曜鹿児島、日曜熊本と、博多~新八代間が開業し全線開通した九州新幹線をプロモートする興行。
ホークスが新幹線で鹿児島入りする際は、駅員さんもホークスのレプリカユニを着て出迎えるという、まさしく「町をあげての歓迎」ムード。プロスポーツの興行なのだから、こうしてホームチームを出迎える風潮が残っているのは嬉しいですな。
今週末もカネに糸目をつけず、自粛という言葉もうわの空、どこにでも行くバカヤローな皆さんが、九州鹿児島、熊本を席巻しておりました。
さて、土曜日の先発は杉内とマーフィー。
まあまあ、序盤にマーフィーがどれだけ崩れて相手に点をやるかがカギを握りそうな展開。
0点ならウソでしょw、1点ならまあ上等、2点でも普通、3点以上なら、うまい具合に転んでもこの日の結果がただちにペナントレースに影響することはございません。
まあねえ。
攻め抜ける時に攻め抜けないとこうなるんですな。
試合展開のカギは、5回表のホークスの守備にあったとみた。
5回表、風に乗ったサブローの一発で同点に追い付き、更に大松四球、テギュン2ベース、里崎タイムリーで逆転しなお無死1、3塁。
これはもうね、去年のCS最終決戦で突如崩れた杉内を彷彿とさせる荒れっぷり。
アウトカウントが余裕があったので走塁は無理できるメンツではないけれど、下位に並んだ破壊力ある打線がつながりだせば、もう怖いものなし。
もうここは押せ押せの場面。
今江には最低限犠牲フライを期待したいところだったが…。
今江の当たりはなんとまあ教科書通りのゲッツーコースのセカンド本多の真正面。
ところが、ここで本多も1点ビハインドで押される展開で、まさに教科書通りの冷静なグラブさばき。
敢えてゲッツーを嫌い何の躊躇もなく本塁へ送球、ゴロでもスタートを切っていた3塁ランナーテギュンを本塁封殺で追加点を与えず1死1、2塁。
正直この時点でものすごく嫌な予感はしていた。
ゲッツーを取られても1点追加できるなら差は2点、マーフィーはもちろん、後に投げる投手だって、1点リードなら重圧がかかっても、2点差ならある程度は楽になる。
これがどちらにとって吉となるか凶となるか…。
鷹さんにとって吉でした(´・ω・`)
代打清田勝負に打って出た西さんも、あえなく見逃し三振、続くオギタカもファーストファウルフライでは…。
まあね。
こんな展開で直後に打たれたマーフィーも仕方ないっちゃあ仕方ない(´・ω・`)
リードしても最少得点、回は中盤5回だから、1点を守り抜くような試合もしてはいけないし、守ろうと思うとドカンとやられるのは世の中の常。
5回裏にあっさり同点に追いつかれ、6回に勝ち越され、7回に追加点を許し4-2。
元々はここで敗色濃厚だったのだが…。
9回表に出てきた守護神馬原。
今年は開幕してから不調にあえぎ、未だセーブがなし。
その馬原がまあ荒れること荒れること。
サブロー、大松、テギュンの3連打で1点返し、里崎の犠牲フライで同点。
今江が続いて1死1、2塁で土壇場で一打逆転の大チャンス。
ここで秋山監督は馬原をあきらめ、森福投入。
もうね。こんな時に入れられる森福で、去年はさんざん嫌な目に遭って来たんですよ。
押せ押せの時に、相手に少しでも「嫌だな」と思わせた時点で、相手首脳陣の采配勝ち。
続く清田、オギタカと凡退してチャンス潰える…。
同点どまりで止めた監督采配。
攻めきれなかった打撃陣。
これが9回裏の攻防の「丁半ばくち」につながる。
9回裏はカルロス・ロサ。
ところがこれが球が上ずっていてよろしくなさそう。
川崎ショートゴロの後、本多はレフト前、内川の当たりはサブローの前にポトリと落ちる当たりで一死1、2塁。カブレラはセンターフライで2死1、2塁。
ここで打者小久保の場面で、2塁走者が本多ということもあり、外野は前進守備を敷く。
そのロサのストレートを、小久保は待ってましたとばかりに強振。当たりはセンター清田の頭上を越え…。
まあ、仕方ないです。
5回表に攻めきれず、9回表にも攻めきれなければこうなるって。
