うつ病治療薬リタリン 乱用防止で効能取り下げへ(朝日新聞) - goo ニュース
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元リタリン服用者が来ましたよ。
あれねえ…。
たしかリタリンを処方された時にブログにアップした時、「あの薬は…」というコメントがあったのを記憶しているのだが、確かにその通りで、あれは依存症になる薬だと実感した出来事が2~3ヶ月前にあった。
といっても大した話ではないのだが。
夕方、仕事の休憩明けで、どうも波がよろしくなかったのか、気付け替わりにリタリンを服用したら、これがまあ効いてくる効いてくる。
どんなに大きくて面倒くさい仕事も楽しくなってきちゃった。
たまに、あまりに仕事でやられまくる己の姿に陶酔するってーことは、多かれ少なかれ皆さんご経験はおありのこととは思うけれど、それとは違う酔い加減が回ってきたのだった。
なるほど、最初にこの薬が処方された時、主治医が「気持ちがageageになるよ」と言っていたその通りの展開だったわけだ。
…しかし効き過ぎだろこれ。
本気で鼻歌交じりで仕事をしそうになってハッと我に返り、こいつは怖いぞと。
仕事柄、うちの仕事場は時折冗談交じりの罵声が飛び交う他は(笑)、基本的に静寂が基本の中で、おいらが鼻歌交じりに仕事をしだしたら、そのフロアにいる全員が何事たらんといぶかしむのは自然な流れであろう。
あまりの気分の昂ぶりようにリタリンが怖くなり、その一件以来、よほどの波に襲われた時以外は、リタリンの服用は控えている。突き上げてくるようなあの昂ぶりに恐れをなしたのだ。
おいらでさえあれだけ気分が昂ぶるのだから、「合法的な麻薬」とも言われるリタリンで薬物依存症になるのも宜成るかなという話で、あれだけ効けば、リタリンにしがみつきたいおいらと同じ病気を抱えた人は、今すぐにでものどから手が出るほど欲しがるものであろう。
リタリンといっても、おいらのようにあくまで「気付け」程度で処方されているというのであれば、効き過ぎて困るということも早々ないのだろうし、薬で薬物依存に陥ってしまえばそれこそ本末転倒なわけで…。
まあ、怖いと言ってしまえば、どの薬も、使い方一つでいくらでも大変な目に遭うことは出来るしねえ…。睡眠薬とか。
やはり、薬は本来の趣旨に添って、治療目的で投与されるべきで、本筋から外れた使い方をすると、悲惨な末路が待っていますよ…ということか。
うつ病などの治療薬として承認されている向精神薬「リタリン」(塩酸メチルフェニデート)による薬物依存が多数発生しているとして、製造販売元のノバルティスファーマ社(東京都港区)は20日、うつ病についての効能効果を取り下げる方針を固めた。近く薬事法に基づき厚生労働省に取り下げ申請する。同省によると、不適切使用を理由に製薬会社が薬の効能を狭める申し出をするのは、極めて異例という。
同社はこれに先立ち、精神科関連の学会などに打診、理解を求めた。同省は取り下げ申請を受けた後、諮問機関の薬事・食品衛生審議会にかけるなどして正式決定する。
取り下げが認められれば、うつ病患者への処方は医療保険が適用されなくなる。その後も保険外診療での処方は医師の裁量で可能だが、効能を外すことで安易な処方を食い止める狙いがある。
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元リタリン服用者が来ましたよ。
あれねえ…。
たしかリタリンを処方された時にブログにアップした時、「あの薬は…」というコメントがあったのを記憶しているのだが、確かにその通りで、あれは依存症になる薬だと実感した出来事が2~3ヶ月前にあった。
といっても大した話ではないのだが。
夕方、仕事の休憩明けで、どうも波がよろしくなかったのか、気付け替わりにリタリンを服用したら、これがまあ効いてくる効いてくる。
どんなに大きくて面倒くさい仕事も楽しくなってきちゃった。
たまに、あまりに仕事でやられまくる己の姿に陶酔するってーことは、多かれ少なかれ皆さんご経験はおありのこととは思うけれど、それとは違う酔い加減が回ってきたのだった。
なるほど、最初にこの薬が処方された時、主治医が「気持ちがageageになるよ」と言っていたその通りの展開だったわけだ。
