今のところ今世紀最大のネタトレード※追記＆修正有り

ドラフト会議のボビ夫さんの動向より、こちらの方が全然読めなかったよ…orz

大村と村松のトレード成立＝プロ野球（時事通信） - Yahoo!ニュース

ソフトバンク・大村直之外野手（32）とオリックス・村松有人外野手（35）の交換トレードが成立し、両球団から31日、発表された。
　大村は今季出場79試合で打率3割2厘、村松は83試合で2割6分5厘。村松は2003年オフにソフトバンク（当時ダイエー）からフリーエージェント（FA）となってオリックスに移籍。大村は近鉄で04年までプレーし、FAでソフトバンクに移籍していた。

ことに大昔の記録の話題になると、おいらごとき平成からの（一応現場は昭和の時代から見ているけどね）プロ野球ファンにとっては、到底カバーできる範疇ではないので、こうしたトレード史は、プロ野球の記録マニアの分野の皆さんにお任せするとして…。

こんなトレードはマジで聞いたことがないんだが…。

村松も大村も確かに大物選手だし、大物選手同士のトレードとなれば、マスコミは「すわ大型トレードか！」と騒ぎ出すことになるのだけれど、今回はそれすらもはるかに凌駕している。
なにせお互いの大物選手がお互いの古巣へ帰るトレードなんだから、こんなネタ過ぎるトレードの話は聞いたことがない。
しかも片方が古巣に帰るトレードなら、政権が変わった、今回のホークスや檻ッ鉄さんのような場合はあるのだと思うけれど、ましてやそれがお互いのチームだもんなあ…。

こんなトレード、まずあと９２年の間には起こりえないトレードだろうねえ…。
おいらが間違いなく死ぬ９２年後に、プロ野球という娯楽が日本に残っていたら…の話だけどね。

【※追記です】

これより前の文章は、時間がない中でネットカフェで思わず反射的に書いちゃったものなので、不適切な表現が含まれるのは申し訳なく思います。

まあ、ねえ。

大村の古巣がオリックスなんていうことはないわけで。

「バファローズに戻る」という意味で書いたのだけれど、合併問題の経緯を鑑みずに、時間の制約を言い訳にして大村さんを「古巣に戻る」と簡単に書いちゃったのは申し訳なし。経営母体がオリックスなんだから、「古巣」もへったくれもありませんわな。

こうしたネタの表現も難しいですなあ…。
下手に扱うと今回のような「大村の古巣は檻ッ鉄じゃねーよ」ということにもなっちゃうから、迂闊に取り上げるわけにも行かないし…。

今回は「食いついて自爆した例」ということにしておきます。
すいません…。

orz