そして9回裏の前進守備はいろいろと物議をかもしているようだけれど、あれはおいらは先ほど書いた「丁半ばくち」であって、レフト前ならもしかしたら本多をホームで刺せるかもしれないが、頭上を抜かれたらごめんなさいの守備体系なので、守備体系の指示を責めるのはお門違い。愚痴を言うなら攻めきれなかった打撃陣と、2死1、2塁で守備体系にはギャンブルせざるを得ない展開に持ち込まれたバッテリー(とご主人様の守備)に持っていく方が適切ではないだろうか。
あの場面、通常守備なら小久保はコンパクトにレフト前かセンター前を狙えばよい。内野を抜くあたりなら間違いなく本多は生還する。つまりアウトを取るためには三振か内野ゴロ、或いは詰まらせるしかないし、仮に強振して大きく持っていかれればはいそれまでよ。
前進守備ならどうだろう。
アウトを取る選択肢として、ゴロアウトや三振、詰まらせる他に、これはもう大ばくちになるが、内野を抜かれたところで、外野手の正面への当たりなら、ホームでサヨナラを阻止できる可能性が生まれてくる。
もちろん、通常守備にしても前進守備にしても、1点入れられればその時点で終わりなのだから、アウトを取れる選択肢、サヨナラを阻止できる選択肢が少しでも広がる可能性があるなら、そちらを選んだほうが賢い選択だと思うのだ。
それに、コンパクトに振ってレフト前に飛ぶか、強振してセンターオーバーになるかはあくまで結果論。小久保だって数々の修羅場をくぐっている男だから、守備体系を見たバッティングをするに違いない。
まあ、しゃあないわな。
選手はマリーンズ主催のツアーと同じく、当日熊本移動なのかしらん。
熊本でうまいもんでも食って、気分転換するしかないわいな。
小久保がサヨナラ打=プロ野球・ソフトバンク―ロッテ(時事通信) - goo ニュース
ソフトバンクが今季3度目のサヨナラ勝ちで3連勝。同点の九回2死一、二塁で小久保が中越え適時打を放った。ロッテは3連勝でストップ。九回に馬原を攻め、金泰均の適時打と里崎の犠飛で2点差を追い付いたが、救援のロサが打たれた。
[ニッカン式スコア]
○ ちょめちょめ 2勝
● 京成ローザ 1敗
HR ご主人様1発目
南国鹿児島で行われたホークスとの一戦は、土曜鹿児島、日曜熊本と、博多~新八代間が開業し全線開通した九州新幹線をプロモートする興行。
ホークスが新幹線で鹿児島入りする際は、駅員さんもホークスのレプリカユニを着て出迎えるという、まさしく「町をあげての歓迎」ムード。プロスポーツの興行なのだから、こうしてホームチームを出迎える風潮が残っているのは嬉しいですな。
今週末もカネに糸目をつけず、自粛という言葉もうわの空、どこにでも行くバカヤローな皆さんが、九州鹿児島、熊本を席巻しておりました。
さて、土曜日の先発は杉内とマーフィー。
まあまあ、序盤にマーフィーがどれだけ崩れて相手に点をやるかがカギを握りそうな展開。
0点ならウソでしょw、1点ならまあ上等、2点でも普通、3点以上なら、うまい具合に転んでもこの日の結果がただちにペナントレースに影響することはございません。
まあねえ。
攻め抜ける時に攻め抜けないとこうなるんですな。
試合展開のカギは、5回表のホークスの守備にあったとみた。
5回表、風に乗ったサブローの一発で同点に追い付き、更に大松四球、テギュン2ベース、里崎タイムリーで逆転しなお無死1、3塁。
これはもうね、去年のCS最終決戦で突如崩れた杉内を彷彿とさせる荒れっぷり。
アウトカウントが余裕があったので走塁は無理できるメンツではないけれど、下位に並んだ破壊力ある打線がつながりだせば、もう怖いものなし。
もうここは押せ押せの場面。
今江には最低限犠牲フライを期待したいところだったが…。
今江の当たりはなんとまあ教科書通りのゲッツーコースのセカンド本多の真正面。
ところが、ここで本多も1点ビハインドで押される展開で、まさに教科書通りの冷静なグラブさばき。
敢えてゲッツーを嫌い何の躊躇もなく本塁へ送球、ゴロでもスタートを切っていた3塁ランナーテギュンを本塁封殺で追加点を与えず1死1、2塁。