…しかし効き過ぎだろこれ。
本気で鼻歌交じりで仕事をしそうになってハッと我に返り、こいつは怖いぞと。
仕事柄、うちの仕事場は時折冗談交じりの罵声が飛び交う他は(笑)、基本的に静寂が基本の中で、おいらが鼻歌交じりに仕事をしだしたら、そのフロアにいる全員が何事たらんといぶかしむのは自然な流れであろう。
あまりの気分の昂ぶりようにリタリンが怖くなり、その一件以来、よほどの波に襲われた時以外は、リタリンの服用は控えている。突き上げてくるようなあの昂ぶりに恐れをなしたのだ。
おいらでさえあれだけ気分が昂ぶるのだから、「合法的な麻薬」とも言われるリタリンで薬物依存症になるのも宜成るかなという話で、あれだけ効けば、リタリンにしがみつきたいおいらと同じ病気を抱えた人は、今すぐにでものどから手が出るほど欲しがるものであろう。
リタリンといっても、おいらのようにあくまで「気付け」程度で処方されているというのであれば、効き過ぎて困るということも早々ないのだろうし、薬で薬物依存に陥ってしまえばそれこそ本末転倒なわけで…。
まあ、怖いと言ってしまえば、どの薬も、使い方一つでいくらでも大変な目に遭うことは出来るしねえ…。睡眠薬とか。
やはり、薬は本来の趣旨に添って、治療目的で投与されるべきで、本筋から外れた使い方をすると、悲惨な末路が待っていますよ…ということか。
ご訪問ありがとうございます。
ブロンって…と思って調べたら咳止め薬なのですね。
ブロン錠は本来は咳止め薬として単体で使用されるべきで、リタリンや他の眠剤などと混合して服用すれば危険なことこの上ありません。
ブロン錠自体で飛ぶのであれば問題でしょうが、混合しての服用となると…。
あたしゃとても試してみる気はございません(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
自分は東京クリニックでリタをもらってた口なんですが、以前この病院の処置は適正であるみたいな文章に署名をお願いされたことがあります。そろそろ院長のじゅんじゅんも終わりかと思ってましたが案の定ですね。
あの先生、いつも目がイっちゃってましたからw
今回の規制に関しては、バイヤーが減るのはいいと思いますが、個人的にはリタよりブロンの方を早くなんとかすべきだと思いますね。
リタ以前から(80年代から)問題になってるのに、その辺の薬局でいくらでも買えますし。主成分のコデインはメチルフェニデートよりいろんな意味で数倍やばいです。ブロン(液のエース)+リタはこれが合法なのかというくらいブっ飛びますよw。それが切れたらオトシに眠剤でまたラリることになりますからそれはもう。。正にボーナスステージ突入ですw
リタはWHOによると身体依存性は(ほぼ)ないですが、コデインは最強クラスです。精神依存性もです。今回のリタ規制によって、ブロ中が増えないことを祈るばかりですね。
薬云々の前に実家から保険証を送ってもらってとっとと外科か整形外科に行きなさい!!
いや、眠剤みたいにラリるとかということはないと思うのだけれど、こうカッカカッカとだんだん心に火がつくというか、あれはやばいなと。
きっとロックフェスとかにいけば、あれを飲めば疲れた身体にも日が着くってもんでしょうなあ…。
>たこすけさん
いや、正気ですから…。
依存した生活なんてしてませんから…。
ただ、あれだけ効くと、依存症になる人がぞろぞろ出るのも頷ける話ですね。
>かみちゃんさん
どう使い方を間違うというのでしょう…(笑泣)。
いや、マジでやばいッすよ、あれ。
おいらみたいに日常的に1錠ずつ服用しているならともかく、あれをまとめて服用しようものなら…。
どうやら使用法を間違っていたようで危うく・・・
全力で「それはヤバイ!」と言った記憶が…
(確か@猪木酒場←余談)
とうとうリタの規制ですか。
向精神薬という名の覚醒剤と言われて久しいので
やっとか、という感じです。
私とは全く無縁でしたが、
一回アゲアゲになってみたいと思ったのはここだけの話にしてくださいw
(たまにガツ-ンと効く薬が欲しくなる時もあるんですよ…)
薬依存にならないように気をつけないと、と思いつつ
本当はもう依存しているのかも、と思う今日この頃orz