正直この時点でものすごく嫌な予感はしていた。
ゲッツーを取られても1点追加できるなら差は2点、マーフィーはもちろん、後に投げる投手だって、1点リードなら重圧がかかっても、2点差ならある程度は楽になる。
これがどちらにとって吉となるか凶となるか…。
鷹さんにとって吉でした(´・ω・`)
代打清田勝負に打って出た西さんも、あえなく見逃し三振、続くオギタカもファーストファウルフライでは…。
まあね。
こんな展開で直後に打たれたマーフィーも仕方ないっちゃあ仕方ない(´・ω・`)
リードしても最少得点、回は中盤5回だから、1点を守り抜くような試合もしてはいけないし、守ろうと思うとドカンとやられるのは世の中の常。
5回裏にあっさり同点に追いつかれ、6回に勝ち越され、7回に追加点を許し4-2。
元々はここで敗色濃厚だったのだが…。
9回表に出てきた守護神馬原。
今年は開幕してから不調にあえぎ、未だセーブがなし。
その馬原がまあ荒れること荒れること。
サブロー、大松、テギュンの3連打で1点返し、里崎の犠牲フライで同点。
今江が続いて1死1、2塁で土壇場で一打逆転の大チャンス。
ここで秋山監督は馬原をあきらめ、森福投入。
もうね。こんな時に入れられる森福で、去年はさんざん嫌な目に遭って来たんですよ。
押せ押せの時に、相手に少しでも「嫌だな」と思わせた時点で、相手首脳陣の采配勝ち。
続く清田、オギタカと凡退してチャンス潰える…。
同点どまりで止めた監督采配。
攻めきれなかった打撃陣。
これが9回裏の攻防の「丁半ばくち」につながる。
9回裏はカルロス・ロサ。
ところがこれが球が上ずっていてよろしくなさそう。
川崎ショートゴロの後、本多はレフト前、内川の当たりはサブローの前にポトリと落ちる当たりで一死1、2塁。カブレラはセンターフライで2死1、2塁。
ここで打者小久保の場面で、2塁走者が本多ということもあり、外野は前進守備を敷く。
そのロサのストレートを、小久保は待ってましたとばかりに強振。当たりはセンター清田の頭上を越え…。
まあ、仕方ないです。
5回表に攻めきれず、9回表にも攻めきれなければこうなるって。
そして9回裏の前進守備はいろいろと物議をかもしているようだけれど、あれはおいらは先ほど書いた「丁半ばくち」であって、レフト前ならもしかしたら本多をホームで刺せるかもしれないが、頭上を抜かれたらごめんなさいの守備体系なので、守備体系の指示を責めるのはお門違い。愚痴を言うなら攻めきれなかった打撃陣と、2死1、2塁で守備体系にはギャンブルせざるを得ない展開に持ち込まれたバッテリー(とご主人様の守備)に持っていく方が適切ではないだろうか。
あの場面、通常守備なら小久保はコンパクトにレフト前かセンター前を狙えばよい。内野を抜くあたりなら間違いなく本多は生還する。つまりアウトを取るためには三振か内野ゴロ、或いは詰まらせるしかないし、仮に強振して大きく持っていかれればはいそれまでよ。
前進守備ならどうだろう。
アウトを取る選択肢として、ゴロアウトや三振、詰まらせる他に、これはもう大ばくちになるが、内野を抜かれたところで、外野手の正面への当たりなら、ホームでサヨナラを阻止できる可能性が生まれてくる。
もちろん、通常守備にしても前進守備にしても、1点入れられればその時点で終わりなのだから、アウトを取れる選択肢、サヨナラを阻止できる選択肢が少しでも広がる可能性があるなら、そちらを選んだほうが賢い選択だと思うのだ。
それに、コンパクトに振ってレフト前に飛ぶか、強振してセンターオーバーになるかはあくまで結果論。小久保だって数々の修羅場をくぐっている男だから、守備体系を見たバッティングをするに違いない。
まあ、しゃあないわな。
選手はマリーンズ主催のツアーと同じく、当日熊本移動なのかしらん。
熊本でうまいもんでも食って、気分転換するしかないわいな。
西鹿児島駅近くの温泉でひとっ風呂浴びた気持ちよさは忘れられません。
当時白熊を知らなかった19歳の春(・・;)
天文館のむじゃきで元祖白熊の当然「大」を食べました